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暮らしのこと。

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#アラフォー

雪とインフルエンザのモヤモヤを晴らしてくれた模様替え。

雪とインフルエンザのモヤモヤを晴らしてくれた模様替え。

東京にも久しぶりにしんしんと雪が降った先日。小学生の娘たちはインフルエンザで学校をお休み中(既に元気になって、ケンカばかりしている…)、外にも出られず持て余していた午後、思いつきで模様替えをしてみました。

少し前に、リビングで使っていたソファ代わりのベンチを別の場所へ移動させた結果、くつろぎタイムが床中心になった最近。

ベンチがあった頃は、テレビを高さ70cmほどの棚に置いていたけれど、床生活

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わが家のクリスマス準備'23

わが家のクリスマス準備'23

「今年のクリスマスプレゼントは現金でお願い!」

小4長女のこんな夢のないひと言から始まった、わが家のクリスマスシーズン。サンタさんに一生懸命手紙を書くかわいらしい姿は、過去のものとなってしまいました…。

幼稚園時代はクリスマスお遊戯会やクリスマス製作なんかがあって、早々にホリデームード全開だったけれど、2人とも小学生になった今年はそれらも一切なくなり、本当に静か。

サンタさんやアドベントカレ

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小荷物派主婦のバッグの中身とスッキリをキープする工夫。

小荷物派主婦のバッグの中身とスッキリをキープする工夫。

"What's in my bag?"
雑誌やSNSで定番人気のテーマですよね。

かくいうわたしも人様の持ち物には興味津々。持ち主にとってはいたってふつうのモノが、ほかの誰かには新鮮に映るもの。ひとつひとつのアイテムに人となりが垣間見えるのと、その集合体から伝わってくる世界観にワクワクします。

いつもは見る側だけれど、今回は自身の持ち物を総点検してみることに。最後までおつき合いいただけるとうれ

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来年のカレンダーはどれにしよう?今の暮らしにちょうどいいカレンダー探し。

来年のカレンダーはどれにしよう?今の暮らしにちょうどいいカレンダー探し。

父が某航空会社勤務だった実家のリビングには、物心ついたころからずっと『世界の美女』カレンダーが鎮座していました。子どもながらに、2ヵ月おきに変わる見たことのない景色と各国の美女が楽しみだった記憶が。

大人になった今でも覚えているほど、毎日目にするカレンダーの存在はなかなかに大きく、その家の文化が垣間見えるアイテムな気も。

「2024 カレンダー」を目にする機会が増えるこの時期、わたしも来年の暮

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子どもの誕生日、プレゼントをもらう前のルーティーン。部屋とココロのスッキリを保つために。

子どもの誕生日、プレゼントをもらう前のルーティーン。部屋とココロのスッキリを保つために。

今月はわが家の次女の誕生月。先月からプレゼントに何をもらおうか、楽しい悩みでいっぱいの様子でした。わたしも子どもの頃は、この時間が一番ワクワクしたなぁ。

娘たちが大きめのおもちゃをもらえるのは、誕生月とクリスマスの年2回。新入りを迎える前のテンションが上がっているこのタイミングで、おもちゃの見直しをするのがルーティーンです。

彼女たちがもっと小さかった頃は、おもちゃが増えたらひたすら収納を増や

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暮らしの延長にあって続けられる。今のわが家にフィットする防災。

暮らしの延長にあって続けられる。今のわが家にフィットする防災。

防災に関するあれこれを見聞きする機会が増えるこの時期。

船員という職業柄、年の2/3は夫が不在のわが家。いざという時は一人で娘たちを守らないと…!と肩に力が入りがちだけれど、完璧を目指すのは到底無理。

それなら、暮らしにフィットした続けられる防災を優先しようと考え方をシフトしました。

そんな今のわが家の防災事情はこんな感じです。

防災リュックと防災食一次持ち出し用防災リュック

その昔、通

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完全ワンオペの夏休みを終えて思うこと。

完全ワンオペの夏休みを終えて思うこと。

アクセルを踏み続けた感のある今年の夏休み(正確には明日までですが)。

船員の夫は10月末までずっと船の上。41日間の夏休みは文字通り完全ワンオペでした。

4ヶ月前後にわたる乗船勤務中は夫への連絡もままならないので、わたしひとりの判断で子育てせざるを得ない。これは長女が生まれた時から変わらずプレッシャーに感じています。

それでも、学期中は担任の先生をはじめ、いろんなタイプの大人に接する機会があ

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コロナ後ぐんと増えた自宅に人を招く機会。心地よい空間をつくるための来客前ルーティーン。

コロナ後ぐんと増えた自宅に人を招く機会。心地よい空間をつくるための来客前ルーティーン。

4年ぶりの本気で楽しめる夏休み。夏祭りやイベントも復活してうれしい限りです。

合わせてぐんと増えたのが、自宅に人を招く機会。

実家の両親や妹弟夫妻から、子どもたちの友達とママ友、はたまた勤めていた時代の同僚まで、その属性は様々。滞在時間も日帰りから泊まりまでいろいろです。

コロナ前まではそれなりに人が来る機会があったものの、ここ数年はパッタリ。そのせいか、日が迫ると「来客時に気をつけるポイン

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夏の身体を整えるために始めた3つのこと。

夏の身体を整えるために始めた3つのこと。

連日の酷暑。33℃くらいだと「今日はちょっと涼しいかな。」なんて思ってしまうほど、感覚がバグっています…。

ふつうに過ごすだけでも身体がバテ気味なこの季節。昨年より歳を重ねていること、夏休みは完全ワンオペなことなどなど、プラスの不安要素もいろいろ。

だからこそ、習慣を見直して夏の身体を整えたい。そう思ってこの夏新しく始めた3つの習慣をシェアさせてください。

陰ヨガ暑さが本格化してからはエアコ

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夫とのお出かけは「昼飲み」一択。昼飲みがちょうどいいワケとお気に入りのお店。

夫とのお出かけは「昼飲み」一択。昼飲みがちょうどいいワケとお気に入りのお店。

夫婦だけでのお出かけ、どんな場所に行きますか?

夫は船員。3〜4ヶ月の乗船(この間は休日なしの連続勤務)の後、1~2カ月の休暇という、ちょっと変わったサイクルでの働き方です。彼の休暇中、子どもたちがいない平日の日中は、まるっと夫婦2人の時間。まるで、定年後の暮らしが数十年早く訪れたような…。

とは言っても、小1の次女は13時過ぎに帰って来る日がほとんどなので、遠出は難しい。そんなわたしたち夫婦

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久しぶりのIKEAにて。¥200以下で手に入る、暮らしをプチアップデートする3アイテム。

久しぶりのIKEAにて。¥200以下で手に入る、暮らしをプチアップデートする3アイテム。

「久しぶりにIKEA行きたーい!」という子どもたちのリクエストで、先日数カ月ぶりのIKEAへ。

おこづかいでも買えるお手頃価格のぬいぐるみや、スウェーデンムード漂うモデルルームがたくさんのIKEAは、子どもたちも大好きなお出かけスポットです。

今回は特にお目当ての商品はなく、部屋づくりや収納のアイデアをもらいに。しょっちゅう新商品が登場するので、毎回何か新しい発見があります。

リーズナブルな

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少しの工夫でグンと快適に。暮らしの達人たちのアイデアで解消した、3つのプチストレス。

少しの工夫でグンと快適に。暮らしの達人たちのアイデアで解消した、3つのプチストレス。

日々の暮らしで感じる、「モヤッ」や「イラッ」。マイナスの感情だけれど、それを解消するための方法を探すのは、ワクワクする作業のひとつです。

解決策を見つける上で頼りにしているのが、自分が目指す暮らし方と方向性が似ている、暮らしの達人たちのアイデア。

ぴったりハマるアイデアに出会ったときの高揚感や、それをわが家流にアレンジしていくプロセスが楽しくて、暮らしまわりの情報貯金はもはや趣味。

最新の「

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「お古」で広がった世界。

「お古」で広がった世界。

年始に書いた『今年のやりたいことリスト』。その10番目は、「自分用のPCを買って、作業環境を整える」でした。これが2023年のスタート早々に実現。

noteはもちろん、たまのクラウドワークスでのライティング案件や、その他PCが必要な場面では、スマホ、もしくはiPadにキーボードをつないで作業をしていました。不便を感じつつも、PCの導入に踏み切れなかった理由は「価格」につきます。

本業といえる仕

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モノと家計をコンパクトにして暮らすために。3つのマイルール。

モノと家計をコンパクトにして暮らすために。3つのマイルール。

新年1月。気持ちを新たに向き合いたいという思いからか、わたしのnoteは「家計」にまつわる記事が多めでした。

2020年、初めてのコロナ禍で夫の仕事が大打撃を受け、お給料がガクンとダウン。以前から家計簿はつけてはいたものの、
・もう一度家計を見直して、できるところはコンパクトにしよう。
・最低いくらあれば家族4人が暮らせるかを算出しよう。
と、本気モードで家計管理に取り組むことに。

それから丸

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