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ジャブ、ジャブ、ストレート、差別。
ジャブ、ストレート、
ワンツー、ワンツー。
上半身を捻って、その反動で足をぶるんと振るって、キック。
いつでも闘えるように、鍛えなければ。
心と身体は繋がっているのだ。
体を鍛えれば、心はついてくる。
私は今年、キックボクシングを始めた。
先生は中国系のルーツを持つらしい。
苗字がそうだからそうなのかな、と思っている。
先生に一度、「あざは出来やすい?」と聞かれたことがある。サンドバッグを蹴
30歳、面白すぎて一瞬で終わった
30歳は最高だった。
30歳になる前は、「30歳って、何かが終わる感じがするなあ。区切りな感じするなあ」と思っていました。しかし、私にとっての30歳は、区切りどころか始まりばかりの一年でした。
まず、レオパードゲッコーのエマさんをお迎えしました。全く異なる生態の生き物と共に暮らすことの大変さを知りました。黒沢清監督の映画に出てきそうな家に住みました、毎日怖いです。大好きなケーポの方々に憧れるあま
「韓国ならではの食文化もおもしろどころだ!」ー書籍『韓国ドラマ食堂』のできるまで②
韓国ドラマに出てくる料理の再現レシピ本「韓国ドラマ食堂」を編集いたしました。12/17日発売で、大変好評です。ありがとうございます!
年末年始、本のなかからいくつか料理を作って紹介しつつ、裏話を記事にしたいと思います。
今日は、『サイコだけど大丈夫』より「ムニョンの好物うずらの煮卵」です。
こちらはとても簡単です!
煮汁でうずらの卵とししとうを茹でる!
以上でございます。
うずらはあんまり
終わりし20代の標に、SEVENTEENが輝く
20代最後の日、会社に行って仕事を少し片付けて、酒を飲むだけ。
コロナなんかがなければ、海外旅行に行きたかった。
まあ、コロナがなくても、同棲解消が決まり、急な引越しをせねばならず、
ちょっとした国内旅行すら行けない財政状況なのだった。
パソコンの画面を見つめると、BARREAL片手に、業務スーパーで買ってきたハンバーグを頬張る自分の姿が映った。
なんだよ、20代最後なのに、みじめじゃねーか
キム・ミンギュを「カッコいい」と言うことは、「カッコいい」から逃げてきた私が、ちゃんと「カッコいい」と言う練習
結構最近まで、イケメンに対して「カッコいい」というのが恥ずかしかった。というか怖かった。
5歳くらいの時、SMAPの森くんを「カッコいい」って言ったら、母に「濃い顔好きなのね〜w」と笑われた。嵐がデビューしたとき、ブルボンのプチについていた松潤のシールがかっこよくて、鉛筆削りに貼ったら、母に「やっぱり濃い顔好きなのね〜w」と言われた。笑い(というか嘲笑)をwで表現するのは、この頃よりもまだ先の話
憂鬱な日曜の夜は「SEVENTEENプロジェクト」を見よう〜「まんが道」「編集王」「SHIROBAKO」に並ぶ、ものづくりエンタメの傑作
大人になったら、日曜の夜に「あ〜明日やだな〜」なんて思わなくなるんだろうなあと思っていたけれども、そんなことはまったくなく、日曜の夜は今もものすごい憂鬱なのだった。なんだよ話がちがうぞ、もうそろそろ30歳なのに、と思う。でも、しかたない。
とはいえ、しかたないで片付けたくても、気持ちが収まらない。やりきれない。なんとか憂鬱から逃げ、明日は希望に満ちた明るいもんなんだぜと思いたい。
そういうとき
「誰が音楽をタダにした?」、面白すぎて眠れないビジネス書事案。
お小遣いでやりくりしていた時代、音楽をどんなふうにゲットしていたか、あらゆる人に聞いて回りたいなあと思う、そんな本だった。
私は、90年生まれです。だから、ちょっとだけ、カセットテープの世界観もわかる。
子供の頃、親がレンタルショップで借りてきてカセットに落としていた、三木道三とかモー娘。とか聴いてました。アユをねだって、evolutionも落としてもらいました。近くのファミマのコピー機で、歌