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AIに”奪われない”仕事とは?

みなさん、おひさしぶりです!(久しぶりすぎて、初めましての方の方が多いかもしれませんが笑)けんぞーです!!
色々とあり、活動を止めてましたが、また、ゆる〜く再開していこうと思いますのでよろしくお願いします!

ちなみに私は、20代で公務員を退職、独自の転職術で大手上場企業に就職することができた「仕事や日常で役立つ情報を発信している」若きビジネスマンです。ビジネススキルやお金の知識、本の紹介、日常での気づきを発信しているので
もし宜しければフォローよろしくお願いします!!

さて、再開初日は、どんな記事を書こうとか結構考えようと思ったのですが、いつも通り、日常の気づいた点を書くのが、いいかなと思い(あまり肩肘張らず)普段通りの記事を書こうと思います!

今回は、ちまたでよく騒がれている「AIに奪われる仕事奪われない仕事」について、自分なりの解釈を書いていこうと思います。


元々も私の記事を見てくれていた人なら、お分かりだと思いますが、改めて、私の記事はあくまで私の解釈に基づく意見なので、「たしかにそんな意見もあるな〜」くらいで考えていただけたら幸いです!もちろん、反論(攻撃的なのはご勘弁を)など意見交換は大歓迎ですので、もしよろしければコメント欄にお願いします!!


【AIに代わられる仕事とは??】

先に本記事の論の、相対に位置する「AIに代わられる仕事」について意見を述べたいと思います。結論

「知的活動及び、肉体労働のすべての仕事」

だと思っております。昨今騒がれているchatGPTの台頭により、AIの進化のスピード感を改めて認識された方もおおいのではないでしょうか?(私も出てきてから、すごすぎて、毎日会話してます笑)
AIというより、コンピュータそのものの情報の処理能力(CPU)や記憶容量(SSD、HDD)などは、人間をはるかに凌駕してます。
また、肉体労働においても人間が持ち上げられない重量を、人間は動けない速度で、かつ休憩なく稼働できるのが、機械(機械を制御する観点からここではAIにとって代わられると定義してます)です。

じゃあ、そんな状態では、人間はもういらないのか?仕事は全てなくなるのか?と言ったらそうではありません。

【AIにできない仕事とは?】

本記事の結論ですが、私の考えるAIにできない仕事は、下記の3つだと考えます。

  1. 人間がやっていることで価値を見出すこと

  2. 主義主張・倫理判断などにもとづく意思決定作業

  3. 「責任をとる」という行為


1、人間がやっていることで価値を見出すこと

これは、いわゆるスポーツ選手などが、筆頭に挙げられるでしょう。(ロボット同士の野球なんてみてておもしろくないですもんね笑)では、なぜスポーツなどに人間は、価値を見出すのでしょうか?それは、

「不完全が故の熱狂」

だと私は考えます。「人間は不完全だからこそ、予測できない展開にハラハラやドキドキなどの熱狂を求めるのでしょう」
AIは、逆に予測可能が故に「最適戦略」をとります。これにより、ゲーム理論でいうナッシュ均衡状態(詳細説明は、別の記事で)などに野球がなり、面白くない展開へとシフトしていきます。(つまり、お互いが最適戦略を取ることで毎回同じコースに同じボールを投げ、打者も同じように打ち返しかつ打つ時も、ホームランか三振などの均衡状態になる、お互いにエラーもないと言ったイメージです)

故に、やはりどこか人間らしい不完全な状態のもの(に価値を見出すもの)は、AIに取って代わられることはないと考えます。


2、主義主張・倫理判断などにもとづく意思決定作業

人間関係や倫理的なジレンマに関する問題や主義主張などによる意思決定は、感情や倫理的な判断が不可欠です。現在のAIは人間の感情や意図を完全に理解し、適切な倫理判断を行うのは難しい場合があるため、この分野における作業は、まだ代替されることはないと考えます(ただ、膨大な感情状態における人間のデータと、それを数式に起こすことができれば、これもAIができるようになる作業だと思います)

また、寄り添いも逆に人間らしい作業(AIは、機械的に判断し、相手の感情を無視して最適な戦略をとるため、男女の喧嘩のような(女性は聞いて欲しいだけなのに、男性が解決策を提示してしまうような)ことが起きてしまいます。
故に、カウンセラーやコーチングなどもAIに取って代わられることはないと考えます(やっぱり、人間らしい温かみが、欲しいのが人間なので笑)


3、「責任をとる」という行為

今、AIが起こした問題の責任の所在について議論がなされています。例えば、自動運転車が事故を起こした場合、乗っていた人が罪になるのか、この車を作った人が罪になるのか、また車を打った人が罪になるのか。つまり、製造元、販売元、所有元のどこに責任があるのかということです。

もちろん、AIに「責任をとる」ということは、できないので、ここも人間の仕事となってくるでしょう(ケツだけ拭くみたいな感じで嫌ですけどね笑)


まとめ

これからの時代、AIに奪われる仕事も増えてくると思いますが、逆にAIによって生まれる仕事も出てくるでしょう。ですが、どんなに優秀になったとしても、所詮「機械」です。どちらが優秀ということではなく(野球とサッカーどちらが優秀といっているようなもの)お互いがお互いの得意分野で活動し、共存していくことこそが今後の未来にとって必要になってくると私は考えます。


【今日の一言】

人は、予測できるものに対して、ある程度心構えを持つことで対処することができるが、予測不能な状態に置かれると脆さを見せる

以上、この記事が皆さんの人生において何かのヒントになれば幸いです!!

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