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「美しきこともなき世を美しく。」
こんにちは。今回は自分にとってカメラとは何なのか、見つめ直すためにノートを書いていきたいと思います。
自己紹介まず僕についてざっくりとですが、約五年前に新卒でベトナムの会社に就職をし、今は写真・映像家としてベトナムで活動をしています。企業のプロモーションビデオやポートレートを撮る傍ら、ベトナム国内の知る人ぞ知る名所を巡りインスタグラムやWEBサイトでその魅力を発信しています。嬉しいことにフォロー
【インスタグラム】 "ハッシュタグどうする?"問題に終止符を打ちたい。
皆さん、こんにちは。フォトグラファーのmasaです。
日本・東南アジアで写真・動画コンテンツを制作する傍、都内のIT企業でSNSマーケターとして働き生活をしています。
皆さん、#ハッシュタグはお好きですか?僕は正直好き嫌いで言ったら「嫌い」なんですけど(だって面倒くさいし。。)、今の世の中クリエイターとしてご飯を食べていくためにはインスタでハッシュタグを駆使して自分のコンテンツを多くの人に見て
インスタグラムの写真と「余白」の関係性について。 (無料アプリを使った加工方法)
皆さん、こんにちは。フォトグラファーのmasaです。
最近インスタグラムを中心としたSNS界隈で"余白"のある写真を見かけるようになったと思いませんか?
どうして画面占有率を下げ写真を小さくしてまで余白が必要なのか? 今回はアート・デザインの観点から写真と余白、またインスタグラムとの関係性について考えてみました。
アートの世界における"余白"の必要性まずはこちらの写真をご覧ください。
SNSで写真が大量消費される今、プリント写真と向き合いたい。
ベトナムのホーチミンで写真を撮り続けること、早一年。
嬉しいことに現地の方から写真を売ってほしいとのお声を多くもらい、この度数量限定でプリント販売をさせていただくことになりました。
デジタル化が進む現代、写真ってなんだっけ?
フィルムカメラ以外に写真を撮る選択肢がなかった2000年頃までは、使い切ったフィルムを興奮して現像屋に持っていき、現像された写真をまじまじと見つめて、仲の良い友達同時で見
こんな世の中だからこそ、僕は写真で家族を笑顔にする。
皆さん、こんにちは。
ベトナムで写真・動画クリエイターとして活動しているmasaです。
つい先日ベトナムでは約100日ぶりに国内で感染者が発見され即一部地域がロックダウンし、今後第二波がくるのではないかと皆んな怯えた生活をしています。
毎朝ニュースを見る度に飛び込んでくるのは「新規感染者~名」「過去最大の〜」などなど人々を不安にさせる煽りニュースばかり。
密を避け、手洗い・うがいをすれば普
ベトナムの世界遺産"ホイアン"の魅力を届けたい。
行きたいところにも行けないこんな世の中。
でもウィルスが蔓延しようが街から人が消えようが、
観光名所が消えて無くなる訳じゃない。
こんな時だからこそ"わくわく"するような情報を得て、
コロナ後の世界を楽しむ準備を始めよう。
ということで、今回はベトナム在住四年目の私が自信を持ってオススメしたいベトナム中部の世界遺産ホイアン(Hoi An)の魅力をお伝えします。
まず、この街の魅力をぎゅ
ベトナム(ホーチミン・ダナン)での写真撮影・動画制作なら。
初めまして。私は現在ホーチミンを中心に写真・映像家として活動をしています。この記事ではどんな事業を行なっているのかご紹介をします。
「ベトナムでの事業に伸び悩みを感じる方、現地マーケットへの販路拡大を狙っている方」は是非ご覧ください。
ベトナムで写真・動画をフル活用したSNSマーケティング。
ベトナムの制作・広告業界初となるサブスクリプション型SNSマーケティング事業を展開しています。ベトナム
ベトナムで隔離生活をして気付いたこと。
世界中でコロナウィルスが流行りだした頃、予定してた日本帰国のチケットがキャンセルになった。
その時二つの選択肢があって、A. 十数万円するANAのビジネスクラスで帰国する。B. コロナウィルスが収束するまで鎖国したベトナムに留まる。
明らかに後者の方が面白うそうだったのでベトナムに留まることを決意し、はや1ヶ月が過ぎた。 結論、この決断は正解だったと思ってる。
1. あれ、社会主義って悪くな
世界がこんなだし、家で写真でも撮ろう。
こんなにシャッターを切っていないのはいつ振りだろう。カメラマンにとって自宅隔離はかなりしんどい。
そろそろ限界に近くなっていたので普段は撮ろうとさえ思わないだろう自宅の中にある身近な物をシネマ風にかっこよく撮ってみた。
部屋を暗くして水で湿らせてテーブルに起き上からライト(スマホ)で照らせば、ああ、なんということでしょう、一昨日のトマトカレーを作った残り物トマトもこの通りシネマティックに。
コロナなんかより怖いもの。
朝起きてスマホ開いて今日どこで何人の感染者出たか調べて、
マスク片手に家を出て出来る限り人と距離を保って生活して、
家に帰ってはニュース速報で新たな感染情報が入ってきて、
僕、いやみんな、そんな生活を少なくとも2週間はしている。
コロナウィルス自体もちろん危険な存在だけど人類はいまウィルスよりも"恐怖"に侵されていると思う。SNSを見るたびに飛び込んでくるのは明るい話題ではなく、コロナコロ
ベトナムの隠れ路地"Hẻm"についての動画を作ってみた。
僕が住んでいるベトナムのホーチミンには"Hẻm(ヘム)"と呼ばれる場所が存在している。ベトナム在住の日本人であれば日常会話に出てくるくらい馴染みの深い場所だ。
ヘムとは現地の人が住んでいる裏路地のこと。でもこの裏路地がなかなか面白くて動画にしちゃうくらい個人的なブームが来ている。
1. 道がめちゃめちゃ狭いし複雑で迷路みたい。
中には人と人がすれ違えないくらいの細道が続いている。そして面倒な