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人生ヌルゲー戦略研究所

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平凡なJTC経理マンが人生を楽にする気づきや学びを共有していきます。 この息苦しい労働社会で会社や組織が合わない人達向けに人生をヌルゲーにすべく個人で生きるのに役立ちそうなお金…
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2022年6月の記事一覧

賃上げなんかにはもう期待しない

賃上げなんかにはもう期待しない

働いても働いても賃金が上がっていかない。

昇給分は住民税と社会保険料にかき消されちまう。

この社会には何も期待できない。むしろ誰かが何とかしてくれるなんて言う他力本願な思考ではいつまで経っても貧困から抜け出せない。

これだけ納得できないのは嫌な労働を我慢した上に重い税負担や保険料がのしかかってくるから。これがもし週2日労働で今と同じぐらいの収入を受け取っていたらストレスの少ない環境だったなら

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労働はあくまで人生のサブクエストです

自分の人生を会社中心に考えることしかできない人がなんと多いことか。

会社での仕事はメインクエストではなくあくまでサブクエストである理由を書いていこう。

なぜ仕事が人生の全てだと錯覚してしまうのか?

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将来のキャリアとかビジョンを聞かれても困る

将来のキャリアとかビジョンを聞かれても困る

いや、管理職になりたくないし、働きたくねえよ。

将来のキャリアとかビジョン聞かれた時の返答は会社を辞めてストレスまみれの生活から脱却すること。

多分、本音でこれを語ると気まずい空気感になるのは目に見えているので言えないけど。

入社当初飲み会の席でこれを聞かれたことがあったが、そういう事聞いてくる当の本人は将来のキャリアとかビジョンちゃんと考えているのかって疑問に思ったね。

私は将来報われな

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ミスマッチを防ぐ情報の開示、価値観のすり合わせ

今日は土曜日、辛い労働を一時の間だけ忘れられる時間。

気のせいか土曜日はツイートが少ない気がするけど、また、日曜日の夕方にかけて労働への絶望ツイートが増えるんだろうな。

そんな今日のテーマはミスマッチ。

恋人や結婚相手、友達、就職先を選ぶ際など何事にも当てはまることだが、こんなはずじゃなかったというミスマッチを防ぐためにはお互いの事前情報の開示と価値観のすり合わせが必要になってくる。

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本当は就職なんてしたくなかった

本当は就職なんてしたくなかった

本当に就職したくて就職活動している就活生はどれくらいいるんだろう?

正直、私は嫌々就職活動をしていた。。

あの就活の雰囲気や全員が黒いリクルートスーツ着てロボットみたいに一斉に動き回る光景にものすごい違和感と嫌悪感を抱いていたから。

これから組織に歯車になる人間たち。

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会社を辞めれない人の思考回路

会社を辞めれない人の思考回路

つい先日、社内の若手社員と話す機会があったんだけど、どうやら話を聞いていると上記ツイートのような思考回路が垣間見えた。

若手だからといって新しい考え方だとか発想、物事への挑戦心や積極性があるわけではない。どちらかと言うと恐怖心に支配されて現状維持するように行動する。グチグチ不満は言いながらも。家庭持ちだとリスクが取れなくなるのかも。

年齢とか世代とかって言うよりもその人の今まで歩んできた人生や

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〇〇歳までに〜しなければならないという思い込み

〇〇歳までに〜しなければならないという思い込み

職場の上司や自分の親によく言われる言葉が35歳までに〇〇しなければならないだ。

結婚や就職もそれまでの年齢が勝負でそれを過ぎると難しくなるという話。

実際、日本では確かにそうなのかもしれないが、年齢にめちゃくちゃ囚われている人が多いよね。本当はやりたいことがあったのに自分はもう年だからと年齢を言い訳に何も行動しない人達。

たぶん、若かったとしても何もやらねえよ。そういう人達は。

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金が貯まらない?消費や浪費以外の楽しみ方を知らないから

金が貯まらない?消費や浪費以外の楽しみ方を知らないから

貧乏人ほどお金を大事にしない。

周囲の人間を観察していてそう思う。

あと、お金を軽視するような発言がものすごく目立つ。わけの分からん納得行かない出費を平気で容認するからいくらあっても足りない。仕事で会社のお金管理している人達のはずなのに私生活になるで急に自分のお金回りに関しては雑になる。

たぶん、職業はきっと関係ないんだろうな。

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