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アイドルが尊敬している先輩、憧れの先輩を公表しなければならない風潮について。
上下の関係性をアピールしたり、いわゆるコンビ売りみたいなものを行うことによるビジネス展開として大きな事務所や団体では特に有効だと思うんですよ。
先輩から後輩にファンが流れるとか、注目されるようになりどちらにもメリットが生まれるとか、ビジネスチャンスが増えるとか。
打算があるにせよないにせよ、仲睦まじい光景を見せられたり、後輩の好き好きアピールであったり、先輩の言動や姿に感激する後輩、その後輩
ここ数ヵ月で気になったエンタメの小ネタ集
色々考えたんですが、これで1本書けるっていう大きなネタがこれといっては無かったんですよね。
僕が楽しく愉快に数千字書いて、それをわざわざどなたかに読んでもらうようなネタ。
ハロー!プロジェクト25周年コンサートにおいて中澤姉さんが代表曲「悔し涙ぽろり」を披露している際に、セットや衣装に金をかけず特効なんて使ってるところ観たことないあのハローが火柱を使い中澤裕子の熱唱と25周年を盛り上げると
日本人女性の美しさ、勇ましさを伝えていくというコンセプトで結成されたはずだったユニット美勇伝の全シングル・アルバムをハロー!プロジェクト25周年コンサート直前に振り返ってみる
美勇伝とはタイトルにもある通り日本人女性の美しさ勇ましさを伝えていくという触れ込みで結成されたものの、セカンドシングルで「ん?」となり、コンセプト通りのようなそうでもないような曲をリリースしていき、いつのまにやらバニーガールやら網タイツやら椅子を使ったセクシーダンスやら乳寄せ衣装に乳寄せダンスをしていた名曲と迷走の宝庫である、元モーニング娘。の石川梨華さんと新ユニット結成のために開催されたオーデ
もっとみるそういえば推しの遍歴とかほとんど語ったことが無かったことに気づいた人の語り
あんま語らないんですよね。どのアイドルグループがホントに好きで、その上で推しが誰なのかとか。
語らないというか、語り始めると結局全員好きで、延々と話が続いた上で、そこまで思い入れの無いメンバーがいた場合、なんか申し訳ないことになっちゃうからぼやかしておこうみたいなテイストになっちゃうし、推しのことを語ってる文章を書くより、推しのことを語ってる方の文章を読むのが好きっていうのもあります。
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間違いなく出来が良いのに名盤とは言いづらい藤本美貴のファーストアルバム「MIKI①」
元々はおばあちゃんの影響で演歌歌手を志していた美貴。
合格者にはあのdreamやキーヤキッスがいるエイベックス主宰のオーディションを受けるも落選し、モーニング娘。4期オーディションを受けるも落選しました。
ただ、そこからソロでのデビューを目指してレッスンを受けてみないかという誘いがあり、レッスン生のようなかたちで上京します。
そしてレッスンを見事に乗り越えて「会えない長い日曜日」でデビュー
名盤ではないと思いながらも何故かツボにハマって延々と聞いてたハロプロアルバム3枚。
好みかどうかといえば好みではあるけれど、絶賛出来るかというとそこまででもないみたいなアルバムがあったりします。
単純に曲の出来不出来が激しかったり、曲順に問題があったり、音圧や編曲、あるいは収録されているシングルが別ヴァージョンになっていて好みではないというようなこともアルバムという文化においてはあったりします。
メロン記念日のファーストアルバムやスマイレージのファーストアルバムのようにアル
[繋ぐ]まだまだなんにも始まっちゃいないし、そもそも終わりなんて無い[繋げる]
僕には師匠と呼べる方が3人いるのですけれど、このお三方から僕が生まれる前、もしくは僕自身がエンタメに強く関心を持つようになる前のその目で見聞きしてきた生の知識を数多く教えて頂いたんです。
そして、そういった体験が自分にあるため、次の世代、次の次の世代に自分が見聞きしてきたこと、教えて頂いたことを伝えていかなければ、残さなければという思いを徐々に抱くようになり、いつかは自分の頭のなかをデータベー
ハロプロ25周年とタケちゃんの卒業にあたってスマイレージのコンプリートベストアルバムを出して欲しい。
ハロプロが10周年を迎えた2008年にメガベストというベストアルバムシリーズがリリースされました。
太陽とシスコムーン、シャッフルユニット、スペシャルユニット(ごまっとう·ZYX·あぁ!など期間限定、あるいは短命に終わったユニット)中澤裕子、タンポポ&プッチモニ、カントリー娘。、メロン記念日、安倍なつみとなかなかなラインナップです。
この中で1番気合いが入っていたのは既に解散していた太
[9期のデビューからそろそろ12年]加賀楓の卒業で意外なほどに13期が好きだったことに気づいた[ワンフォーから9年]
モーニング娘。'○○という表記にもいい加減慣れはしましたが。
いつ誰が卒業したのか、リリースされた曲は何だったかということを振り返るのにちょうど良いですね。
ただ、好みではないです。未だに。
そういう点において卒業する際の挨拶で「モーニング娘。の加賀楓」と名乗り「トゥートゥー」を口にしなかった加賀に好感を抱きました。
研修生としての活動が4年、モーニング娘。のメンバーとしてデビューしてか
[2022年に聞いた曲]個人的BEST5[まとめ]
毎年、個人的にやってる企画だったりします。
僕が1年間に聞いた曲の中で良いと思った曲を5曲選ぶっていう。
リリースは前年だったけれど、きちんと聞いたのは今年だったので…みたいな理由で選ばれている曲が入ってきたりマイルールでやっております。
○○楽曲大賞みたいなものを個人的にひとりでやってるわけですね。
ただ、フォーマットとしては○○楽曲大賞みたいな感じですが、勝手にひとりでやっているわけ
受け継がれてきた色と艶。残せるものと消え失せるもの。
他には無い個性ってエンタメにおいて非常に大事だと思うんですよ。
ひとくくりに男性アイドル·女性アイドルといっても所属事務所の色、プロデューサーの色、メンバーたちの色みたいに様々な個性、もしくは戦略だったりこだわりだったりという表現でも良いかと思いますが、様々なものが重なりあって混じりあって自らの色というものが出来上がるのではないかと感じます。
そして、そこにはこれまでの歩み、人生、抱いている
古い音源だけでも構わないのでハロプロもジャニーズもサブスクや配信の解禁をしてくれやしないだろうか。
ある時期から新曲に関しては配信でのリリースをずっとハロプロは行っていますし(記憶している限りですと2010年からハロカバというハロメンがラフに過去のハロプロ名曲をカヴァーするという企画がはじまり配信限定シングルとしてそこそこのハロメンがそこそこの曲を歌いリリースしました。そして続けてくれれば良かったのにさらっと終わったのですが、カップリング曲違いのCDシングルをリリースし始めた2012年あたりか
もっとみるこの25年間、ハロプロに起こった事件を色々と考えてみるとゆうかりん卒業(4スマ崩壊)が1番大きな出来事だったのではという気持ちになる。
古くは中澤裕子演歌歌手デビューとその付き人をやらされる稲葉貴子さん(太陽とシスコムーン)とか、難癖つけられてシングル曲に参加させてもらえなかった小湊さん(太陽とシスコムーン)とか、小湊さんが復帰(?)したと思ったら急にT&Cボンバーに改名とか、改名してすぐ解散とか、例が太陽とシスコムーンばっかりになりましたけれど、その太陽とシスコムーンだけでも事件と呼んで差し支えないような出来事が2年も活動して
もっとみる[小話]石川梨華さんがCMで歌っていた未音源化曲「お肉スキスキ」[肉売り場テーマソング]
ハローはどんなタイアップ曲でも歌ったからにはしっかり音源化してなにかしらのかたちでCD化しておこうとします。
それこそくら寿司店内で流すイメージソングをモーニング娘。が歌った際でもむてん娘。という名義でCDシングルをリリースしました。
同じモーニング娘。ではあるもののくら寿司の曲なのでファンにもニーズが無く、いわゆるプラチナ期でセールス面で苦戦をしていた時期ということとはおそらくほぼ関係なく