【疲れて乱れた心を整える5選】

心は荒々しくイライラするときもあれば
楽しくて気分が良いときもあれば
失敗してムカムカするときもあれば
フラれて悲しくなるときもありますよね。

人の心は喜怒哀楽が激しく
落ち込んだり喜んだり忙しいです。

表では空元気に振る舞っていても
裏ではもぬけの殻なときもあります。

毎日生活するだけでもストレスはあるし
生きるって簡単で当たり前のようで大変です。

そこで今回は
疲れて乱れた心を整える5選を紹介します！

①結果だけにこだわらず過程を認める

結果が出ずに凹んでいる時は
あなたはそれだけ『結果を出そうと努力した』
ということだと思いませんか？

勿論、そのときは悔しさ一杯だと思いますし
結果も大事ですが、そもそも頑張らなかったら、
思い入れもないので悔しい感情は湧きません。

なので、結果だけを見るのではなく、
自分の頑張りを（少しでいい）認めましょう！

「結果は出なかったけど、私は頑張った！
　頑張ったんだ！自分は精一杯頑張れた！」

少しで良いので頑張れた自分を褒めてみよう！

②諦める選択肢もあることを認める

「ここまでやったから、もういいよ！
　この件については諦めていいんだよ」

と自分に言ってあげることで心が軽くなり、
別の新たなことに立ち向かう
エネルギーが湧いてくることがよくあります。

よく投資の世界では「損切り」
という損を確定させる言葉がありますが、
失敗を認めて、次に切り替えるのも大切です！

失恋をして復縁を試みるのも良いですが
早く切って新しい出会いに行くのも大事です。

何でも諦めるのも諦め癖がついて危険ですが、
ときには『自分の意思で諦める』のも大切です。

③凹んでいることを肯定する

凹んでいるときに
自分をダメ出ししたら落ち込み続けます。

特に真面目な人ほど、
凹んで落ち込んで自己嫌悪しての
負の連鎖を引き起こしてしまいがちです。

先ほども述べたとおり、
凹んでいるのは頑張ってきた証拠なので
凹んだ自分を全力で肯定してあげましょう！

「振られて凹んでますけど何か？」
「失敗して凹んでますけど何か問題ある？」

と口に出して凹んだ自分を開き直させましょう！

④親友を励ます感覚で自分の心と接する

凹んでいる自分に
ついつい辛くあたってしまう人は
親友が凹んでいるのを励ます時のように
自分を励ますことを試してみてください。

あなたは親友が凹んでいるのに
「本当にダメなやつだな」
と更にダメ出ししてズタズタにしますか？

きっと「辛かったね」「大丈夫？」と
優しいあなたは寄り添うのではないでしょうか。

自分とは死ぬまで付き合う大切な存在なので、
温かい言葉や優しい言葉をかけてあげましょう！

⑤明けない夜は無い

どんなに苦しい状況でも
明けない夜はありません。

今がどれだけ苦しくて、しんどくても、
必ずあなたの人生はプラスに好転します！

勿論、今すぐではないかもしれません。

しかし、過ぎ去らない嵐もありません。
厳しい冬も耐え忍べば必ず春が訪れます。

「今は、そういう時期。
　今はキツくてもいつかは良くなる」

と声をかけて、自分を励ましてあげましょう！

✔️助けを求めよう

普段明るければ明るい人ほど
家に帰れば凹んでいることもあります。

表では心配かけたくないから
どうにか頑張って明るく振る舞っていても
裏では色んな感情が爆発して
苛立ったり泣きつきたくなるときもあります。

そんなときは勇気を出して
話を聞いてくれそうな人に話しましょう！

誰かと話しているときくらいは
気が紛れて乱れた心が軽くなるはずです。

自己発散できればベストですが、
周りを頼りながら心を整えていきましょう！

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