記事一覧
真似してみよう(7月のひとこと)
キャリアコンサルタントという仕事をしている私から、毎月ひとつずつ、仕事に関する記事をお届けするシリーズ、
第4回は「真似してみよう」です。
皆さんは職場で、先輩や同僚、後輩などの習慣や所作、言葉遣いなどを「いいな」と思ったら、どうしていますか?
いいなーと感心する? 褒める?
それだけじゃなくぜひ「真似してみて」ほしいのです。
なんとなく気恥ずかしいですか?
でもこれは、仕事のスキルを上げると
Lovely Jobly(素敵な仕事ぶり)
マサコちゃんは、UKからの帰国子女で、
とてもきれいなQueen’s Englishを話す人だった。
否応なくかかってくる海外からの電話や、店頭での会話を、なんとか意思疎通ができるレベルの英語でこなしている私とは違って、コミュニケーションを楽しんでいる、って感じが本当にすてきだった。
あんな風に英語が話せたらな、とそばで憧れを持って聞いていた。
"Those flowers are OK f
質問しよう(6月のひとこと)
キャリアコンサルタントという仕事をしている私から、毎月ひとつずつ、仕事に関する記事をお届けするシリーズ、
第3回は「質問しよう」です。
4月に入社された方は、3か月目に入って、少し環境に慣れてきた頃でしょうか。そうでない方は、ゴールデンウィークが終わって、夏休みまで少し間があり、ちょっとしんどい時期かもしれません。無理をしすぎず、休みの日は好きな過ごし方をして、自分を労わってください。
さて仕
京都に行くと思うこと
京都は東京をうらやましく思っていない。
京都に行くたびに思うことだ。
おおかたの地方都市やそこに住む人は、少なからず東京に憧れや羨望を抱いていると感じるし、 街並みにもその気持ちが反映されているけど、 京都だけは、東京にそういう気持ちを持っていない。
それが京都に行くと感じることだ。
東京のはやりすたりを気にすることなく、京都は京都のフィルターで大事だと思うことを大事にして日々を暮らしている。
その愛はベストで確実か?(シークレットガーデン考)おまけ
10回で終わりにしようと思っていましたが、まとめきれなかったことがあり、また終わるのが名残惜しくて、おまけとして付け加えることにしました。楽しんでいただければ幸いです。
※ネタバレもあります、ご了承ください。
おまけ
■音楽
とにかく音楽の使い方が印象的で素敵です。よく取り上げられる曲以外で私が気になったのは
・第1話、清潭のクラブでジュウォンとウヨンが会うシーンで演奏されているジャズ(ソウル
その愛はベストで確実か?⑩フロイトの影響
シークレットガーデンの脚本には、精神分析の大家ジークムント・フロイトの考え方が色濃く反映されているように感じます。今回はフロイトの影響について書いてみます。
※ネタバレもあります、ご了承ください。
⑩ フロイトの影響
■夢
フロイトと言えば夢判断です。ドラマの中ではライムの親友アヨンが話す夢のストーリーが、展開を予言していきます。
「あなたと社長が車でどこかに行くのよ。空は真っ暗で社長が泣いて