入院時のストーリー①

過去の自分の思いを深く見つめてみました。

潰瘍性大腸炎という、難病と診断されて、

理解が出来ないまま入院と治療が進み、

今後の理学療法士という職業への不安を、廊下を歩いていた看護師さんに相談した時のお話です。

世界は優しかった『患者さんの痛みや苦しさは、医療従事者でもわからない。

けど、寄り添うことはできる。

あなたも辛かったでしょう、この辛さは無駄ではない。

きっと患者さんに寄り添

どんなあなたでも。

『人頼りで持ち直すんじゃなくて自分で自律（自立）しないと。』

って

昔大好きだった人に言われたことがあるんだけど、

正直、立ち直るきっかけはなんだっていいと思ってるのよね。

「立ち直れたらそれでいいじゃん」って。

相手に答えを委ねるほど、私も考えなしの人間ではなくて。

ただ、話を聞いてもらいたくて、

話を聞いてもらえたら、勝手に進んでいけるんだよね。

人は話をして、相手へ話している

心地よい感覚を重視していこう。

そしてその感覚を忘れずに、より長く心地よい感覚を保ちながら過ごしていこう。

存在している意味がわからない私

昔、

「自分なんか周りから相手にされないし、

存在している意味がわからない。」

って思っていたの。

存在している意味がわからないから、

生きていてもつまらないとか。

人生終わりにしちゃったらどうなるのかとか

そんなことまで思っていたわけね。

当時、私は悩んでいたことを周りに相談したの。

そしたらね、

周りの子たちは、

私の悩みに対して、

ちゃんと言葉にして返してくれたんだ。

心がもやもやする時は・・・？

皆さん　こんにちは！

心と身体を守るケア方法を発信　理学療法士　の　かなえ　です。

本日は、モヤモヤしている時の『想い』についてお伝えしていきます。

皆さんはお仕事や人間関係でモヤモヤするときなどはありますか？

私は以前、沢山ありました。

友達と決め事をしていた時や、あることを自分で決断しようとした時に２つ以上の選択肢があった時など、よくモヤモヤしていました。

しかし、『なぜ、自分はも

幸せパワーを心に貯めよう

皆さん　こんにちは！

心と身体を守るケア方法を発信　理学療法士　の　かなえ　です。

前回は、「心を大切にしようと決めたきっかけ」について、書きました。

闘病生活中に人の気持ちや愛情に気づき、しっかりと受け取れたことで

私自身の心が癒され、暖かい気持ちになれたことを書きました。

もしよろしければこちらも読んでみてくださいね。

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さて、本日は「幸せパワ

私が心を大切にしようと決めたきっかけ

こんにちは！

理学療法士のかなえです。

なぜ、理学療法士なのに身体のことではなく、心のことやコミュニケーションについて発信しようと決めたのか。

本日はその理由をお話しいたします。

【マイナス人間参上】私はとにかく中学生の頃からマイナス思考の人間でした。

ポジティブなんかになれない。

明るくわちゃわちゃして、生きてなんかいられないと日頃から感じていました。

とっても可愛くない女の子だっ

＜プロフィール＞

かなえ

5月5日 　東京都生まれ。

＜趣　味＞趣味は水族館巡り

神社巡り

旅行

音を奏でること

料理・お菓子作り

愛犬と遊ぶこと。

＜IBD患者＞2010年頃、潰瘍性大腸炎を患う。

現在は食事療法と、服薬で落ち着いている

＜経　歴＞・専門学校　理学療法学科　卒業

・介護老人保健施設　勤務

・デイサービス　勤務

＊想いを開放しゆるゆると生きていくことで

心と身体が楽になる