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習慣を変えたいなら早起きから

こんにちは亀澤です。
私は今、不労所得が生活費を上回っている経済的自由を手に入れた身です。
どうしてそうなったかというと、習慣を一つずつ変えていったからです。
習慣を変える前は、休みの日は昼過ぎまで寝ていたり、時間ができたらどうでもいいドラマを観たりして過ごしていました。
今回は早起きをしたことで、どのように変わったのか書かせていただきました。

悔しいを原動力に

早起きの習慣をつけると、今までとは確実に見える景色が変わります。
私は早起きの習慣をつける前は、仕事の日は8時に起き、30~40分かけて出かける準備をし、10時に出社、
休みの前日は深夜まで起きていて、お昼頃に起きるという習慣でした。
ジムでトレーニングをするのは好きだったので、休みの日や、たまに仕事の帰りにジムに行くという感じでした。
当時働いていた会社では、平社員でしたが、私のチームがあり後輩をまとめる立場でした。
ある時期に、そのチームの売上が著しく落ちてしまいました。それから毎週末には社長を交えての定例会議が行われるようになりました。
社長は私と同い年でしたが、彼の知識や仕事に対する熱量には、その時点の私では叶わないと、その会議を通じて痛感しました。
私はかなりの負けず嫌いでしたので、そのことに対してただただ「悔しい」とか「負けたくない」という思いになりました。
それから、その時抱えていた仕事の問題解決について書かれた本を読み漁りました。
その後、私のチームの売上は徐々に回復していきましたが、その時に学ぶことの楽しさを覚え、仕事の問題が解決した後も、ビジネス書等を読むことが趣味になりました。
本を読んでいる過程で、お金持ちになった人の本等を手に取る機会があり、暇つぶし程度に何冊か読んでいたところ、その内容が再現性が高いことに気づきました。
しかし、その当時の私の時間の使い方や、お金の管理のままでは、再現は不可能であると感じ、まずは毎日最高のパフォーマンスをできる状態にすることを第一に考えました。

起きて4時間は、まだ寝ている状態

毎日6時30分に起きるようにし、ジムで1時間30分運動してから出社、昼休みには副業、定時には仕事を終え副業、
休みの日も同じく6時30分に起きて、ジムに行き副業という習慣を確立しました。
ここでいう副業とは、アルバイトではなく、自分で事業をやって収益を上げるという意味での副業です。
私が働いていた会社は副業が禁止だったので、アルバイトをすると税金の関係で確実にバレます。
ところで朝ジムに行ってから仕事すると聞くと、
「辛そう」
と思う人もいるかもしれませんが、ジムに行ってから仕事をするようにしてからの方が間違いなく良いパフォーマンスができるようになりました。
朝血行を良くするとエネルギーがみなぎってきます。
ジムに行くのはさすがにしんどいと思うのであれば、1時間散歩をしたり、軽いストレッチをすると良いでしょう。
また実際、脳が最も活発になるのは、起床後4時間後といわれています。
8時に起きて、10時から仕事をする場合は、まだ脳が起きていない場合が多く、お昼休み直前くらいまで眠いままです。
しかもお昼休みでおなかが満たされると、また眠くなります。
まともに稼働し始めるのは、15時くらいからです。
これだと15時くらいまではダラダラと仕事をすることになり、定時までに仕事が終わらずに残業をしてしまい、結局自分の時間がどんどんなくなっていきます。
お金持ちになるためには、いかに自分の時間を作り、その分副業や投資に回すことが重要です。
また休日も同じ時間に起きることにより、夜に自然に眠くなり、睡眠の質も改善されます。

まとめ


・最高のパフォーマンスをするには、仕事開始の4時間前に起床
・起床後に運動するとさらにパフォーマンスは向上

※「スキ」「フォロー」よろしくお願いいたします。
※本出しています。

どのようにして不労所得者になったのかはこちら▼

会社に行かなくても

不労所得者になる過程で実践していた副業について書いた本がこちら▼

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