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サプライチェーンを素材から切り上がって経営迄 その7 番外編 仕事の心掛け 時刻管理 当たり前過ぎて意識しなくなっていること

 会議開始、待ち合わせ時刻への余裕時間。
この陳腐な話題をどうしても取り上げたく、ありきたりなのでシンプルに。

 これが業界、会社、部署、当たり前だけど各個人とお作法が千差万別。はっきり言って待たせる側も待つ側もお互いに面倒くさいし、気を遣う。

 老舗の大手メーカーや総合商社は定刻。
基本的に遅刻はあり得ない。お客様対応も組織的にカバーすることが必須。言い訳無用。

 大手IT企業は緩い。お客様対応など業務上の言い訳が通じる。

 私として究極のお作法リファレンスは以下。

 官庁の長官経験者の方は会議の1時間前に近くの喫茶店に入店し、ゆっくりコーヒーを嗜んで定刻に。
絶対に遅刻はしないし、定刻前、部下より前に会議室に入って部下に気を遣わせる事はしない。
(部下をお客様と読み替えても同様)

超蛇足
 荷主に対して立場の弱い運送業界は、5〜10分前が鉄則。遅刻はあり得ず、早過ぎのクレームにも怯える。

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