【ストレスを溜めない習慣5選】

常日頃からストレスを溜めていませんか？
常日頃から精神的な不安を抱えていませんか？

ストレスが良くないのはわかっていても
全て自分の思い通りにいくわけでもないので
時にはストレスが溜まることもあります。

仕事/人間関係/部活/恋愛
過去/未来/お金/体調/食事

人それぞれキッカケは違いますが
ストレスが溜まる要素は様々あります。

そこで今回は
ストレスを溜めない習慣5選を紹介します！

①周りの人に期待しない

A:「すみません！30分ぐらい遅刻しそうです」
B:「遅刻するとかありえない！！」

周りに期待すればするほど、
腹を立てストレスが溜まります。

「人間なんて、こんなもんだよ」

このように周りに期待していなければ…

A:「すみません！30分ぐらい遅刻しそうです」
B:「事故に巻き込まれないように気をつけてね」

と腹を立てずに済みますし
相手にも心が広い人という印象を持たれます。

②自分自身にも期待しない

自分に期待して鬱になる人は多いです。

正式には「自分に期待する」というよりも、
自分の実力以上に周りから期待されてしまうと、

「自分は〇〇でないといけない」
「自分の行動は、こうあるべきだ」

と、固定観念が離れなくなり、
いつしか自分が自分じゃなくなり
「周りが期待する自分を演じなければ…」
という訳わからないキツい感情に陥ります。

完璧主義になると結構キツイので
適当に生きると良いかもしれません！

③嫌われてもいい努力をする

好かれよう！好かれよう！とすると
普段の自分ではやらなきことをするので
ストレスが溜まりやすくツラくなります。

逆に「嫌われてもいい」と思っていると、
気を遣いすぎることが減りラクになります。

勿論、無理に嫌われる必要はないし
好かれようと努力するのは凄く魅力的ですが、
変に媚びることなく精神的にも余裕が出て
その余裕な雰囲気に人が勝手に寄ってきます。

適当に生きていると、
相手にプレッシャーを与えず安心感を作り
居心地の良い空気感を作りやすいと言われます。

④好感度を上げすぎない努力をする

好感度が上がることは素敵です。

しかし、好感度が上がりすぎてしまうと、
勝手にプレッシャーで押し潰されて
自分らしく生きることが出来なくなります。

また期待されすぎた分だけ
少しでもこちらが期待に応えられなかったら
落差が凄すぎて酷くガッカリされてしまいます。

勝手に期待されて
勝手にガッカリされるのは理不尽ですが
落差が大きいので印象悪くなるのが現実です。

なので「あえて好感度は上げすぎない」
という生き方のほうがラクかもしれません。

⑤反省しすぎて落ち込みすぎない

人は「反省」しながら成長する生き物です。
だから「反省は大切なこと」と思われがちです。

確かに反省することは大事ですし
反省せず同じミスを繰り返すのは最悪です。

また反省というと
自分のミスや失敗に目を向けがちです。

反省ばかりしていたら、
自己嫌悪に陥り精神的に辛くなります。

大切なのは「反省」することより『対策』です。

悪かったことは一瞬だけ反省して
良かったことを心に刻み誇りましょう！

✔️感情の波を減らすとストレスは軽減する

感情の浮き沈みがあればあるほど
ストレスは溜まっていくものです。

期待するからこそ
裏切られたときにストレスを感じるし
嬉しいことがあるからこそ
悲しいことがあるとストレスに感じます。

ただこれは理論上の話であって
現実では期待しちゃいけないと思っても
やっぱり期待して物事を見ちゃうものです。

感情の浮き沈みがないとラクですが
浮き沈みない安定の日常は面白くありません！

上手にストレスと向き合えたら最高です！

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