#自己肯定感
人生に疲れた私が「考えても、しゃあない」と教わった夜
逃れようのない虚しさがあった。
孤独と言えば孤独だったし、不幸と言えば不幸だったが、真っ当なそれとは呼べそうもなかった。つまりは衣食住が満たされていて、わりかし好きなように生きていて、なにが不満なのだと怒号を浴びそうだった。だれに、かはわからない。「贅沢者」「強欲」とだれかに言われそうだった。それがまた劣等感を加速させていく。自分はどこまでいっても幸せになれない。そう思うとほとほと嫌になった。
自己受容したら人生が楽になった実体験
今日はセルフコーチングを身につけたことで、わたしがどう変化していったかを書いていきます。
というのも、
日常の中で、「あぁ、楽しいな、幸せだな」と心穏やかに感じることが多くなったと感じたので、この感覚を文章にしてみたいと思ったからです。
4年前まで私は気分の浮き沈みや好き嫌いが激しく、精神不安定でした。
姉の旦那さんが大嫌いで、実家に同時に滞在するだけで、大泣きして「気持ち悪い!」を連呼。