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都内在住、30代後半/ ♯アロマ ♯コスメ ♯手作りコスメ ♯素粒水 ♯セルフケア ♯…

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都内在住、30代後半/ ♯アロマ ♯コスメ ♯手作りコスメ ♯素粒水 ♯セルフケア ♯ナチュラルライフ/ 目に見えないものも信じるタイプです/毎日をごきげんに生きよう

最近の記事

ギー(GHEE)はやっぱりすごい!

アーユルヴェーダに詳しい友人が勧めてくれて お裾分けしてくれたことをきっかけに愛用し始めたギー。 ギーとは、アーユルヴェーダでは1000の効能があるとも言われている 純粋なオイル。 グラスフェッドバターを煮詰めて作られたオイルです。 味は、まろやかで甘みのあるバターという感じなのですが、 バターと違って重さがなく、とても食べやすいのも特徴です。 私は、友人からお裾分けしてもらったギーを口にした瞬間 「これは私に必要なものだ!」と直感でキャッチしただけでなく、 すぐにエネル

    • Beople FES 2024に参加してみた

      コスメキッチンとビープルという、 どちらもマッシュグループが運営している 自然派コスメを取り扱うお店があるのですが、 年に一度(?)開催される展示販売会があったので、 今回初めて参加してきました。 Beople FESという名称のイベントで、 開催期間は3日間。 初日は関係者向け、あとの2日間は一般向けとされています。 事前申し込みは必要ですが、入場自体は無料。 この場だけの限定品や限定キット、先行発売品があるのが目玉です。 また、普段はお目にかかれない各メーカーの方から

      • 孤独感に苛まれて考えたこと

        私の周りには魅力的な人がたくさんいます。 毎日元気いっぱいで活動的で、 いつも周りにはたくさん人が集まっていて、 のびのびとキラキラしている人たち。 もちろん心から尊敬しているし、 そんな人たちと繋がりをもてることも嬉しく思っています。 でも。 どうしても無意識のうちにたまに比べてしまう。 そして、 自分はなんて孤独で無力なんだろうと落ち込んでしまうことがあります。 ここ数か月、化粧品やアロマの勉強を夢中になってしてきて、 ワークショップを開催してみたりしてきたけれど、

        • ありがとう、大好きだよ

          本当に突然、ひとつの命とお別れしました。 私には、命の恩人と言っても過言ではない 大切な友人夫妻がいます。 そしてそのご夫婦のお宅には、 個性豊かで可愛いねこたちがいるのですが、 その中でも1番仲が良かった子が 突然虹の橋を渡りました。 ここ1年ほど 命とは、魂とは、 そんなことも学んできていたので、 これがこの子の定められた生涯だとわかっているはずなのに、 寂しさと悲しさが溢れてしまい、 まだまだ涙腺崩壊しています。 実は私、これまでに祖父母や同僚、父など 何度も「お

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          私が理想とする世界

          なんとなく、本当になんとなぁく思ったこと。 私が理想とする世界とは。 たぶん、縄文的な世界。 みんなそれぞれが得意なことをして役割を果たし、 みんなでみんなを支える世界。 それぞれが得意なことをシェアすれば、 きっとみんなまぁるくおさまって生きていけると、 わりと本気で思っています。 モノを持つことは否定しないけれど、 モノも技術も知識も知恵も、シェアしあったらいいんじゃないかな。 それぞれが得意なこと、好きなことをして生きていく。 それこそが最高の生き方ではないで

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          私の大切なエネルギーチャージスポット

          私はかれこれ12年、クライミングをしています。 ボルダリングもリードクライミングもするし、 室内の人工壁から大自然の中の岩壁まで登ります。 でも、私が仕事で病んでいた頃は、岩場からはだいぶ遠ざかっていました。 趣味を楽しむ余裕がなかったんですよね、体力的にも精神的にも。 とりあえず体を動かさなきゃ、と近場のボルダリングジムには定期的に通っていたけれど、 岩場に行ってクライミングを楽しむ余裕は、実はそんなにありませんでした。 そんな時期を経て、療養期間に突入し、体力面ではだ

          私の大切なエネルギーチャージスポット

          豊かさか、欠乏か

          ふと、お金とかエネルギーの循環について 改めて考える出来事があったので つらつらと綴ってみます。 まず、お金もエネルギーも、循環するんですよね。 で、その循環って、「待ち」の姿勢だとなかなか回らない。 自ら回し始めると、どんどん巡るようになる。 これって、じゃんじゃんお金を使いましょう!みたいなことじゃなくて 自ら「動く」ことが大事なんじゃないかと、私は考えています。 もちろん体調が悪いなど、動けない時もある。 (私も1年ほど前は、1日の大半を寝て過ごしていた時期があり

          豊かさか、欠乏か

          日々のつぶやき(2024/6/6)

          「中今」(なかいま) 今この瞬間に集中する、ということ。 過去でも未来でもなく、今この瞬間。 目の前にある幸せを感じ、喜びを味わうこと。 簡単なようで、私にはとっても難しい。 ついつい自分の外側に意識が向いてしまうし 自分以外のことに気をとられてしまうし 過去と未来ばかり見てしまっている。 他人のことを羨んでしまったり 勝手に期待してしまったり。 それは、自分を信じられていない証。 比べてしまうからがっかりしてしまう。 必要なのは、手放しと解放。 自分を愛して、

          日々のつぶやき(2024/6/6)

          インナーチャイルドと約1年間向き合ってわかったこと

          心身ともに限界突破して初めて知った、 インナーチャイルドという存在。 約1年間、その存在と向き合ってきて、 ようやく少し受け入れられるようになってきました。 正直なところ、最初のころは辛い事実は変わらなかったし、 過去を思い出せば思い出すほど苦しさは増したし、 もがき続けていました。 そんな中でも、少しずついろんなことを試しました。 具体的には、 とにかくのんびりしてみたり、 自分に課した義務をやめてみたり、 (例えば、毎朝必ずストレッチするというのをやめてみたり)

          インナーチャイルドと約1年間向き合ってわかったこと

          インナーチャイルドとの対面

          社会人になりしばらくして、 私はこんなことを感じるようになりました。 「なんだかいいように使われているなぁ」 「あのベテランさんより下っ端なのに私の方が仕事しているなぁ」 それでも、仕事をすることが楽しくて好きだったし、 どんどん仕事を与えられることに喜びも感じていました。 一方で、今思えば体は常に限界を超え気味、 心の声も全く無視してストレスも溜まりまくっていましたが そのことに気づくという回路が遮断されていました。 そして、これこそがインナーチャイルドによる影響だっ

          インナーチャイルドとの対面

          インナーチャイルドとの出会い

          「インナーチャイルド」って言葉をご存じですか? 私がこの言葉を知ったのは約1年前。 ちょうど休養し始めたころでした。 私の人生を変えるきっかけをくれた友人が 教えてくれたことの一つなのですが 当時はただでさえ苦しいのに、苦しいことが増えた気持ちでも ありました。 インナーチャイルドとは、 「子ども時代の環境などが原因のトラウマや負の感情で  それが大人になっても影響している状態」 です。 私の場合、それはそれは厳しい家庭で育ったため、 はたから見るとそれなりに恵まれた

          インナーチャイルドとの出会い

          今、私がやっていること

          自己紹介、キーになった出来事に続き、 「じゃあ今は何をしているのか」について。 2023年3月に自律神経失調症と診断され、数か月はなにもやりたいこともなく、 心身ともにしんどさや不調もあり、半年ほどはとにかく体を休めることに専念しておりました。特に何をやるでもなく、 趣味のクライミングだけを細々と続けたり、 ちょっとした遠出でリフレッシュしてみたり・・・。 その後、父の急逝がありバタバタして、ようやく少し落ち着いたのが2023年9月下旬。 このころから徐々に新たな興味も

          今、私がやっていること

          ある日突然「人生の夏休み」が始まった時の話③

          ある日突然、医者から仕事を休むよう診断が下った私。 慌てて会社に連絡し、診断書も送付し、ひとまず休み始めました。 ところが。 まず、「すぐには休職できません。一か月は様子見期間になります。」 という謎の制度があったことが発覚。 その後結局休職したのですが、毎月状況を報告しなければなりませんでした。 それだけでなく、業務の引継ぎも全部しなければいけなくて、 更には一人で担当していた業務も多く、外部から私宛に連絡が来てしまうことも多かったため、 結局のところ休職期間中も仕事

          ある日突然「人生の夏休み」が始まった時の話③

          ある日突然「人生の夏休み」が始まった時の話②

          24時間365日メールチェックが要求され (そんなことは無理なので、見られなかったタイミングで会社からメールが来ていた時は謝罪から始まる) みなし時間を超えた残業代は支払われないような環境で 毎日必死に過ごしていたある日。 ふと気づいたら、通勤電車の中にいるのに涙が溢れていました。 その時は慌ててひっこめましたが、 その後も気づけばホームや電車で泣きそうになり、そのたびに必死に我慢していました。 それだけではなく・・・ 仕事は普通にできるのに、家に帰ると言葉が出ない、 疲

          ある日突然「人生の夏休み」が始まった時の話②

          ある日突然「人生の夏休み」が始まった時の話①

          こんにちは。 前回は自己紹介と称して軽ーく私のことを書いたのですが、 ここからいろんなことを綴っていくにあたり、 一番キーになる出来事を記しておこうと思います。 私は今仕事をしておらず、のんびりと過ごしているのですが、 1年ちょっと前まではずっと正社員として働いていました。 それがなぜ今は休んでいるのか。 私の身に起こったことを記していきます。 前職はアパレル業界で、総合職として働いていたのですが、 精神的にも肉体的にもどちらかというと過酷な環境でした。 いわゆるベン

          ある日突然「人生の夏休み」が始まった時の話①

          自己紹介

          アカウントを作ったものの、たまに記事を読むだけで自分は何も投稿していませんでした。 ただ、なんとなく書く側にもなってみようと思い立ったので いつまで続くかわからなけれどが初めてみました。 どちら様?という方のために、自己紹介を書いてみます。 30代後半、都内在住の女性です。 訳あって今は仕事はしていないけれど、 大学院卒業後12年間、大学業界とIT業界、アパレル業界で働いていました。 ずっとずっと、頑張り続けることが当たり前だと思って 自分の気持ちに蓋をして、外側ばっ

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