【嫌われる会話3選】

あなたは嫌われたことがありますか？

僕は数えきれないほど嫌われてきました！

自分が明らかに不愉快な行動をして
相手から嫌われるなら納得できますが
知らぬ間に嫌われるのは結構悲しいです。

何よりどうせ会話するんだったら
相手も自分も笑って会話したいですし
お互い良い関係を築ける会話が良いです。

全員から嫌われないのは無理な話ですが
不愉快な行動で嫌われない努力は大切です！

そこで今回は、
嫌われてしまう会話の特徴3選を紹介します！

①話の内容や人格を否定する

相手の話に対して
否定から入る人は意外と多いです。

相手の言うことを
特に否定する意識はなくても、

会話の冒頭に必ず「でも」「いや」
を無意識に癖で付けてしまう人がいます。

自分の意見を飲み込んでくれた上で
否定される分には不快に思わないのですが、

真っ向から否定されてしまうと、
いくら相手が正しくても不快感が残るし
受け止めてほしいのが人の心理です。

「でも、私は○○だから」
「いや、そうとも限らないと思うよ」

みたいな感じで
ずっと相手が「でも」「いや」「だって」
から話し始めると

相手は「小さな否定」を
繰り返されている気がして、
不愉快な気分になってしまいます。

否定されるのも1回や2回なら良くても
何度も何度も否定されると話す気が失せます。

確かに「でも」「いや」を使っても
プラスに会話を進めることはできますが、
無意識だと否定系の会話になりやすく注意です！

②最後まで話を聞かず早とちりする

これも意外と多い項目です。

相手が話したい本当の内容を、
最後まで聞かず自分の推測だけで
話を終わらせてしまうパターンです。

相手が話し始めると、
会話の途中で「それこういうことだよね」
と一方的に話を結論付けて切り上げて
相手の話を終わらせてしまっていませんか？

これは恋人と映画を観ているときに
「次キスするよ！するよ！するよ！ほらしたー」
と予測して観てるのと同じで不愉快すぎます。

これも凄く不思議なのが、
「最後まで話を聞いてください！」
と最初に言っているのにも関わらず、

話の途中で、
「これって、どういうことですか？」
「この話は、〇〇について話してくれますか？」
みたいに質問を投げかける人もいます。

ここまでくると不快感でしかないですし
「この人ちゃんと話を聞いて無かったのかな？」
と呆れた冷たい目で見られてしまいます。

特にこの現象は
学力的に頭が良く知識が豊富な人ほど
知識でマウントを取りたがり先走るので
相手の話を最後まで聞く癖をつけると良いです！

③他人の悪口を常日頃から口にする

他人のことを悪く言うことは、
正当な批判であっても好ましくないです。

もしかしたら
「悪口って盛り上がるじゃん」
と思う人もいるはずです。

確かに人の悪口は盛り上がります。

ただ、この盛り上がる悪口は
お互い共通しているあるあるや悪口で
お互い共感して「わかるわ〜」「確かに」
とお互い納得する前提でしか成立しません。

だからお互い知っている上司の悪口とかは
共感点が多いので話は盛り上がると思います。

しかし、共感できない内容だと、
不快な話を聞かされているだけになりますし、
何より、飲みの場でポロッと言った悪口を
友達が裏切って密告なんてされたら最悪です！

飲み会なんかでは
よくその場にいない人の話題になり
その人の悪口の話になるかもしれませんが、
そこで乗っかったらあなたも同罪です。

人はいつでも裏切ってきます！

僕も裏切られて嫌われた経験があります(笑)

最初は裏切った人間を憎みましたが
結局は僕がその人に口走ったのが悪いです。

なので、楽しく盛り上がっていきましょう！

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