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明日からでも使える、”教える”テクニック

部下に何かを教えた経験はありませんか。

良かれと思って教えたのに、意外と相手に響いていないことは多くありませんか(笑)


なぜこのようなことが起きるか。
それはこちらが”教えたい”と思ったとしても、相手は教わりたいと思っていないからです。
つまり、基本的に”教える”はこちら側のエゴなんです!

今回はその”教える”を最適にするテクニックをお伝えしたいと思います。

ズバリそれは!

相手の中に課題をつくる。


これに尽きます。
どういうことか。
もう少し砕くと、相手に「知りたい!」と思わせてから教えるのです。


例えば、何か営業術を教えたいとします。
ストレートに「〇〇くん!こうした方が良いよ。」と教えるのではなく、「成績を残している人の共通点に気が付いて、僕もそれを実践したら成績伸びたんだよ!すごくない?」など。

自分が教えたいことを「知りたい!」と思わせてから”教える”ことが相手に響かせるコツになります!

あくまで相手が知りたいと思っていること、困っていることを教えなくては響かない。
それなら知りたいと思わせればいいのです!
困らせればいいのです!

この土台・前置きがあれば”教える”を最適に行うことができます!ぜひ実践してみてください。

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