【気遣い上手の会話3選】
あなたは気遣いができますか?
気遣い上手な人って素敵ですよね。
周りに気遣いできる人がいると
ご飯に行くにしても出かけるにしても
一緒に仕事をするにしても凄く助かります。
気遣いを求めるのもナンセンスですが
世の中に気遣い上手人がいる限り
気遣いできないだけで印象が悪くなります。
気疲れしない人は本当に最高です!
そこで今回は、
気遣い上手の会話3選を紹介します!
①選択肢を与えて会話する
「この人と話をしたくない!」
と思う瞬間は、選択肢を奪われた時です。
例えば「この曲を必ず聴いてください」
という強制的な話し方をされると、
この曲を聴く以外の選択肢がありません。
このような会話だと
どうしても相手は束縛感を感じてしまいます。
「私はこの曲が好きなんだけど
気になったら試しに聞いてみて!
因みに〇〇はどんな曲が好きなの?」
だと、相手が聴くか聴かないか選択できます。
なので、相手に何かを伝えるときは、
選択肢をいくつか準備してあげると良いです。
人は、選択肢があると絞る習性があります。
これを使った応用テクニックとして、
「YES or No」の選択肢を与えるのではなく
「A or B」の選択肢を相手に与えることで
そもそもNoの選択肢を消す方法もありますね。
勿論、相手に合わせるほうがラクだから
1つに絞って提案されたほうが良い人もいますが
絞り込みの時に意見を聞いたほうが得策です。
相手の好みを当てられたら最高ですが、
逃げ道を作ってあげる気遣いと
相手に責任を押し付けない気遣いは大事です!
②「私」「自分」を付けて1つの意見にする
選択肢を与える時に使えるのが
必ず「私」という言葉を付け加えることです。
観光地でタクシーの運転手さんは、
「美味しいお店ありませんか?」と
オススメのお店を聞かれるそうです。
そこで「あそこのレストラン美味しいよ」
と伝え実際に行ってみると「美味しくなかった」
というクレームが届くことがあったそうです。
せっかく教えたのに
文句を言われたら悲しいですし
だったら自分で調べろってなりますよね。
それから、そのタクシーの運転手さんは
「私は、あそこのレストランがオススメだよ」
と付け加えたところクレームが消えたそうです。
たった一言『私は』を付けただけで、
相手の反応が変わるって面白いですよね。
意見を伝える時も
「私はそう思う」「自分はこう感じた」
と付け加えることで、
「あくまで個人の感想,意見」
という捉え方をさせることができ、
気持ちの良い会話が成立しやすいです。
相手に押しつけるのではなく
自分のオススメを提案する姿勢が大事です!
③自分のフィルタを通して物事を伝える
話をする時に、人から聞いた話題を
そのまま伝えることってありますよね。
その時には、
自分のフィルタを通して伝えることで、
相手に伝わるあなたらしい話し方ができます。
例えば、
「話を聴くときには
うなずいた方がいいらしいよ」
と最近学んだことを
相手に伝えるとしましょう。
その時には、自分のフィルタを通して
「話を聴くときに、
いつもより意識してうなずいてみたら、
どんどん相手の話を引き出すことができたよ」
という感じで実体験として伝えてみよう!
普通に知識として伝えるよりも
経験談として伝えるほうが会話が広がります。
全ての気遣いに共通することですが
基本的に人は自分で責任を取ることを嫌い
問題があったら責任逃れをしたい生き物です。
なので、選択肢や逃げ道を用意すると
「責任は取る!任せろ!」じゃないですが
頼もしさがあり気遣い上手な人と認定されます!
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