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ミツバチを人に置き換えると どれくらい移動している?
ミツバチが花を求めて飛びまわる距離は、巣箱から半径約2km。
人の感覚だと、徒歩30分くらいなので、それほど長距離でもないなぁと感じる人も多いかもしれません。
働きバチの体長は 約1.3cm。
仮に人の身長を170cmとしたら、半径どれくらいの距離を移動していることになるでしょうか!?
1.3cmの約130倍が 170cm。
2kmの約130倍が 260km。
直線距離で、東京→名古屋 ま
読書の秋! ~ハチミツが登場する本4選~
北海道でも、日に日に秋が深まってきています。
みなさんはこの秋にどんな本を読みますか?
今回は、ストーリーのなかにハチミツが出てくる本をご紹介します!
①寺地はるな『今日のハチミツ、あしたの私』2017年に出版されたこちらの本。
「蜂蜜をもうひと匙足せば、たぶんあなたの明日は今日より良くなるから」
主人公の碧(みどり)は中学生のころ、見知らぬ女の人から上の言葉といっしょに小さな蜂蜜のビンをも
【厳選!】ミツロウの、たのしい3つの使い方
「ハンドクリームに使います♪」
「カヌレを作るときに使っています!」
「ミツロウラップをはじめて作ってみるんです~」
当店にいらっしゃるお客様で、ミツロウ1kgのブロックをお買い上げの方にお尋ねしたところ、冒頭のようなお答えをいただきました。
一つの同じ商品で、いろんな使い道があるのはワクワクしますよね。
「ミツロウって聞いたことがあるけど、そもそも何だっけ?」という方へミツロウ(蜜蝋)は、
アイスと合わせても◎ ソバ蜂蜜ご存知ですか?
ソバはよく食べるけれど、ソバの蜂蜜は食べたことがないな~
(というか、ソバってハチミツ採れるんだ!?)
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、白くて小さく可愛らしいソバの花に、ミツバチが飛んでいって集めてきた、ソバ蜂蜜の登場です。
フタを開けて、その独特の香りから個性が光ります。
香りや味が、黒蜜(くろみつ)とか黒糖に似ているね!
とおっしゃる方もいます。
その個性の
はちみつを凍らせてみると? シナノキ蜂蜜とミルクの絶妙コンビ
突然ですが、読んでくださっているあなたは、ハチミツを凍らせたことはありますか?
「他のハチミツにはない、香りの強さがいいのよね!」
「のどがイガイガするときに、後味の濃いシナノキ蜂蜜が食べたくなる!」
お客様から、こういった嬉しいお声をいただける、北海道産のシナノキ蜂蜜。
今回のnoteでは、とある養蜂家さんから教えていただいた、シナノキ蜂蜜のとっておきの使い方をご紹介!
①氷をつくるトレー