かズ
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世界最高峰の舞台で爆発👍世界卓球団体戦で進化を続ける日本卓球🏓
ひなが、美宇ぎ、美誠が・・・ライバルとして、シングルス代表のサバイバルを終え、強くなった個々の選手達が、今度は最強のチームメイトとして日の丸のもと1つに👌
そして、15歳の張本美和は世界卓球デビュー戦✌️
チーム日本の結束❗
パリオリンピック・・・そして、最大目標の金メダル獲得へ向かって進化し、躍動していきます。
左シェーク裏裏の選手を倒すための戦術と注意点👌
今回も戦型別攻略法ということで、左利きの選手への対策について考えてみようと思います。
やはり左利きの選手は右利きよりも圧倒的に数が少ないため、対峙する機会も少ない。多くの方が苦手意識を持っていることも納得がいくだろう。
しかし、競技を続けていく中、試合を勝ち進んでいく中で左利きと戦わないといけない場面は必ず来る。単純に「苦手だから勝てなかった」というのは、あまりにも情けない。そうならないために
ペンドラの選手を倒すための戦術と注意点👍
今回のテーマは久々の戦型別攻略法ということで、ペンドライブ型の選手に打ち勝つ為の作戦について考えていく。
ペンドライブと言っても様々なタイプがいるが、特に裏面を振るか否かが大きな分かれ目となる。
裏面を振るタイプであれば、ほとんどシェークドライブ型と攻め方は変わらない。今回は裏面を振らないタイプ、日本式のグリップでラバーが片面のみのいわゆる「ペンドラ」の崩し方について考える。
プレイヤーの数
大満貫を達成した男達【ワルドナー・劉国粱・礼令輝・馬龍・張継科】
大満貫とは、ワールドカップ・世界選手権・オリンピックの、3大会を優勝した選手を評価する言葉です。
ちなみに大満貫を2回達成する事を、双満貫と呼ぶみたいです。
この中にいる、馬龍選手は、唯一の3大会に加えて、ITTFプロツアーグランドファイナル・アジア競技大会・アジア選手権・アジアカップ・中華人民共和国全国運動会・全中国卓球選手権と言う、国内外の主要9タイトル全てで優勝すると言う、全満貫を達成した卓 もっとみる
ロングサーブに対するレシーブの3つのポイント👌
今回のテーマは、ロングサーブのレシーブのコツです。
私も過去の記事で何度も言っているように、ロングサーブは非常に有効な武器である。
台上の強力な技術であるチキータを封じることができ、レシーブの球種が限定されるので3球目が待ちやすいといったメリットがあり、特に初中級者のレベルではおすすめしたい技である。
では逆にそれをされたときはどう対処すればいいのかについて考えてみよう。今回もいつもと同様に
ロビング・フィッシュのコツ センスではなく練習あるのみ👍
今回はロビング・フィッシュのコツというテーマでお話していく。どちらも後陣に下がって相手の強打をしのぐ術であり、ロビングは天井に届きそうなくらいにボールを高くあげて返す技術、一方フィッシュはより低い軌道で返球する技術だ。
共通して卓球台より遥か後方に下がり、コートを目一杯使ったプレーで華やかだ。中陣から後陣でのプレーに抜群の安定感のある水谷隼選手は特に得意としており、後ろからの逆襲が決まったときな
試合中に卓球選手が発する「チョレイ」や「サー」などの“掛け声”の意味とその効果🏓
今回は試合中の声についての話だ。先日行われた全日本卓球選手権では、新型コロナウイルス感染症対策として、初の無観客での開催となった。握手などの接触をしないことはもちろん、台についた汗を手で拭うこともできないなど、選手達も普段と違う環境でやりにくい面が多々あっただろう。そんな中、ひとつ話題になったのが、「声」についてだ。
今大会は飛沫防止などの観点で、プレー中に大きな声を出すことを控えるということが
試合の中でロングサーブを活かすための3つの使い所🤟
前回・前々回に引き続いて、またまたロングサーブのお話である。今回はロングサーブをどういった場面で使うべきかについて考えてみよう。
というのも、これだけロングサーブを使うことを勧めているものの、試合の全てでロングサーブを出すわけにはいかないからだ。
ロングとショートを絶妙なバランスで組み合わせることによって、両方の力が発揮される。160kmのストレートを投げられるピッチャーも、ストレートの1種類