手放してもいいし、増やしてもいい。それから見つけた大切なもの。

わたしは今まで 沢山の物を手放すことを夢中でやっていました。 「これはいるかな。」 「これはもういらないかもしれない。」 「これはいらないかも。」 「うん、手放そう。」 どんどんどんどん、 手放していきました。 手持ちをどこまで減らせるのか、 手放すことが楽しいという気持ちも湧き上がってくるほど。 服、バッグ、靴、小さな雑貨、キッチンの物、家のもの、細かい色んなもの。 大きなものだと ダイニングテーブル、椅子、ベンチ、寝具ほぼ全て、マット類、棚、電化製品などなど

離れている間。というよりも、その後数年ぶりに対面して、やっぱり難しいか。と半ば諦めのような気持ちを抱き始めてから本当の意味での【心の自立】に向かっていったんだろうな。

親と離れている数年間で私が手に入れたものは本当の意味での【心の自立】だった。 実家に帰らなければならない→今は、帰りたくない、だから帰らない。 定期的に会わなくても、色んなことを相談しなくても大丈夫な位置まで 距離を取れるようになっていた。心がざわざわする時は心の避難所へ戻ろう。

これまで料理を楽しむ時間と余裕がないだけだったんだ。

今日も暑いです。 朝からスーパーに駆け込み、 ゆっくり食材を見ながら欲しいものを買い込み、 お昼は簡単に済ませて お気に入りのグラスに ノンアルコールを注ぐ。 注ぐ時の音が堪らない。 そして、BGMをかけながら 自分のペースで料理した。 作り置きしながら、先程注いだノンアルコールを飲む。 なんだろう、とっても美味しい。 あれ？ わたし、出産前は料理好きだったなと ふと思い出した。 出産してから、料理にかける時間は減り、 とにかく時短！時短！時短！ 栄養！栄養！

あなたのどんな感情にも◎まる！してみて。

わたしは小さな頃から自分の考えや存在、思考を否定して生きてきたことが多かったなと思います。 「こういう風に考えるわたしはダメ」 「こんなこと思っちゃダメ」 「辛いのはわたしだけじゃない」 「みんな頑張ってる」 それだと、どんどん心が苦しくなって、 私から見た自分の存在もぼやけてきて 心の中の自分が泣いていたように思います。 そんな過去があったから、 その状況が辛すぎて変えたくて、 沢山本を読んで読み散らかして。 今は、 「わたしの感じるどんな感情も、まる◎！」 「ど

noteで出会うこと。話すこと。

noteで出会い、とても好きな書き方の文章と 内容がとにかく共感することばかりの内容から 初めて読んだ時から凄く好きだった方。 オンライン上で、勇気を出して初めてお会いして話してみたら 凄く楽しかったです。 カフェとか、バーとかでたまたま隣の席になった人と、話してみたら想像以上に話が弾んだり 共感することが多かったり。 そういう人だからこそ話せるような、 なんだかそんな感覚。 本当に初対面だけど、 noteを読んでいたからか心地の良い緊張感でお話出来ました。あっという

手に取る本で、その人の気になることが浮き彫りになる気がする。

とにかく今のわたしはインプットしたいらしく、 本屋さんで読みたい！と思う本に出会う出会う。 沢山吸収して、 その中から必要な部分を見極めて、 自分の価値観や物事の見方の材料にしていくんだろうな。

レースのカーテンの揺らめき

ごろんと横になって、レースのカーテンが 風に揺らめいている様をみるのが好き。 あれってなんであんなに癒されるんだろうか。 そういえば、レースカーテンも お気に入りのものにしたんだ。 調べに調べて、 なんとなくこれ、 じゃなくて、我が家にはこれだ！というぴったりの物を見つけることがすごく好き。 そのお気に入りのレースのカーテンの揺らめきを見て、 かなり癒される。 揺らめきに加えて煌めきもあり、質感はさらりとしていて柔らかくて、 機能面や実用性も抜群で。 このレースの

もし我が子が発達障害をもっているとしたら。

あなたはどうしますか？ そうですか。わかりました。ってすぐに受け止められる親っているんだろうか。 親はどれくらい受け入れているのだろうか。 それとも、子育てをしながら ゆっくりゆっくり受け入れていくのだろうか。 どうされていますか？ これは、発達障害を持っている我が子の育児をしている人にしかわかり得ない気持ちだと思います。 それとも、受け入れずとも、理解を示して 子育てしているのだろうか。 もしも。 そうだったら。 そのことを考えなくてはならない時期に入ってきてる

チャイルドカウンセラー合格しました。

なんでチャイルドカウンセラーの資格を取ったのか？ それは。 こどもの心に寄り添う存在になりたかったから。 自分がこどもの頃、 寄り添ってくれる大人の存在がいなかったから。 孤独で辛かったから。 聞いてもらえる、話せる場所があるよ、 大丈夫だよって そういう居場所を作りたかったから。 人の心や子どもの心にとても興味関心があって、 調べたり学んだりしていたら、 自然と興味が湧いて。 この熱量をまず、 なにかのカタチにしたいなと思ったから。

対人運、わたしめちゃくちゃ持ってると思う。直感で動いた先に、なんとなく、の先に。必ず素敵な人に巡り会えるから。

決めたなら後ろを振り向かないで、全力で逃げること。

これは、わたしが社会人になってすぐに 働いた職場を辞める時に、 別の配属先の上司に言われた言葉。 何度も引き留めにあって なかなか辞められなくて、 苦しそうな私を見かねて言ってくれた言葉。 この言葉を言ってもらえて、 思いきることができました。 今でも忘れません。