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地球と人類の行く末を案じて、ヴィーガニズムについて考える
ヴィーガニズムとは何か
ヴィーガン。
近頃はこの言葉もネット界隈ではよく目につき、認知度もかなり高まってきたんじゃないかと思う。
さて、そのヴィーガンだがまだまだ日本での普及率は非常に少なく(約2%)、ネットで目にするのみで実際に身近にはいないという人がほとんどじゃないだろうか。
ヴィーガンの目的とは、主張とは、その実態はいったいどんなものかを、今日は僕なりに解説したいと思う。
ヴィーガンと
ヴィーガニズムから考える思想の折り合いと妥協点
日本よりもベジタリアン人口の多いアメリカでは、植物性オンリーのメニューがある飲食店が多くあると聞く。マクドナルドでもマックプラントという代替肉を使用したハンバーガーが販売された。(あんまり売れなかったみたいで現在は販売終了してるらしい)
このマックプラントについて、菜食主義者達の反応は二つに分かれた。
一つは「ヴィーガンやベジタリアンの人でも食べられる!」と宣伝や紹介をした人達。
もう一つは「マク
動物愛護法の数値規制改正案について
皆さんは犬が好きですか?
僕は大好きで、愛犬との出会いがなければ果たして今の自分は生きてこられたのかも疑問に思うくらい救われてきました。
(その記事はこちら)
今日中に動物愛護法の各種数値規制改正案が可決されるかどうかが決まろうとしています。
その内容とは、繁殖犬のケージの大きさに関する決議案で今までよりも狭いものが提案されてると二階堂ふみさんのインスタで知りました。
※数値規制は犬や猫の繁殖
たいせつなことは君が教えてくれた
いまだに思い出すと、悲しさがこみ上げてくる。
写真を見返すと、涙がこぼれ落ちる。
愛犬のクロが亡くなってから一年以上が経つ。
きっと何年経とうと、生涯忘れることはない。
言葉にしてしまえばペットロスというありきたりな表現になってしまうが、愛犬が死んだ日ほど辛くて悲しくて、涙を流した夜はなかった。
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実家に帰れば、クロちゃんが尻尾を振って喜んで出迎えてくれる日々は永遠に続くものだと思って