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🌟 伝統 YOGAとは? 人気有料記事¥100~

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伝統 YOGA実践者必読! 伝統 YOGAの質疑集です。伝統ヨガ芸術プロダクションが運営するYOGAクラスでは 受講者のこんな質疑に応えています。
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伝統YOGAクラスの近況 ⓲ 基本的な質問ですが、何故、私は生きているのですか? (⊙_⊙;) 【有料記事見本】

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 初めに読むこと【noteに投稿する私の記事等の著作物の閲覧・引用及び利用・実践等の注意事項】(2023年5月25日更新)

 本日も過去に開催された西山弘一の伝統YOGA クラス(土曜クラス)での質疑を公開致します。

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「 基本的な質問です

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😓死を迎える身を覚悟する生き方とは?千億祥也 叙事詩集『ヨーガの詩』より ④

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 初めに読むこと【noteに投稿する私の記事等の著作物の閲覧・引用及び利用・実践等の注意事項】(2023年5月25日更新)

🧐 日蓮の思想= 死に向き合う YOGAの実践 ① =

 ❝ 死を迎える身を覚悟する生き方 ❞ とは、自死を思案する主張ではありません。伝統 YOGAに専心する生き方です。ヨーガ聖典や宗教書がそれぞれに伝えている言葉は 適性により異なりますが、❝ 死 ❞ を 定められ

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『ヨーガ・スートラ』の真髄とは?

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 初めに読むこと【noteに投稿する私の記事等の著作物の閲覧・引用及び利用・実践等の注意事項】(2023年5月25日更新)

 2024年3月2日、週一度の 西山弘一の伝統 YOGAクラス(土曜クラス)を開催致しました。テーマは「伝統 YOGAの実践法」のお話です。受講者の質疑は 次の通りです。

🤗 続きは 注意事項をご確認の上、有料記事を購入して お読み下さい。

 

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伝統YOGAに救いを求める人々

伝統YOGAに救いを求める人々

 初めに読むこと【noteに投稿する私の記事等の著作物の閲覧・引用及び利用・実践等の注意事項】(2023年5月25日更新)

γνῶθι σεαυτόν

 伝統 YOGA(神の教え)に救いを求める人々が多くいらっしゃると云う現実があります。彼らの苦しみは 深刻なのです。現在、個人的に様々な障りを自覚出来ない方が、神を信じるか 信じないかは 別次元の問題です。ここに伝統 YOGA を学ぶ 重要性と

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 西山は 宣言します。今、生きている命の苦しみや悲しみを止滅させたいと思うのなら、今すぐに 伝統YOGA を学びましょう。思っているより重症かもしれません。自分の人生、どう考えているか知りませんが、伝統YOGA の学びは、すべての人にとって、重要性、必要性、緊急性があります。

 西山は 思う。🧐 人は 自分を大切にすると云う意味を 考えなければならない。自分がどうして生きているのかを悟るために伝統 YOGAを実践する時、自分勝手なエゴが心に潜んでいるなら、生きる意味も 命さえも失う結果になる。過ちとは そうしたものであり、神の裁きから逃げられない。

伝統YOGAクラスの近況 ⓴ 自分を大切にする生き方とは?

伝統YOGAクラスの近況 ⓴ 自分を大切にする生き方とは?

 初めに読むこと【noteに投稿する私の記事等の著作物の閲覧・引用及び利用・実践等の注意事項】(2023年5月25日更新)

 2023年12月9日、週一度の西山弘一の伝統 YOGAクラス(土曜クラス)を開催致しました。テーマは 伝統 YOGAの実践における「自分を大切にする生き方とは?」と云うお話です。受講者の質疑は 次の通りです。

🤗 続きは 注意事項をご確認の上、有料記事を購入してお読

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 西山は 思う。伝統 YOGAを正しく学んでいない者の多くは 自分勝手な生き方と、自分を大切にする生き方の違いを理解していない。聖なる YOGAの教えを 平気で蔑ろにしておきながら、自分勝手な生き方をした憶えなど無く、自分を大切にする生き方をしただけだ と主張するんだな~👮‍♀️👨‍⚖️👩‍⚖️👮‍♂️

 西山は思う。大切なのは 言葉を聞いて理解する学びではない。実際に 神と繋がるYOGAの実践だ。真実に神を求めて祈る者には、誰であれ 救いの道が示される。伝統YOGAにチャレンジしよう。🌈

 人は火の中に入れば焼かれる境遇、人がいつまでも火宅に居座れば燃え尽きて滅びる境遇、これを教える。ただ、人は思うままに行う勝手、行わない勝手を止めない。故に、人は 神にさえ支配されない自由な意志が我にありと思い込む。これがYOGAの成就を妨げて最後まで人の心に残る増上慢である。

 例えば、キリストは自分を神の子だと認めない者を救うことは殆ど無かった。釈迦は生者必滅会者定離を説いて生死に逢着させず YOGAの成就のみを奨励した。或いは力を持つ神々は 救けるも救けないのも気分次第だ。西山は思う。自覚なく厚かましい人々は YOGAの思い違いに苦しんでいる。

 西山は思う。闇の中の径(みち)を さ迷っていても、いつか 光が射す真実を信じられる者は、その 一条の光を発見するだろう。光の中の径に闇が出現しても、直ぐに 消え去る闇である真実を信じられる者は、光の中に留まるだろう。誰であるかと疑う莫れ。この真実こそが神なのだ。🌟

 西山は思う。自分が考え、行動するように 他もそうするなどと決めつけてはならない。また、そうすべきなどと強制してはならない。大多数が滅びに至る暁の悪夢に迷うとき、神が備えて下さった古の狭き門へ 自ら進み入る勇者たちも確実に存在するのだ。