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100記事チャレンジ

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100記事投稿を目指してゆるっとがんばりまーす!
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息子の成長を見れた授業参観

息子の成長を見れた授業参観

先日、中1息子の授業参観があった。

うちの息子は発達障害がある。
小学校では特別支援学級の情緒クラス(知的障害のない子のクラス)に所属していた。

中学校からは通常学級に変わり、通級指導教室も利用する。

通級指導教室については、以前書いたnoteに載せているので良かったらこちらもどうぞ。

そんな息子の初めての中学授業参観!
私の方がドキドキしてしまう。

早速、教室へ。
教室の中に入って見る

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7年目にして初の新人研修

7年目にして初の新人研修

今、勤めている職場は7年目。
(介護施設の併設クリニック事務員してます)

恥ずかしながら私の人生で一番長く勤めていることになる。

4月から常勤職員になり一ヶ月が経過。今までと同じ仕事もするし、新しい仕事も覚えなくてはならない。

さらに7年目にして新入職員オリエンテーションを受けなくてはならなくなった。

パート職員だった頃は、とにかく目の前の仕事をこなすことだけで良かったけれど、常勤職員はそ

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自分を知るための読書

自分を知るための読書

子どもの発達障害をより理解するためにという理由と、

現在中1になった息子のことを知るうちに、私も発達障害の特性に当てはまることたくさんあるじゃん!と感じているので、自分をより理解するためにという理由で、

いくつか発達障害を取り上げている本を読んでみた。

1冊目は、春野あめさんが書かれた
『発達障害が理解されにくいワケを自分で考えてみた』

こちらの本は、
著者の春野あめさんが、生きづらさを

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書きたい気持ちを押さえつけてやってくるもの

書きたい気持ちを押さえつけてやってくるもの

この2週間書きたい事はあったのに、それどころじゃなかった。

noteに書くことで、自分の気持ちの整理もできていた気がする。それができないとまっ黒いものが溜まりに溜まっていくみたいになる。

息子のこと、仕事のこと、私の内面のこと、書きたいことたくさんあったのに…。

この大切な気持ちを押さえつけるほどのプレッシャーと疲労があった。

【4月から息子が中学生になるための準備】

小学校では特別支援

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飼い始めた頃の温かい気持ちを思い出させてくれる一冊

飼い始めた頃の温かい気持ちを思い出させてくれる一冊

サンクチュアリ出版さんの読書推進企画
「読書ビンゴキャンペーン」

5人の編集者さん達のオススメ本、合計25冊をビンゴにしちゃったよーってやつ。

ビンゴが揃っても何かもらえる訳ではないのですが、なんだかワクワクしたのでやっている。

1冊目の感想記事は▽こちら▽から

2冊目の感想記事は▽こちら▽から

2冊目に選んだ本にとても苦労したので、しばらくビンゴの本を読むのはお休みしようと考えていた。

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はじめの一歩はちょっと怖い

はじめの一歩はちょっと怖い

自分の書いたものを『エッセイ』だと自信を持って言えるようになるには、何をしたらいいだろうか。

突然ですが今から、カナさんの脳内一人二役をお届けするのでしばらくお付き合いいただけると嬉しい。

▲カナ1 ●カナ2

▲ カナさんは『エッセイ』を書いてますと言いたいぞ!

● 突然、何を言うかと思ったら『エッセイ』を書いていますと言いたいだって?
じゃあ書けばいいじゃないか。それだけでしょ?

▲ 

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コミュニケーションはとても難しい

コミュニケーションはとても難しい

今、小6の息子が2〜3歳イヤイヤ期真っ只中だったころ。下の子も産まれて毎日が嵐のように過ぎ去っていた。

子どもをガミガミしてばかりで、そんな自分が嫌でイライラしたり落ち込んだりしていたことがあった。

していたことがあった…というかもう毎日。家に一緒にいる時は常にイラついていた。

イライラを解消する方法はないか、もっと子ども達とうまく接する方法はないかと、ネットを検索しまくって手頃な値段で近く

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小学校最後の授業参観で思うこと

小学校最後の授業参観で思うこと

小6息子の最後の授業参観があった。

うちの息子は、知的障害のない発達障害があり、特別支援学級(情緒)に所属している。

いつもは支援学級の教室で行われていたが、小学校最後の参観日。

【感謝の気持ちを伝えよう】
交流学習で、卒業を前にして家族の人に感謝の 気持ちを伝えます。

という内容のため、6年生の教室へ。

代表で選ばれた数人が感謝のお手紙を読み、保護者へ手渡す。保護者から感想をもらって、

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ささいなことでいいから自分自身に親切に

ささいなことでいいから自分自身に親切に

サンクチュアリ出版さんの読書推進企画
「読書ビンゴキャンペーン」

5人の編集者さん達のオススメ本、合計25冊をビンゴにしちゃったよーってやつ。

ビンゴが揃っても何かもらえる訳ではないのですが、なんだかワクワクしたのでやっている。

1冊目の感想記事は▽こちら▽から

2冊目に選んだ本をようやく読み終えた。
この本を選んでしまった私を恨んだよ。

何でって、私にはめちゃくちゃ難しかったから。途中

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感染症療養引きこもり終了!

感染症療養引きこもり終了!

インフルエンザの療養引きこもりから、ようやく解放された。

私は、なんとかうつらずに過ごせた!良かった〜。長かったー。やったー。

実は、引きこもり中にnoteに投稿しようと準備していたのに、下書きのまま放置。

そのまま数日経ってしまって、その日の話題ではなくなったので…

残念ながらボツにした。

書き直すのも、なんかイヤになってしまった。
そういう日もある。

また書きたい気分になったら書け

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引きこもるのも大変なのです

引きこもるのも大変なのです

小6の息子が、今度はB型インフルエンザになった。(1月中旬にA型インフルエンザになっている)

コロナやインフルエンザで学級閉鎖が何クラスも出ていたから、「うつらないように気を付けてよ」と伝えていたが…

やはり、うつった。

マスクをせずに同じ教室で過ごしているから、うつらない方がおかしいってくらいだ。

という訳で、また数日間の引きこもり生活の始まり。

B型は、なかなか熱が下がらないらしい。

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たまには視点を変えてみるのもいいかもしれない

たまには視点を変えてみるのもいいかもしれない

先日、小4の娘と一緒に【快活CLUB】へ行ってきた。

▽ホームページはこちら▽

【快活CLUB】というのは、インターネットカフェ・漫画喫茶だと言えばどんな施設か分かっていただけるだろう。

パソコンがある個室だけじゃなく、カラオケができたり、ダーツやビリヤードがあったり、もちろん漫画や雑誌もあるし、四人くらいまで一緒に入れる部屋もある。

さらに快活CLUBの素晴らしいところは、小学生まで無料

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本に決断する勇気をもらった

本に決断する勇気をもらった

『哲学』と聞いて真っ先に頭に浮かんだのが、ソクラテスだった。

あっ、でもソクラテスさんが何を言ってた人なのかを全く思い出せない。ウィキペディアを見てみたけど読む気になれないほど意味不明だった。

私の中で『哲学』とはそのくらいの存在なのである。

そんな私に、いつも本を貸してくださる方がこちらの本を選んでくれた。

【14歳からの哲学 考えるための教科書】

もうタイトルからして読む気が失せるや

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一人で悩んでも答えは出ないけど…

一人で悩んでも答えは出ないけど…

私が悩んでいることは、バカなことかもしれない。

受け入れる側が良いと言っているのだから、私がすぐにでも「OK」と言えば数ヶ月後からは今よりも【安定】した暮らしができるのだと思う。

じゃあ、今まで【自由】にさせてもらっていた部分はどうなってしまうのか。
私が一番不安に思っているのはここなのだ。

やりたいことを諦めたくない

【安定】を得るためには、今よりも束縛を強いられる。

子どもが生まれ、

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