在宅ワークを無理なく続けられる、わたしレシピ
皆さんこんにちは。
緊急事態宣言がでましたね。
わたしの住む神奈川も指定エリアに入っています。
これを機に、より多くの企業がリモートワークに踏み切るのではないかと思います。
そこで、すでに在宅ワークしてる私から、これから在宅ワークを始めるみなさんへ無理ないリモートワークの続け方をお伝えします。
仕事のスイッチの切り替え
オフィスへ行くと、ある程度仕事のスイッチが入ります。
でも、在宅ワークだとそれがなくなるため、朝起きてから夜寝るまで、いつでも仕事ができてしまう。朝起きてそのままベッドの上でパソコン開けて…なんて日もザラです。ベッドが窓際にあるため、窓を開けて日の光を浴びながら、風を感じながら仕事をするのは心地よいです。でも、その心地よさから眠気に誘われ気づいたら…なんてことも。
在宅ワークに切り替えてから、自宅で仕事をする難しさを感じた人のツイートをよく目にします。
だからこそ、自分で仕事の切り替えを作ることが大切です。例えば、「コーヒーを飲んで仕事スイッチをいれる」「お風呂に入って仕事スイッチをオフする」など、自分なりに切り替えられる手札を持っておくといいです。じゃないと私のように堕落します。()
雑談を意図的に作ること
今までのように雑談をしながら仕事したり、ちょっと聞きたいことがあったら上司に相談する、といったことができなくなります。
だからこそ、誰かと時間を決めて雑談の時間を意図的につくるの、意外と大事です。わたしはオンラインで朝会をやるようにしてます。朝の15分、とりとめもなく話す時間。
「今日はこれを頑張ります!」
「今日はこれを終わらせる!」
朝誰かに宣言するだけでも、仕事のモチベーションが変わります。あとはお昼にランチ一緒に繋ぎながら食べるとか、夕方に「今日はこれ頑張ったよ、褒めて~」って1日の作業報告をしあったり。
オンライン飲み会やイベントなど、プライベートの時間をつくる
緊急事態宣言がでたことで、今まで以上に人と会う機会がぐっと減ります。これが一番ストレスフル。
「zoom飲み」とか最近耳にしたり目にしたりする機会も増えてきたのでは?
でもzoom使ったことないしよくわからないな…という方もいると思います。
zoomじゃなくても、LINEやFacebookメッセンジャーといったアプリでもビデオ通話できるので、まずは身近な人と顔をみて(これ大事!)おしゃべりする時間をもちましょう🍺家飲みだとスッピンでできたり、終わったらすぐお布団へ…なんてできるから楽。まじ最強。
こちらはわたしが友だちとオンライン飲みをしたようす。さし飲みでも結構楽しかった。
ちなみにオンラインだと、普段会えない遠くにいる人ともコミュニケーションをとることができます。「あの人と久しぶりにおしゃべりしたいな…」なんて方いたら、ぜひビデオ通話してみましょう!
オンラインイベントが盛り上がっている
リアルイベントが中止・延期となってしまって暇…家飽きた…という方へ。最近はオンラインイベントも盛んに行われています。面白そうだと思ったものは、とりあえず参加してみるのおすすめ。
例えば会員制・招待制のコミュニティ6curryでは、いち早くオンラインへ切り替え、「ZOOM店」をオープンしています。
(恋バナナイトなにそれ…楽しそう…)
しごとバーもオンラインでの開催が決定したようです。ゲスト候補へ電話してしまうとか、お昼の番組のようで面白いですね。
ちなみにわたしも、来週はこんなことやってます。岐阜にいる園原さんとご縁があり、「47都道府県を巡るお茶会」へご招待させていただくことに。
47都道府県でオモシロイ活動してる人をゲストに、お話する会です。お茶を飲みながら、ふらっと参加できる場所なので、よかったら参加してみて下さいね。
とはいえ、zoomはセキュリティの脆弱性が問題視されており、URLを公開して誰でも入れるように…は難しいため、参加申し込みしてくれた方にURLを送る形をとっています。ので、安心して参加してください🍵
番外編・おやつ食べすぎちゃう問題
なんとっても、家で仕事するといつでもお菓子が食べられること。これはとても嬉しくもあり、つらい状況です。手をのばせばそこにお菓子がある…のにっ…食べてはいけない…くっ手が勝手に……!気づけば一袋食べちゃった、なんてこともあり得ます。(よくやる…)しかも在宅ワークのせいで全く動かなくなるので、どんどん体が重くなってしまいます。死活問題です。
やはり、適度な運動や散歩は大事ですね。(気づけば一日外にでてない…なんて日もあるから注意!)
そこで、最近友だちとこんなダンスを始めたのですが、よかったら一緒にマッスルになりましょう!(まじきつい)
それでは、良いリモートワークライフを!
コロナが落ち着いたら会いましょう~!
/ ありがとうございます☺ \ スキやサポート、とってもうれしいです。 いただいたサポートは新たなプロダクトに出会うための交通費やイベントに役立てさせていただきます!