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『何をするにもやる気がでないので 30秒でモチベーションを上げる方法を教えてください…』を読んで想う事
「やる気が出ない」「ダメだと分かっているけど、サボってしまう自分はダメだ・・」「どうして周りはあんなにうまくいってるんだろう・・」
こんな風に、なんだかやる気が出ない、落ち込んでしまう、誰かと比較してしまう。そんな経験はありませんか?
思い返せば学生時代は学校が嫌で行きたくないと思う時もありました。社会人になっても、体が重く職場に向かうのが億劫な時もありました
起業した当初は仕事がなくて、漠然
「マンガでカンタン!SNSマーケティングは7日間でわかります。」を読んだ感想
「マンガで簡単に!」という書籍が増えた。文字で理解するのが難しい。頭に入ってきにくい。時間をかけられない・・
"タイパ"が重視されている中で、書籍の構成やニーズへの応え方にも変化は常に起きている
7つの習慣、カーネギーといったビジネス書をはじめ、最近では英語や数学のやり直しなど多くの学びに対してイメージしやすく、分かりやすい表現が読者に好まれている
友人の『こしいみほ』氏はイラストレーターで
「気にしすぎな人クラブへようこそ」心を軽くして生きやすくするために(吉本ユータヌキ著)
こんな経験ってありませんか?私は、今でも他人の色んな声が気になる瞬間が多くあります
この本を読んで率直に感じた事は、まず共感する自分がいた事
そして「あーこのエピソード分かるなぁ」と自分の経験を重ねながらモヤモヤの原因が言語化されていく事
何となくですが、それだけでも救われる人は多くいるのかなと感じました
他人から見た自分はどのように映っているのだろう?
そこに恐怖や不安を抱えている人は私を
俯瞰して物語をつくる。未来の読み手を想像しながら紡がれていた”ドキュメント"
「ええ・・。噓でしょ」
思わず声を出さずにはいられなかった
ふと、周りを見渡した
広い空間に自分の声だけが響いて、消えた。そしてホッとした気持ちになった
本を読んでいて、思わず感想が漏れてしまう経験はないだろうか?今回読んだ作品は良い意味で期待を裏切られた
個人的に本を紹介する際に一貫している事は1つ。実際に買って読んで欲しい。そして感想を聞かせて欲しい。そういった意味ではネタバレはせず
52ヘルツのクジラは孤独じゃない。声を上げれば誰かに届く。
2021年の本屋大賞に輝いた作品『52ヘルツのクジラたち』(町田そのこ氏著)
本屋大賞とは?商品である本と、顧客である読者を最も知る立場にいる書店員が、売れる本を作っていく、出版業界に新しい流れをつくる、ひいては出版業界を現場から盛り上げていけないかと考え、本屋大賞は発案された。
本屋大賞は書店員のみなさんが、「この本であればお客さんに自信を持ってオススメできる!」と現場目線で選定される賞にな
渡されたバトン。そしてそのバトンはまた次へと受け継がれていく。
瀬尾まいこ氏が書いた「そして、バトンを渡された」
2019年の本屋大賞を受賞した一冊だ
私には五人の父と母がいる。その全員を大好きだ。
インパクトのある文章。この一文だけでもつい手に取りたくなる。そう感じた人もいたかもしれない
私の中の狭い常識では小さい頃、父親と母親は1人ずつというのが当たり前の常識だった
昨今、離婚や死別の社会的状況を理解し、母親や父親が複数存在することも、どちらか一
鏡を覗けば「願い」と「現実」が交錯する。辻村深月氏の『かがみの弧城』から感じた人のキズナ
この物語は希望と願いのストーリーだ
少なくとも私はそう受け取った
5月から翌年の3月30日まで、約11か月間
この期間だけでも友情は育まれ、人は成長する
それは私たちが過去、何の疑問もなく通ってきた「学校」という場所ではなかったとしても
色んな事情はどの家庭にも個人にもあるのだと思う。それは現在ではなく過去もそうだろうし、これからの未来においても同じことが言えると思う
それぞれの事情が
世界は狭く、広い。青春を彩る9分間のドラマ「ブロードキャスト」(湊かなえ氏)
先日読んだ湊かなえ氏の作品『ブロードキャスト』※文庫版
物語の紹介は以下のように綴られている
湊かなえが描く、青春小説の新境地!!中学時代、駅伝で全国大会を目指していた圭祐は、あと少しのところで出場を逃した。高校入学後、とある理由によって競技人生を断念した圭祐は、放送部に入部。新たな居場所で再び全国を目指すことになる。
湊かなえ氏が描く青春小説過去の作品は『告白』『Nのために』『往復書簡』を
遠慮しがちな方へ、「遠慮しない生き方」鳥居祐一氏著
紹介する1冊遠慮しない生き方 鳥居祐一氏著
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目次第1章「自分らしく生きること」を遠慮しない
・「遠慮しない生き方」のためには、とにかく最初の一歩を踏み出す
・自分の思い・考えをアウトプットすることが人生を変える
・人生の正解を求めず、自分の信じた道を歩く
・遠慮しないで生きると、お金としあわせと自由がやってくる!
第2章「健全な図々しさで
『ザッソウ 結果を出すチームの習慣 ホウレンソウに代わる「雑談+相談」』を読んで
昨年購入した『ザッソウ 結果を出すチームの習慣 ホウレンソウに代わる「雑談+相談」』を読みました
コミュニケーションの重要性が理解できる一冊
目次を見て、興味のある箇所があった方は是非ご覧ください
後半は事例も多く、また雑談を行うための考え方やアイデアについても書かれています
目次第1部 「ホウレンソウ」よりも「ザッソウ」
1.ひたすら効率化だけを求めたチームの末路
2.結果を出すチームに
”育成”の本質が事例で分かる?⇒『サッカーとビジネスのプロが明かす育成の本質』
紹介する一冊『サッカーとビジネスのプロが明かす育成の本質』菊原志郎・仲山進也氏著
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こんにちは。フリーアナウンサーの能政夕介です。前職楽天でお世話になった仲山進也さんの新刊という点と、現在スポーツ中継でサッカーという競技を担当することも多いので惹かれた1冊。
サッカーはユースチ
書評:仲山進也 『組織にいながら、自由に働く』
2018年6月20日初版発行 出版元:日本能率協会マネジメントセンター
ページ数:246ページ
読了までの期間:6月20日~6月23日
前職楽天で働く「自由過ぎるサラリーマン」それが著者である仲山さん(通称:がくちょ※楽天大学の学長のため)の印象。私自身は2009年に楽天に入社し2013年まで在籍していたが、その際にランチをご一緒させていただいたこともあります。
当時から「不思議な人」でも