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#トライバルメディアハウス
ブランディング重要って思うけど、ブランドって何?どうすりゃいいの?に、ガブリ四つする回。
社内の経営戦略勉強会「Tribal Professional Academy」、通称「TPA」。今回のお題は「ブランド戦略」。
課題図書3冊を読んだ順に、学びや考察をまとめてみよう。
実はこの「ブランド戦略論」を読み始めてしばらく、どこかいまさら感みたいな気持ちが付きまとっていて、これはどういうことかと思っていたのだけど、途中でその正体がわかってスッキリする瞬間があった。
ブランド戦略は、
買い物の科学を知ると、賢い買い物客になれる? という話。
社内の経営戦略勉強会「Tribal Professional Academy」、通称「TPA」。今回のお題は「店舗売場理論」。
課題図書はこちら。
インストア・マーチャイダイジング(ISM)とはつまり、「お客が買いたい気分になる売り場作り」のこと。時代や要件に合わせ、売れる現場作りってどうする?を、科学的にアプローチする分野だ。
「インストア・マーチャンダイジング」は教科書的にISMを体
無意識に”ぬるり”と入り込む「戦略PR」って最強なんじゃね? と思った回。
社内の経営戦略勉強会「Tribal Professional Academy」、通称「TPA」。今回のお題は「パブリックリレーションズと戦略PR」。「広告」「ブランディング」「マーケティング」とPRの違いは、以下の比較図でよく示されています。(恥ずかしながら、私はTMHに入るまできちんと認識してなかった…!)
(出典:https://blog.btrax.com/jp/marketingvsbr
昨日と今日と明日の広告
トライバルメディアハウスの社内勉強会「TPA」にてコミュニケーション戦略を学ぶということで、主に広告の本を読んでいる。
私の所属しているトライバルメディアハウスは、様々な(主にBtoCの)企業にマーケティング支援を行っているマーケティングカンパニーだ。
その支援の中には当然「広告」も含まれる、というかトライバルメディアハウスの売上の大きな部分が、クライアント企業から見ると「広告費」という枠から
コミュニケーションも組織も、情報ネットワークの構造と歴史を知ると理解が進みます
台風19号により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます…
13回目にあいなります「Tribal Professional Academy(TPA)」。
今回のお題は「コミュニケーション戦略」です。
現代広告論以外は2007年に発行された著書ですが、古さを感じさせない内容です。
今回読んで「面白い!!」って思ったのが「情報大爆発」。
上半分がビジュアルで、下半分に解説、各ページは非常に
ゲンダイ広告論。いまこそ“ラブレター”をどう書くか&どう届けるか、が面白い。
社内の経営戦略勉強会「Tribal Professional Academy」、通称「TPA」。今回のお題は「コミュニケーション戦略」。今回の課題図書はこちら。
なぜかこんな価格(13,296円)で表示される。実際は500円くらいの古い本。こちらについては、TPA同期のマツイカツヒコ|オタクマーケッター のnoteが面白い!ぜひ。
TPA同期のプロパーYちゃん(我が社のnoteも支える広報ちゃ
プライシングというマーケティングの結晶について
今月もトライバルメディアハウスの社内勉強会「TPA」の時間がやってきた。今回は製品戦略と価格戦略について学ぶ回だ。
というわけで、特に価格について思ったことを書き留めておきたい。
価格戦略についてまず読んだのは以下の1冊だ。
価格の数だけ意図があるまずは以下のリストをご覧頂きたい。ちょっと長いのだけど……
1. 定額価格
2. 顧客に合わせた相場
3. 月額の会費制や定期購入制
4. 成果の
マーケティングは、誰かの願いを叶えるもの
マーケティングというのはつくづくややこしい……
と、マーケティングの基礎をあらためて学ぶにあたり、以下3冊を読んで思ってしまった。
なぜ、マーケティングはややこしいのか?マーケティングの4P(Product,Place,Price,Promotion)を順々に紐解いていけば、極めて「経営」に近しい範囲をカバーしていることがわかる。
それはマーケティングが「買ってもらえる仕組み」をつくる活動で
資本主義は「数えること」と「くらべること」で出来ている
社内勉強会TPA(Tribal Professional Academy)で財務・会計のお勉強をすることになった。
前職で事業責任者としてP/L作ったりしていたのだが、実は財務と会計の区別すらできていない私としては鬼門にあたる分野だ。
途方に暮れる我々に、TPAチューターのかめちゃんが大変わかりやすいチャーリーさんの財務3表図解を紹介してくれた。わかりやすい!感謝!!
上記のチャーリーさん図
なぜ日本企業の人的資源管理はイケていないのか~Because everything is connected~
人的資源管理(HRM)の本を2冊読んだ。
どちらも教科書的に(日本の)HRMについてコンパクトにまとめてくれていて読みやすい。
しかし自分のキャリアをそこに当てはめてみようとするとなかなか難しくもある。
ぶっちゃけインターネット業界に失われた20年なんてなかった私が社会人になってから大方生息してきたインターネット業界というのは、いわゆる日本の企業社会というところから見ると大分けったいなところ
HRMは、ソシャゲのシステムを参考にすれば進化できるのでは
今回の「Tribal Professional Academy(TPA)」のテーマは、組織構造論、組織行動論と来て組織論の締め、「人的資源管理(Human Resource Management)」のお勉強です。課題図書はこちら。
●入門 人的資源管理
●人事管理入門
人的資源管理は「システム」人的資源管理とは「企業目標の達成のために必要な人材(労働力)を確保し、その合理的な活用をはかる管理
学び続ける組織について
4月から「Tribal Professional Academy」という社内勉強会に参加している。
代表の池田が講師を努め、経営戦略や競争戦略、財務会計、組織行動論、マーケティング、行動経済学や社会学などの「理論」を学ぶ、通年の社内教育プログラムだ。
今回の課題図書は「グロービスMBA経営戦略」である。
経営戦略の基本コンセプトから分析・実行にいたるまでを網羅しているので、読む時期によって引
全てはゴーイング・コンサーンのために
4月からTribal Professional Academy(略してTPA)という社内勉強会に参加して、社会人になってからとんと読まなくなっていた本をまとめて読むようになってきた。
この勉強会は1年掛かりで経営やマーケティング(つまり経営だ)について学んでいくのだが、必ず大元に行くと同じ概念に突き当たる。
「ゴーイング・コンサーン」
継続企業の前提(けいぞくきぎょうのぜんてい)とは、企業等