記事一覧
著名人が亡くなっていく寂しさ
鳥山明さん、TARAKOさん。連日の訃報は驚きでしかない。
面白い漫画。感動をもたらしてもくれた。
声だけで、その声が耳から入ってくるだけで、ホッとあたたかい気分にしてもらえた。
“表現”だけで、何かおすそ分けしてもらってたんだ。
与えてくれる人が亡くなると、あたかも自分の一部が失われたような苦痛を感じてしまうんだろうな。
シニアはFire TV Stick + YouTubeで室内ウォーキング
冬は寒いし、雪が降るから外に出ることがおっくうになる。
外に出ないで室内だと必然的に歩く歩数も少なくなって、つまり運動が足りない。
そこでだ、YouTubeにあるエクササイズの動画を視聴しながらそれに合わせて体を動かせばある程度の運動になる。
Amazon Prime Videoで映画やドラマ見ようとFire TV Stick持ってませんか?大きなテレビの画面にFire TV StickでYou
友人知人は人生を共にする人
還暦過ぎてるせいか訃報が多くなっている。仕方ない事だけど、親しかった知人が鬼籍に入ってしまうのは寂しい。芸能人が亡くなったというニュースは時代の変化を如実に感じさせられる。
先日法事で和尚さんは「亡くなった人は仏になります。仏となってあなたに寄り添ってくれます」というような話しをされて目から鱗だった。
“寄り添う”
いい言葉じゃ無いですか。
人生って自分ひとりが主役の個人劇ではない。
人生
年賀状じまいできなかった理由
郵便料金が値上げされるというニュースをきっかけにもう年賀状はやめてもいいかな、やめようという気分になってその一文を入れる準備もしていた。
値上げぐらいでというのはセコイかもしれないけど、年に一度の、それも義理で続けているような相手もいるし、FacebookなどSNSで繋がってる人も多いのでそれでいいかと思っていた。
郵便物はなかなか見ないズボラな性格なので、11月中には届いていたであろう年賀欠礼
70歳からの実益も兼ねた趣味は?
60歳を過ぎて仕事は減らしてきているけど、年金だけじゃあなんか心許ないし、何もやらないでテレビを見て過ごす生活してたんじゃボケそうだから、仕事を完全にやめた時、何かの趣味を持ってその延長線上でわずかでも収入が得られればいいなあと考えます。
体力も気力も落ちていき、頭の回転ものんびりになってもできることってなんだろう。まずAIに聞いてみた。
“芸術やクラフト”
クリエイティブな事は好き。でもね音
Yahoo! 映画が終了したんだね
最近話題になる映画が多いように感じる。
まあ自分が見たい映画があるだけということなのかもしれないけど、今上映中の映画でも複数見たいものがある。
今や安くない映画の料金だから事前に予告編を見るのはもちろんのこと、見た人の評価を調べてから映画館まで足を運ぶかどうかを決める。
そういった時に一番利用していたのがYahoo! 映画。
ところが、7月末をもってサイトはクローズされていた。びっくり。20年以上
マイナンバー施策に思うこと
マイナンバーとマイナンバーカードに関わるトラブルと国民が抱く不信感についてはみなさんご存知だと思う。
問題は、なし崩し的に任意であったはずのマイナンバーカードが必須になっていく強引さと、その進め方で行政自体も追いつけてないことでトラブルを招いているのではないだろうか。
ITが欠かせない世の中だから、マイナンバーによって国民が様々なケースで便利に生活できるようになるのであればそれは良いことだ。
役
シニアこそAIチャットで検索しよう
ChatGPTで火が付いた、今年一大ブームになっているのがAIチャット。
間違った答えを出すこともあり利用にはネガティブな意見もあるけど便利です!絶対に便利!
これまで何かを調べるときGoogleで検索しますよね。でも、検索結果の一覧に並ぶのは当外のものだったり、明らかにアクセスした人によってお金を儲けようとするサイトばかりじゃ無いですか。あのリストから次々にサイトを開いて、内容を読んで、ああ違
SNSがきっかけで詐欺に遭うシニア
「「SNS」に関する相談 過去10年で最多に 中高年の増加が顕著」というNHKのニュースが目に止まった。
令和4年度の消費者白書から注目される事項としてニュースになったようだが、その白書によると、SNSをきっかけとした消費生活相談件数が増加しており、ほとんど詐欺とのこと。「第1部 第1章 第4節 (3)SNSに関連する消費生活相談」
割合が一番高いのは20歳代だが、50歳代から70歳代は全体の約3
実在しなかった元同僚
フィクションではない話です。
どこの誰の話か分かる人はなかで出てくる単語で分かってしまうかもしれないため、露出を抑えるため有料記事にしています。なので読み応えのあるボリュームでもありませんのでご了承ください。
仕事のやり方を規定する名言を持とう
仕事のやり方には、ITやインターネットという便利なものが利用できるようになっても変わらない、いわば普遍的な事がある。
40年前、新入社員としてとある企業に勤めはじめた。
配属された組織でNo.2のいわばその組織で上から二番目の年齢の上司に言われたことは今でも覚えている。
「相手がして欲しいと思っていることをしてあげなさい」。
大学生までというのは、相手を気遣って行動するというのはなかなかやらな