記事一覧
写真で振り返る2023年ガンプラ制作記録
ちょっと時期を逸してしまったけれど、昨年同様、23年の制作の振り返りをしてみました。
1月
前年から引き続きでPGユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ+ディバイン拡張セット、の制作を続ける。これは右腕。ほとんどのパーツが揃ってきて、完成間近。
2月
胴体、頭を完成させて、これで全部品完成。
全てのパーツを並べてみたところ。
完成して設置。設置・撮影にも1週間位かけた。
3月
心房細動を発症し、カテーテルアブレーション手術を受けました
先週のことですが、心房細動の根治療法であるカテーテルアブレーション手術を受けてきました。1週間お休みをいただき3泊4日で入院し手術をうけました。手術は問題なく終了、経過良好で予定通り退院し、現在回復の途上にあります。日常生活においてはほぼ問題ない状態です。
仕事を休むことに抵抗感・不安感がありましたが、復帰して溜まったメッセージなどを見たところで、実際のところ大したことは起きてなくて、ホッとした
写真で振り返る2022年ガンプラ制作記録
1月
昨年より引き続き、MGガナーザクウォーリア(ルナマリア専用機)を制作。しかし実質的には放置状態。
PGユニコーンガンダムペルフェクティビリティ+ディバイン拡張セットが着弾する。
5月
MGガナーザクウォーリアが遅々として進まず。我慢できずPGペルフェクティビリティを開封して制作を始める。
ディバイン拡張セットの武装から作り始める。
6月
PGペルフェクティビリティのビームガトリ
判断基準の優先度、の話。
本当に小さい話から始めます。
先日のことですが、午後から珍しく街に出ました。用事を済ませてから、デパート(の地下)で弁当を買って帰ろうということになったのです。実はだいぶ前に頂いたデパート商品券が手元にあって長いこと塩漬けにしていて、それを使って景気よく美味しいものを食べよう!という話になっていたのです。
家族4人で食品コーナーをぐるぐる回って物色し、それぞれ気に入ったものを買いました。私は9
コロナ禍の一年を個人的に総括する
4月頭にこの記事を書きたいと思いながらもう10日以上過ぎてしまいました。新型コロナウイルスの感染拡大を契機に環境の変化が起きてからおよそ1年、今このタイミングでこれまでを振り返り、そこから今後の活動指針を得たいと考えました。
(なお、本記事では私の個人的なライフスタイル上のことを述べるものであって、国のコロナ対応がどう、といった大きな視点の事柄には触れません。)
何が起きたか会社からは、1. 密
さくらインターネット(の中の人)が考える新しい働き方、新しいオフィスのあり方
こんにちは、さくらインターネットの社内組織の一つである、さくらインターネット研究所の菊地です。
(本記事は、さくらインターネット2020アドベントカレンダー2020/12/09付記事でもあります。)
はじめに新型コロナウイルスの流行を契機に、働き方・ライフスタイルが変わったという人も多いと思います。在宅勤務にもすっかり慣れて、かつての毎日会社に通っていた日々がまるで夢だったかのように感じられる人
こんな夢を見た (大学のシステムを構築した経験、の話)
昨晩こんな夢を見ました。(寝ている間に見る方)
大学の指導教官が、研究室に新しいマシンたちが入ったよと教えてくれました。見ると、Sunのワークステーションです。紫色の外装パネルをつけていて、Ultra Sparcあたりの新型のようです。何台か入ったようです。とてもうれしい。
そこで先生:「セットアップしなきゃいけないんだよね。」
すかさず私:「あ、私やりますよ、システム係ですし。」
しかしそう言
Elixir/NervesHubによるエッジコンピューティング環境実現に関する検討
0. 概要
さくらインターネット研究所および筆者は、将来的に、超分散システム(超個体型データセンター)の実現を目指し、その中間段階としてのエッジコンピューティングの実現性について調査検討を進めている。超個体性を持ったエッジコンピューティングシステム・アーキテクチャを実現するために、組み込み系にルーツを持つElixir/Nerves環境を調査検討している。そこで、Elixir/Nervesがエッジコ
耳式とわき式の体温計の計測差を分析した(加筆版)
自宅に以前からある体温計はわきの下で計測するもの(以下、わき式)で、実測式ではないものの予測は控えめで、計測完了まで5分くらいかかります。コロナ禍で子供(2人)の体温を毎朝測らなければならなくなったため、耳の穴で計測できる体温計(以下、耳式)を買いました。ピッ、と1秒で計測できてとても便利なのです。
ところが、ものが届いてやれうれしやと計測してみると、今までのものよりちょっと高めに温度が出ます。
Googleの量子優越性達成の発表とそれに関連する議論について、2020/02/17マルレク聴講内容よりまとめ
1. 本記事の内容本記事は、2020年02月17日に開催されたマルレク@DMM「量子コンピュータの現在」を聴講して菊地が理解した内容についてまとめたもの+菊地の所感云々を記したものです。
丸山先生の解説を聞いて、Googleの量子優越性達成の発表内容についてある程度理解できた(つもり)なのと、それに付随する形でゲート型量子コンピュータの動作概要のようなものも理解できた(つもり)ので、それを本件に
GP01ゼフィランサス、完成
しばらく更新しない期間が続いていきなり、趣味のガンプラ製作記。
ガンダム試作1号機ゼフィランサス、完成しました。自分のnoteを振り返ってみると、シナンジュスタインが仕上がったのが昨年の8月なので、製作期間は5カ月間ですね。内容(後述)のわりに掛かった。実はこれはちょっと苦労しました。主にモチベーション面で。0083見てないんですよ。だから作っているものに今一つ思い入れがなくて。(それを言っちゃ
MaaSの小さな一歩(とさくらの戦略)
小田急がMaaSのサービスを開始したというリリース記事を見て、そのバックグラウンドを調べている。そもそもの小田急のサービスというのは例えばこの記事。
ここで提供されるサービス内容は、正直言えばしょぼいと思う。私の勤務地のある新宿エリアだと、箱根そば(小田急系立ち食い蕎麦屋さん)で30日間毎日食べられるチケットが買える、とかなんだけど、まあちょっと使う機会はないかな、というところである。
このサ
スマートシティ、という取り組み
京都スマートシティエキスポ2019に行ってきました。
さくら(というか菊地)はいま、FIWAREというデータ流通のための仕組み(プラットフォームでありプロトコルでありデータモデルでもある)に結構コミットしているわけですが、FIWARE自体はスマートシティに「も」使えるというだけで、スマートシティ実現のための(専用の)方式というわけではありません。
つまりスマートシティを直接推進しているわけでは