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記事一覧

やり抜く力=”グリット”があれば自信につながる

やり抜く力=”グリット”があれば自信につながる

物事をやり抜く力のことを「グリット」というらしい。

「やるぞ!!」と決めたことを最後までやり遂げられるかどうか。

その点だけに関して言えば、意外とやることはきっちりやってきた気がする。

むしろ、そこだけはやらないと何も身に付かないんじゃないかと思っている。

会社を辞める直前、与えられた月次目標をクリアできるかどうかの瀬戸際のタイミングがあった。あと1本でクリアできる。でも、もう2日しかない

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友だちと会えないさみしさは。

友だちと会えないさみしさは。

友だちについて、きのう考えた。

誰か特定の友だちを想ったのではない。「どういう人のことをぼくは友だちと呼ぶのだろう」と考えた。友だちという概念について、その自分なりの定義を、考えた。

考えて、考えて、いちばん納得のいく答えは、「自分」だった。友だちになかなか会えないことのさみしさは、「自分」に会えないさみしさなのだと、ぼくは思った。

どういうことか。

たとえば、ぼくの家には「ぺだる」という

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「意味ない」と判断したらやめたくなる人に、「目的を考えずに学ぶ効果」を伝えたい

「意味ない」と判断したらやめたくなる人に、「目的を考えずに学ぶ効果」を伝えたい

柴田(@4bata)です。今後いろんな人に話すかもしれないので記事にしておきます。

考えたきっかけ:普通に考えると「いま自分がやるべきじゃない」という内容でも、「ちょっとやってみたら何かありそうだからやるか」という判断をするときがある。なぜか。やる気がある人でも、自分で設定した将来の目的と比較して「この仕事で得られる学び」に意味がなさそうと判断したら、やる気がなくなる人がいる。まあわかる。ただ、

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エネルギーがない人が新しいことをはじめる時のコツみたいなやつ

昨日書いたブログが思ったよりもよく読まれました。ありがとうございます。

簡単にいうと「今がこれからの人生で一番若いんだから、今から何か行動するとよくなる可能性ってまだまだあるよ」的な感じです。

で、いろいろな反応を見させていただいたんですが、出てきた話として、「人生詰んだと思っちゃう人は、新しいことをするエネルギーが足りていないため、何も始められないのでは?」という指摘です。

これはその通り

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「あの人とは合わないかも」も、「あの人のこと好きかも」も、一人になった時に浮かび上がってくるよねって話。

「あの人とは合わないかも」も、「あの人のこと好きかも」も、一人になった時に浮かび上がってくるよねって話。

少なくとも自分はそういうタイプだ。あなたはどうだろう?

フリーランスで仕事をしていると、初対面の人と打合せなどを一緒することが頻繁にある。打ち解けるまでは、お互いでお互いを探り合っているような距離感が続いたりする。視線。会話のリズム。会話の間。話への耳の傾け方。相槌の打ち方。沈黙への対処。会話のやりとりをしている内に少しずつ相手の雰囲気や人となりがわかってくるが、結局相手のことをはっきりとつかみ

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軽く2000冊は読んだわたしの、読みたい本とめぐりあう11のコツ

軽く2000冊は読んだわたしの、読みたい本とめぐりあう11のコツ

読書

私は大好き。

だって、古本なら100円で先人たちの知恵が買えるし、図書館ならタダで借りたい放題ですよ…

こんなにコスパのいいインプット、他にないでしょ。

思えば、小学校高学年の頃から(友人が減っていくとともに)読書にハマり、司書さんはもとより図書室の区画や分類を覚えてしまうほど通いました。

そのうち、本棚にある本だけでは物足りなくなり、書庫に眠っている本、他の図書館にしかない本を予

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「どんな仕事」をするかより、「どう仕事」をするか。

会社員を辞めて、5か月が過ぎました。
ここ数日、ようやく「働くこと」という言葉の周りにあった霧が、少しずつ晴れてきたような気がしたので、その過程を残しておこうと思います。

わたしはTwitterの肩書きに「ゆるフリーランス」なんて書いてあるけれど、人がイメージする、いわゆる「フリーランス」とはちょっと違う感じで生きています。

そもそも、フリーランスと名乗っているのは、ただ単純に「一つの企業に属

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あなたが「ビジネス書」より「小説」を読むべき1つの理由

あなたが「ビジネス書」より「小説」を読むべき1つの理由

これはわたしがビジネス書が苦手だからというのもちょっと影響しているかもしれないけど聞いてほしい。

まず、ここでいうビジネス書というのは、答えを教えてくれるようなビジネス書のことを指す。

以前、編集者で本を1週間のうちに10冊読んでいる長谷川リョーさん(@_ryh )が、

「ビジネス書よりも小説を読んだほうがいい」

と言っていて、逆に人生のなかでほとんど小説しか読んでこなかったわたしは小躍り

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習慣を変えたいなら早起きから

習慣を変えたいなら早起きから

こんにちは亀澤です。
私は今、不労所得が生活費を上回っている経済的自由を手に入れた身です。
どうしてそうなったかというと、習慣を一つずつ変えていったからです。
習慣を変える前は、休みの日は昼過ぎまで寝ていたり、時間ができたらどうでもいいドラマを観たりして過ごしていました。
今回は早起きをしたことで、どのように変わったのか書かせていただきました。

悔しいを原動力に早起きの習慣をつけると、今までとは

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