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心に残ったnoteのハナシ。

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心に残って、何度も見返したい記事をあげてくださりありがとうございます。
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ネガティブな経験はその人の最高の魅力

ネガティブな経験はその人の最高の魅力

わたしはいつも「ネガティブな経験はその人の最高の魅力になる」と信じている。

辛かったこと、大変だったこと、悩んだことは
絶対絶対、その人の魅力となり今後のチカラになる。

それは、夏に行ったヨガ合宿で「サットサンガ」といってみんなで円になり本音を語り合う場面がありました。

参加者40名が、円になり本音を語らう。

元気で、明るくて、めちゃくちゃパワーのある人の集まり。

どんな話になるんだろう

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毎日投稿をやめてみた。

毎日投稿をやめてみた。

毎日投稿を、やめることにした。

いつもなら、子どもたちを寝かしつけたあと、翌朝投稿する用の記事を書く。

でも先日、「荷物」を減らすことについて考えたとき、「noteを毎日投稿すること」も、一旦やめてみようと思い立った。

・「◯日目投稿達成」の罠

たまたまなのだろうけど。
ここ数日で、毎日投稿について悩まれている方の記事をよく見かけた。

長く続けてきたからこそ、しんどい、続ける意味がわから

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【子育て】4人の子どもを平等に愛せるのか。

【子育て】4人の子どもを平等に愛せるのか。

2回目の出産の時、私には不安があった。
「子どもが2人になるけれど、平等に愛を注げるのだろうか」と。

長女が生まれた時、長男は2歳2ヶ月だった。
言葉で意思疎通はできたけれど、「やりたいけど、できない」もどかしさや悔しさを体で表現する「魔の二歳児」の時期だった。
私はまだまだ、家事や育児の手の抜きどころがわからず、かといって夫や周りに「助けて」と言うこともできず、勝手に一人孤独を背負って毎日イヤ

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子育て答え合わせ

子育て答え合わせ

「私に育てられてどうだった?」
私は22歳の長男に尋ねてみた。

試験やクイズには答えというものがあり、チャレンジした後はたいてい答え合わせをする。自分の回答が当たっていたら喜び、外れていたら残念だとがっかりする。それが答え合わせ。
私の子育ては果たして正しかったのだろうか。身長、体重、知力、体力、時の運、モテ。もはやほぼすべての面で私を越えた息子に気まぐれに尋ねたわけだが、すぐに思った。待てよ、

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