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「上司からハイスペ人材を要望され、採用できる気がせず求人広告が書けない」採用担当者さんへのアンサー
「求人広告を書くときに、上司から"そんなハイスペックな人いないでしょ!"と思ってしまう人物像を要望してきて…。現場の私たちからしたら、"ちゃんと教えるから、そんなに優秀じゃなくてもいい"という姿勢で求人しないと来ないんじゃない??と思ってしまい、うまく書けません。どうしたらいいでしょうか?」
と、採用担当者さんから質問頂きました。
ちなみに、この求人は事務職員さん、正社員フルタイムの募集です。
コロナ禍から今にかけて、こんな風に思考が流れています
さて、今朝は
コザしん採用スクール第4講目です。
8月から始まったこのスクールもいよいよ今日を含めて、残り2回。
このペナントレース真っ最中の現役選手が、同時に連続ものの野球教室(しかも子ども教室ではなく、ガチでホームラン打ちたい人向け)を開いているような日々もゴールが見えてきました。
そう言えば、コロナ前の2019年頃。
「小宮にしかできない、レンアイ型採用コンサル」を
どうにか、再現性のあ
【創業時の失敗あるある】採用コンサルタント視点
連休中にふと思い出したエピソードその②です。
これも数年前、とある機関の人に紹介されて、ご相談に乗ったおじさんの話。
有名ホテルのシェフが、満を持して飲食店で独立。
立地もメニューも内装も。こだわりぬいてオープンにこぎつけたそうなのですが、ホールのアルバイトが集まらない。
というご相談でした。
全てにこだわりつくした上で、求人は求人誌に載せれば集まると思っておられたようでした。
経営者と
「小宮さんはなんでFacebookなんですか?」について
数年前、誰かに紹介されたか何かで、相談をうけた僕よりも歳上の男性がいました。
個人事業主で、何かのコーチ。
WordPressで作った更新性の高いHPをお持ちで、それを作ってもらった友人に
「今どき、Facebookなんかオワコンですよ。今は自社サイトの自社ブログを頑張ってそこに誘導して…」
と、言われた。と言って頑張っておられました。
なので、
「小宮さんはなんで、Facebookをメインに
”自分らしさ”とは他者との比較でしか見つからない。
自分らしさを見つけようと紙に書いたり、セミナーに出たり、
自己啓発と意識高いアクションに勤しむ気持ち。わかります。
僕も20代は特にそうでした。
自分らしさを見出したくて、自分の内面をずっと探し続けていたように思います。
でも、めちゃくちゃ矛盾しているようなんだけど、
自分らしさを知るためには、他人と交わらなければいけないなーというのが45歳のおっさんになった今のところの答えです。
例えば、僕
コンサルタントや専門家と制作会社の違い
それは、経営者の判断を代わりにやってあげるられるかどうか。
だと思っています。
僕も30代前半までは
広告屋さんだったりWEBの制作とかしていたので
最後はいつもクライアントに
「これでよろしいですか?」
と確認をとっていました。
あ、もちろん確認は今でもとりますがw
制作屋さんは「校了」をクライアントから出してもらうまでが仕事。
クライアントがOK出したのだから、あとの結果責任は負わない。
専門外ですが、採用目線で定着率の話をします。
採用のご相談をされている事業者さまが
「定着率を高めるにはどうしたらいいですか?」
と聞いてくることもあります。
私は採用のコンサルなので
定着支援はしていません。
なのであくまで採用の視点から回答するようにしているのですが…。
レンアイに喩えるとそれって、
好きな相手もいない。初デートすらしていない。
そもそもモテてない(応募がない。)
状態で、
「どうやったら夫婦で倦怠期に陥らずに済みます
始めやすくなった時代に求められるもの
僕が学生時代、起業しようにも株式会社を設立しようと思ったら問答無用で資本金1000万円必要でした。
インターネットはあったけど
スマホはなかった。
ノートパソコンはあったけど、充分な回線が町に通ってなかった。
Googleもなかったし、SNSもなかった。
今は起業しようと思えば、登記も含めて2、30万円あれば誰でもできます。
スマホ1つでカフェでも車の中でも情報は得られる。
発信をしようと思っ
嬉しいご報告を一部シェアします
リクルートサイト公開して、2か月後に24歳の有望株が採用できて、昨日10月1日から出社された!
という嬉しいご報告を税理士事務所さんからいただきました!!
以下、一部伏せたり改変して喜びの声をシェア
いやー。リクルートサイト公開後も、所長自ら専門学校に足を運んで求人票を貼らせてもらったり、「行動」した量が見えますね。
そしてそこで、声かけた人が今回のお相手…。
まさにレンアイみたいなシーンですね
「若い人材が欲しい」と「新卒採用したい」は全然違う
若い人材を集めたい。という事業者さんが陥っている共通傾向があります。
それは若い人材=新卒採用という思い込みです。
若い人が欲しいのと、
新卒採用したい。というのは全然意味が違います。
新卒採用というのは、毎年50名とかを同時に4月に雇用して、まとめて一律の研修をして、年功序列で給与を上げていく会社にとって効率がいい仕組みのことです。
言わば、新卒採用と年功序列と終身雇用はセットであると言え
沖縄から出たくて東京へ。時給や交通費の条件から離れて見つかった今の職場が「ちょうどいい」20代女性の話/テン職の光 #3
「転職=ネガティブ」なイメージを変えるべく、ポジティブな転職や、働き方チェンジで人生が好転した人を取材する企画「テン職の光 ~今を黒歴史にするためのワークライフストーリー〜」。
今回お伝えする転職ストーリーは、沖縄で生まれ育ち、現在は1児の母として働く仲宗根ますみさん(仮名)。どうして仮名かというと、今回はこれまでと比べ、取材記事ではないからです。少し説明します。
採用コンサルタントとして企業