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【連載】テン職の光

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レンアイ型®プロデュース連載企画【テン職の光】。”今”を黒歴史にするためのワークライフストーリーをお届けします。
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記事一覧

4回の転職、メンタル不調を経て起業。「組織が変われば人も変わる。その確信が持てるからこそ、やりがいを感じています」福島知加/テン職の光 #2

「転職=ネガティブ」なイメージを変えるべく、ポジティブな転職や、働き方チェンジで人生が好転した人を取材する企画「テン職の光 ~今を黒歴史にするためのワークライフストーリー」。 今回取材したのは、株式会社ワダチラボ代表取締役の福島知加(ふくしまちか)さん。「誰もが可能性を信じられる社会づくり」を経営理念に、企業のコンサルティングやコーチング、育成、採用支援など様々な角度から働く人を笑顔にするサポートを行っています。 いつも笑顔で朗らかな福島さんですが、実は過去には仕事がうま

専業主婦から28歳で就活!4社経験後フリーランスに。「我慢できない自分が嫌だったけど、今はどんどんわがままになってます」新垣ステファニー美香/テン職の光 #1

「転職=ネガティブ」なイメージを変えるべく、ポジティブな転職や、働き方チェンジで人生が好転した人を取材する企画「テン職の光 ~今を黒歴史にするためのワークライフストーリー」。 今回取材したのは、28歳ではじめての就活を経験し、会社員として4社ほど勤めたのち、フリーランスとなった新垣ステファニー美香さん。周囲から「ステフ」の愛称で親しまれる、笑顔が素敵な女性です。 ステフさんは長らく専業主婦でしたが、初任給13万円~が基本だった当時の沖縄で、はじめての就活にも関わらず初任給

自分にぴったりなマイビジネスに辿り着いても、すぐに「これだ!」となるわけではない。【後編】小宮仁至/テン職の光 #0

転職や働き方チェンジで人生が好転した人を、外部ライターが取材する連載「テン職の光」~今を黒歴史にするためのワークライフストーリー ~ 本取材がはじまる前に、0記事目としてファンシップ株式会社代表・小宮仁至(こみやひとし)の物語を、前編/後編に分けてお届けしています! 【前編】では、企業の取締役として従事していた小宮さんが、会社を辞めて起業するまでの物語を書きました。【後編】ではついに、小宮節・レンアイ型®採用に至る物語が展開されます。 「僕が毎日発信しているのは、みんな

「会社に所属していれば”死にはしない”と思っている自分が一番嫌だった」【前編】小宮仁至/テン職の光 #0

本noteにて、新しい特集がスタートします。 その名も「テン職の光」 「レンアイ型®採用」が目指すのは、大量採用ではなく企業と働き手の「マッチング」。まるで恋愛のように企業と人のベストマッチを目指す方針に基づき、様々な採用のお手伝いを行ってきました。 数々の社長や社員のヒアリングで見えたのは「転職によって人生を好転させた人が山ほどいる」という現実。だけど日本社会では、まだまだ転職に二の足を踏む人が多いように感じます。 その原因のひとつに「転職=ネガティブだという情報が多