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Beople FES 2024に参加してみた
コスメキッチンとビープルという、
どちらもマッシュグループが運営している
自然派コスメを取り扱うお店があるのですが、
年に一度(?)開催される展示販売会があったので、
今回初めて参加してきました。
Beople FESという名称のイベントで、
開催期間は3日間。
初日は関係者向け、あとの2日間は一般向けとされています。
事前申し込みは必要ですが、入場自体は無料。
この場だけの限定品や限定キット
私の大切なエネルギーチャージスポット
私はかれこれ12年、クライミングをしています。
ボルダリングもリードクライミングもするし、
室内の人工壁から大自然の中の岩壁まで登ります。
でも、私が仕事で病んでいた頃は、岩場からはだいぶ遠ざかっていました。
趣味を楽しむ余裕がなかったんですよね、体力的にも精神的にも。
とりあえず体を動かさなきゃ、と近場のボルダリングジムには定期的に通っていたけれど、
岩場に行ってクライミングを楽しむ余裕は、実
インナーチャイルドと約1年間向き合ってわかったこと
心身ともに限界突破して初めて知った、
インナーチャイルドという存在。
約1年間、その存在と向き合ってきて、
ようやく少し受け入れられるようになってきました。
正直なところ、最初のころは辛い事実は変わらなかったし、
過去を思い出せば思い出すほど苦しさは増したし、
もがき続けていました。
そんな中でも、少しずついろんなことを試しました。
具体的には、
とにかくのんびりしてみたり、
自分に課した
インナーチャイルドとの対面
社会人になりしばらくして、
私はこんなことを感じるようになりました。
「なんだかいいように使われているなぁ」
「あのベテランさんより下っ端なのに私の方が仕事しているなぁ」
それでも、仕事をすることが楽しくて好きだったし、
どんどん仕事を与えられることに喜びも感じていました。
一方で、今思えば体は常に限界を超え気味、
心の声も全く無視してストレスも溜まりまくっていましたが
そのことに気づくという
インナーチャイルドとの出会い
「インナーチャイルド」って言葉をご存じですか?
私がこの言葉を知ったのは約1年前。
ちょうど休養し始めたころでした。
私の人生を変えるきっかけをくれた友人が
教えてくれたことの一つなのですが
当時はただでさえ苦しいのに、苦しいことが増えた気持ちでも
ありました。
インナーチャイルドとは、
「子ども時代の環境などが原因のトラウマや負の感情で
それが大人になっても影響している状態」
です。
ある日突然「人生の夏休み」が始まった時の話③
ある日突然、医者から仕事を休むよう診断が下った私。
慌てて会社に連絡し、診断書も送付し、ひとまず休み始めました。
ところが。
まず、「すぐには休職できません。一か月は様子見期間になります。」
という謎の制度があったことが発覚。
その後結局休職したのですが、毎月状況を報告しなければなりませんでした。
それだけでなく、業務の引継ぎも全部しなければいけなくて、
更には一人で担当していた業務も多く、
ある日突然「人生の夏休み」が始まった時の話②
24時間365日メールチェックが要求され
(そんなことは無理なので、見られなかったタイミングで会社からメールが来ていた時は謝罪から始まる)
みなし時間を超えた残業代は支払われないような環境で
毎日必死に過ごしていたある日。
ふと気づいたら、通勤電車の中にいるのに涙が溢れていました。
その時は慌ててひっこめましたが、
その後も気づけばホームや電車で泣きそうになり、そのたびに必死に我慢していました。
ある日突然「人生の夏休み」が始まった時の話①
こんにちは。
前回は自己紹介と称して軽ーく私のことを書いたのですが、
ここからいろんなことを綴っていくにあたり、
一番キーになる出来事を記しておこうと思います。
私は今仕事をしておらず、のんびりと過ごしているのですが、
1年ちょっと前まではずっと正社員として働いていました。
それがなぜ今は休んでいるのか。
私の身に起こったことを記していきます。
前職はアパレル業界で、総合職として働いていた