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椿の花が散るころ、わたしは髪を切りにいく #ぶんしょう舎 添削後加筆記事
この記事は #ぶんしょう舎 の添削チームである池田あゆ里さんからもらった、丁寧で温かなフィードバックをもとに加筆修正を行ったものだ。 何がどう変わったのかを記すため…
手から手に渡って変化する感性【陶芸家・青木浩二さん】
手にすっと馴染むこの器は、手びねりという技法で作られている。
手回しろくろで成形するものもあるが、青木さんはタタラ成形を取り入れている。粘土を伸ばしてカットし、型にのせて器を作っているのだ。 手で成形したとは思えないほどに薄く、そして軽い。
鮮やかな青色の器はそれ単体で食卓を華やかにするが、どこか存在感は控えめだ。スーパーで購入したお惣菜をポンと乗せてみると、小料理屋でいただく一品に早変わり。
ミモザが欲しくて「今日は何の日?」と彼に聞いた #ミモザの日だから伝えたいこと
「3月8日は女性へ感謝の気持ちを伝えるために、ミモザを贈るんだって」
冬に終わりを告げ、暖かい春が来たことを知らせる幸せの花。
花言葉は「思いやり」
イタリアでは、男性が女性に感謝の気持ちと共に贈ることから「ミモザの日」と呼ばれるようになったそうだ。
「ねえ、3月8日って何の日か知ってる?」
すてきな習慣だと思い、ミモザが欲しいわたしは尋ねた。
「え、なんだろう?」
彼は首をかしげる
椿の花が散るころ、わたしは髪を切りにいく #ぶんしょう舎 添削後加筆記事
この記事は #ぶんしょう舎 の添削チームである池田あゆ里さんからもらった、丁寧で温かなフィードバックをもとに加筆修正を行ったものだ。
何がどう変わったのかを記すために、前の記事はそのまま残すこととする。
「あ、そろそろ髪の毛切りたいな」
伸ばそうと思っていた髪の毛が肩にようやくかかり、結べる長さになったちょうどそのころ。わたしは髪を切る。
それは冬真っただ中のときもあるし、春先の温かくなるタ
2020年で吹っ切れたわたしからの、明日のわたしへ向けた挑戦状
2020年、なんというかいつの間にか終わってしまった。実はまだ2020年13月なんじゃないか?と一人で思ったりもする。いつもとは違う年だったからこそ、なんとなくで終わらせずに振り返りたいと思う。
自分のための備忘録であり、2021年の挑戦状だ。
◇ ◇ ◇
2020年はわたしにとって、コロナ前と後の2つに区切られる。1月と2月に関していえば、まだ1年前だったのかと驚くくらい、ずいぶん前のよう
椿の花が散るころ、わたしは髪を切りに行く #私が美容室に行く理由
「あ、そろそろ髪の毛切りたいな」
伸ばそうと思っていた髪の毛が肩にようやくかかり、結べる長さになったちょうどそのころ。わたしは髪を切る。
それは冬真っただ中のときもあるし、春先の温かくなるタイミングのときもある。髪の毛を切るのは、本当に気分。
でも、ひとつだけ。何か嬉しいことや乗り越えたいことがあったとき、わたしは髪の毛を切る。
◇ ◇ ◇
椿の花が色づくころ、門をくぐった。
松の木
「これ話さない?」雑談は凝り固まったものをほぐしてくれる
明日、介護福祉士をゲストに招き、「介護」をテーマに話すイベントを行う。というか、わたしが介護について聞きたいことを聞きまくるイベントになるといったほうが良いかもしれない。w
皆さんは「介護」ときくとどんなイメージを持つだろうか。
身の回りの世話を全てしないといけない。
老々介護や介護施設で起こる事件など暗いイメージがある。
精神的なストレスが大きそう。
そんな風に思う方もいるかもしれない。わ
初めて知る世界へのドキドキと、
先週、友人の菊池さんから「和ろうそく職人さんとおしゃべりする会」に誘われた。
以前ツイッターで和ろうそく職人である大西さんのnoteをシェアされていて、ずっと気になっていたので一言返事で参加した。(超前のめりだったと思う。笑)
少し遅めの21時から。オンラインには30名を超える人が集まり、大西さんの話に耳を傾けた。
サステナブルな灯り当日までの間、菊池さんはイベントページにさまざまな、大西さ
今までのしくじりを振り返ってみよう。誰かの失敗から学ぶこともあるよね、きっと。
今、仕事でイベントの企画をしている。その中で「学生時代、こんなことでつまづいたよね~」「あるある~」と共通の話題に話に花がさいた。
なんなら、打ち合わせの本命はこれだったんじゃないか?というほど、盛り上がった(笑)そうしてできたのが、「しくじり先生をやろう!」という企画。
至ってシンプルだ。某番組のように先生として登壇するのではなく、2人でゆる~く「こんなことでしくじったなあ」と話すのだ。学生