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ネルソンに天沢聖司くん...?
クラスに天沢聖司くんがやって来た!!
というのは冗談で、かなり前になりますが地元のバイオリンメーカーの方がクラスにゲストスピーカーとして来てくれました。
とても繊細で鍛錬された技術と忍耐力が伺える彼の作品はまさにアート・芸術そのものでした。
作業の約95%以上は手作業で仕上げるらしく、年に約3本くらいしか作らない(作れない)そうです。
クライアントはカナダだけでなく、ニューヨークなどアメリ
パワーツールって便利...これ当たり前か。
木工の授業・勉強に関して忙しさからなかなか記事を更新できずにいると、あっという間にウィンターブレイク(冬休み)に入ってしまいました。。。
前回スプーンプロジェクトを終えたところまで書きましたね。それももう2ヶ月も前になってしまいます。。。😅
その後何をやったかをちょっと振り返ってみましょう!
スプーンプロジェクトを終えると、更にざまざまなパワーツールを学びます。パワーツールを習得できると、
スプーン作り - クリエイティビティはパクリから
まな板のプロジェクトが終わると徐々にパワーツール系も習得し始めます。
最初のパワーツール - Band Saw最初に学ぶパワーツールはBand Sawです。
このパワーツールは昔小学生の時に竹トンボ作りをする過程でよく使っていた記憶があります。今回カレッジでは当然使い方、注意点、セーフティー面、刃の交換・扱い、などなど事細かく習いますが、小学校の時にそんなことを学ばずによく気軽に使っていたなぁ
Obsession is one of the biggest enemies for the creativity.
囚われた考えはクリエイティビティな発想に対して大敵だ。
最初のプロジェクト - ま、まな板?
ここ最近学校の課題に追われ、なかなか更新できてません。。。なので、Noteはマイペースで気晴らしにやっていきますー!😄
(改めて宣言しときますw)
以前紹介し忘れたかもしれませんが、このプログラムは9月から翌年5月末までの約9ヶ月間の短期間で、かなりインテンスなスケジュールになってます。
プログラムの序盤はパワーツールはほぼ使わず、とにかく多種類のハンドツール(手工具)を把握・理解し、技術
Fine Woodworking program開始!
さて、学校が始まって早1ヶ月が経ちました。あっという間です。
これまでは学校の手続きやここまで至った過程など紹介してきましたが、これからは学校での内容、学び、またその中で自分が感じたことや思ったこと、どうでもいいボヤキなどを書いていけたらなと思ってます。
英語で学ぶ。 そして自分を知る。
ここまで約1ヶ月、日々とにかく学ぶことが多く、目がクルクル回るほど毎日があっという間に過ぎていきます。そ
Selkirk College - Fine Woodworkingに申し込む
今回はSelkirk College、Fine Woodworking programにどうやって至り、申し込んだかを簡単に紹介します。
2022年2月
Selkirk College、Fine Woodworking programに興味を持ち、Collegeに問い合わせる。
Woodworking(木工)を勉強するにあたってネットでリサーチしたところ、まず最初に目に留まったのがネルソンにあ
カナダBC州のネルソンとは
さて、前回家具職人になろうと思ったキッカケを軽く紹介しましたが、そのスタート地点であり受け皿となる学校、Selkirk Collegeがあるネルソンという町を写真も含めて'超'簡単に紹介します。
Selkirk Collegeがある場所、ネルソンとは
Selkirk Collegeがどこにあるのかというと、カナダの一番西にあるBC州(ブリティッシュコロンビア州)のネルソンいう町に位置してます。