マガジンのカバー画像

私の日常-About My Days

236
私が書いてきた記事のうち「私の日常」にまつわる記事をまとめています。
運営しているクリエイター

2024年1月の記事一覧

焼肉7人前レポート。

焼肉7人前レポート。

昨日、妻といっしょに焼肉を食べにいった。日用品や食料品を調達するための買い物をしたあとに、ランチがてら焼肉を食べよう、ということで11時30分にオープンする札幌市内の焼肉チェーン店にいった。

ミッションは「元を取る」こと。

この焼肉屋さんにはランチメニューとして食べ放題があり、その金額は3,980円。

ランチとしては少し高い。でも、焼肉はそんなに高頻度でいくものでもないから、たまの出費として

もっとみる
ヒゲ系クリエイター。

ヒゲ系クリエイター。

32歳くらいまでの私はいつもスーツにネクタイ、革靴に革の鞄、できるだけ美しく整えられた服装を心がけていた。

暑い夏でもネクタイをしめて、行く先々のお客様から「イトーさん、こんな暑いんですからネクタイはとってもいいのでは? 見てるこちらが暑くなります」と言われたもので、そう言われた私は、選挙活動中の参議院議員かのように「いえ! これが私のポリシーですから!」と答えていた。

迷惑である。そのポリシ

もっとみる
目覚ましの高等技術。

目覚ましの高等技術。

先週の土曜日。
やることもないので自宅で映画を見た。

最近はYouTubeで短い切り抜き動画をみることに慣れすぎていて、長時間の映像作品に集中する、という行為がなんだかおっくうだ。

なるほど、映画は映画館で見る、という本来あるべき姿に回帰するのかな、とか思ったり。

とにかく、少し集中して映画を見た。最初の7分くらいを見て、これは気になると思ったものであればそのまま続きをみる。でも、これは微妙

もっとみる
インフルエンザの感想を聞いてほしい。

インフルエンザの感想を聞いてほしい。

インフルエンザって、
つらいときはかなりつらいじゃん。

高熱が出るし、全身の悪寒がやばいし、なんなら吐き気とかも出るし。食事もノドを通らないから、流動食みたいなものをがんばって食べて、とにかく水分、それからお薬。できるだけ暖かくして、睡眠、睡眠、睡眠。

インフルエンザが治ると、体は元気になって、会話もできるようになる。あれだけつらかった期間がウソのように体が軽くなる。

そうなると、だれかに話

もっとみる
3人体制で書いている。

3人体制で書いている。

noteで毎日文章を書き始めて、500日を超えている。なんならもうすぐ連続600日になる。

ヒマな時間にこうして書いているわけだけど、そういや過去にギア3さんが私を評して「書き手が複数人いるか、もしくは精神と時の部屋に入っているかと、思っています」と書いていたことを思い出す。はるかむかし。

さすが理系。すばらしい仮説。

では、もしも私が複数人体制でnoteの執筆にあたっていたとしたら。たとえ

もっとみる
インフルエンザになると。

インフルエンザになると。

インフルエンザになるのは何年ぶりだろう。めちゃくちゃ久しぶりだ。5年とかではきかない。ヘタしたら10年? いや、それ以上? ええ? 久しぶりじゃん!

ドクターから「イトーさん、陽性です」と言われたとき、むしろ納得感しかなかった。これがただの冬風邪だとしたら、どれだけ私の免疫力は下がってるんだろうと思ってたから。

しかし、ワクチンもしっかり打ったし、日頃の予防、食生活、運動にも気を配っていた(気

もっとみる
なんで風邪。

なんで風邪。

寒い、かと思えば、暑い。

汗をかく。布団が汗で濡れる。髪の毛も汗で濡れる。腹が立つ。なんで風邪。

隔離生活だねと言う妻。それに従う私。

寒い、かと思えば暑い。

食べ物や飲み物をファミリーマートで買う。風邪をひいたとき、どんなものを飲めばいいのか、どんなものを食べればいいのかよくわかっていない。適当に買う。プリン、ヨーグルト、おにぎり、全部おいしくない。全然美味しくない。なんで風邪。

自分

もっとみる
人生を左右しない人への態度。

人生を左右しない人への態度。

ゆらゆらと弾ける雪の中をひとりで歩いていると、いろんな人とすれちがう。男性、女性、犬を連れた女性、黒い傘の男性、真っ赤な傘の女性。スマホをいじる女性。

あちらから見た私は、黒いダウンを着た男性かな。

いつものようにスターバックスにいくと、これまた人でごったがえしている。席は空いてないかなと思って見てみると、ひと席だけ空いていて、そこに座ってPCをいじり始める。

すぐとなりでは中国人の男性がP

もっとみる

北海道民以外は共感できない記事。

今日はガチのマジで北海道限定の話。ただし北海道民がこの記事をみたら「うわ、たしかに」となると思って書く。

北海道には「なんでもリサイクル ビッグバン」という会社がある。なんのこっちゃ。ちなみにこの記事は案件ではない。

北海道に本社を構える「ビッグバン」は、リサイクルショップを運営しているのだが、朝や夕方にテレビCMを放送している。

そのCMがこれ。この記事を最後まで味わうためにほんのちょっと

もっとみる
夢にフタする大学生。

夢にフタする大学生。

昨年のいつだったかは失念してしまったが、夢にフタする大学生に会った。彼は北海道の大学を2回休学しており、将来自分が何者になるべきか悩んでいるという。

私のある後輩が、コワーキングスペースで彼の悩み相談に乗る、という話を聞いていたのだが、その日の私は仕事で忙しく、その悩み相談会が開催されていることをすっかり忘れていた。

打ち合わせを終えて、スペースに戻ると、見知らぬ大学生がいた。なんだか表情が硬

もっとみる
イトーダーキ「なぁエレン。ライナーとベルトルトって怪しくね?」

イトーダーキ「なぁエレン。ライナーとベルトルトって怪しくね?」

イトー「なんかさ、あの2人って怪しくね? 性格は全然ちがうのに、やけに2人で行動してるし」

エレン「は? お前頭おかしくなっちまったのか? 怪しいって、ライナーとベルトルトの何が怪しいんだよ」

イトー「いや、帰れなくなった故郷に帰るって言ってるけど、具体的なことはなにも教えてくれないよ? あとね、アニも怪しい気がする。ユミルなんてもう完全に巨人」

エレン「お前なぁ、この戦いで疲れてんだよ。間

もっとみる
お年玉をもらうときの顔。

お年玉をもらうときの顔。

お年玉は子どもたちの年1回のおたのしみ。親からおばあちゃんから、ハゲた親戚のおじさん、少し老けた親戚のおばはんからもらえるのだ。お金を。

この世はお金だ。

お正月、子どもは何もしていないのにお金がもらえる。ただ遊んでるだけなのにお金がふってくる。こんなことが許されてもいいのか。ムカつく。

でも、私も子どものころは、お金をもらっていたから、文句は言えない。自分がやってもらったことは、次の世代に

もっとみる
私なりの宇宙を拡大する。

私なりの宇宙を拡大する。

noteを始めて、ある程度の期間が経過すると、stand.fmを始めるというステップがある気がする。ついでにTwitterやインスタグラムもやる。だけど、YouTubeやTikTokに手を広げる人は少ない気がする。

なぜかというと、めんどくさいからだ。

noteは文章を書くだけで成立する。stand.fmはしゃべるだけでいい。Twitterも書くだけでいい。

ところが、インスタグラムやYou

もっとみる
なにごともありませんよう。

なにごともありませんよう。

子どもたちを始めとする、

現地の全ての方々の身の安全を

心から願っています。