【仕事が早い人の習慣5選】

あなたの周りには
仕事が早く優秀な人はいますか？

頭の出来が違うのか
何か特別な才能があるのか
異常なほど仕事が早い人はいます。

勿論、仕事内容によっては
早さ以上に寸分の狂いもない正確さが
求められるものもあります。

しかし、同じ仕事で同じ給料なら
早く仕事を終わらせて残業無いほうが
家でゆっくりできて最高のはずです。

そこで今回は、
仕事が早くなる習慣5選を紹介します！

①タスクを明確にする

仕事が早い人は
タスク（やること）を明確にしています。

「当たり前だろ」

と思うかもしれませんが、
「自分が今日なにをやるのか」
を把握できている人は意外と少ないです。

スマホのメモ機能でいいので
「やること」を細かく決めておくと
集中力が上がって作業の時間が短くなり
作業と作業の間の無駄な時間も短くなります。

細分化してやるべきことを決めるのは大切です！

②仕事の優先順位を明確にする

やることを決めたあとは
優先順位を明確にすることが大切です。

優先順位を決めないと、
明日が納期のAという案件を無視して、
先に頼まれたという理由だけで
来週が納期のBという案件を平気でやります。

そいつアホだろ！と思うかもしれませんが、
優先順位を決めないとアホを平気でやります。

なので、どちらを選択したほうが良いのか
優先順位を決めて作業するのがベストです！

頼まれた順番からやるだけでなく
締切や重要度から臨機応変に考えましょう！

③作業に”かける時間”を明確にする

次は仕事に掛ける時間を明確にしよう！

ここで大切なのは、
"掛かる時間"を計算するのではなく、
"掛ける時間"を決めて行動することです。

仕事は70％ぐらいまでは
そこそこのスピードで仕上げることが可能です。

しかし、80〜100％に仕上げようとすると
こだわりが強くなり驚くほど時間を要します。

真面目な人が仕事を丁寧にやろうと思うと
いくらでも没頭出来てしまうはずなので、
掛ける時間を決めてタイマーをセットして
仕事すると効果的なのが実感できるはずです。

④「やらなくてもいいこと」を明確にする

タスク・優先順位
掛ける時間をそれぞれ明確にしたら、
やらなくてもいいことも明確にしよう！

やりたいことに時間をうまく使えない人は、
やらなくてもいいことに時間を使いがちです。

・なんとなくSNSを見てしまう
・作業中に別のことを考えているetc…

こういう状態では、
やりたいことに時間を使うことができません。

恐ろしいことにやらなくてもいいことを
やっているときは無意識だったりするので
やらなくていいことをメモに書くと良いです！

⑤70％まで最速で仕事を終わらせにかかる

完璧主義の人は完璧にやろうとするので、
そもそも作業に取り掛かるまでの
準備に時間を使いすぎる傾向にあります。

完璧は素敵ですが7割で仕上げたものと
クオリティは変わらないことってあるあるです。

自分が満足する仕事のクオリティと
相手が満足するクオリティは別の話です。

繰り返しになりますが、
仕事内容によっては100%の状態で仕上げないと
問題が起こる分野もあるので注意です。

とはいえ、最初から完璧を目指すより
10%の仕事を10回積み重ねたほうが早いです！

✔️バランスを大切に生きてみよう

ここまで仕事について話してきましたが
仕事で完璧を目指すのは素敵なことです。

仕事に熱中するのも大事だし
長時間労働や残業が悪いのかと言ったら
全部が全部悪いとは思えません。

仕事が遅く終わらないだけだと
周りからは思われるかもしれませんが
それだけ期待に応えたい表れだと思いますし
仕事に真剣に向き合っているのは素敵です！

しかし、体力には限界があります。

だから心や身体の体調管理だけは忘れずに
仕事と私生活に向き合えると最高だと思います！

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