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フォロワー戦闘力は今後より弱まっていく

皆さんお疲れ様です。
今日は、私のフォロワーについて
お話をしようと思います。

その前に、こんな本出してます。
ニートの私が副業に挑戦して今に至るまでの流れがすべてこれに書かれています。Kindle Unlimited無料で読めます

本編

フォロワーについて

フォロワーに関しては、かなりうるさい私で
こだわってないと言いながらも実は一番こだわってるんじゃないかと自分でも自覚しています。

フォロワーはステータスであり戦闘力である
フォロワーの多さでその人がどれだけ人気なのか、支持されているのかわかるなど信じていた時期が私にもありました。

もう飽き飽きしてると思いますが、ここまで私がフォロワーを増やし続けられているのも、今までの意味のある積み重ねとこのnoteに書いてあることを忠実に継続しているからだと思います。

何よりすごいと思うのは、インスタのようなビジュアルで獲得する簡単なフォロワーではなく、しっかり文章やコンテンツで評価をしてもらいフォロワー6000人まで到達できたのは自分でもすごいと感じます。

フォロワー増やしには小手先のテクニックや誰でも簡単に出来る方法はたくさんあります。しかしほとんどは、数字が増えるだけで本当の意味で自分のためになる要素は少ないです。

廃れていく運用方や方法がたくさんある中、やはり基本的なこと、やるべき事を淡々と継続することが今の時代でも大事です。

サッカーで言えば、戦術や動き出し
テクニカルなプレイがありますが、その前に
基本的なトラップ、ドリブル シュートこれができないには意味がありません。

漠然とフォロワーが欲しい、増やしたいというのは、いわゆる、まともなドリブルが出来ないのにネイマールみたいなフェイントで相手を交わしたり綺麗でかっこいいプレイをしたいと言ってるのと同じ

そうじゃないですよね、
何度も言いますが基本的なことを高いレベルでできるようになるからこそ、そこから新しい技や自分のプレイの幅を広げられる、

土台にしっかりとした技術が身についているからできることなのです。

フォロワー6000人だけど

数字としてはフォロワー6000人って自分が見ても少なくもなければ多くもないみたいな印象があります。

でも個人的にはTwitterやInstagramなどのフォロワー1万人よりは価値があると思っています。

しかし、実際は6000人も
既にないんですよね

こちら私の月間でダッシュボードです。
見ての通り、数字がいちばん高くても1800
フォロワーが6000人と数字ではそうなっていますが実際見るとそんないないわけです。

まあどういうことかと言うと、フォロワーさんの多くはnoteが続かない(見ていない)みたいです。読む専もいるので続かないって言い方はおかしいね

SNSあるあるだと思うんです。
私も自分がフォローしているユーザーを調べると最後の更新が1年前だったりするユーザーも多い

やっぱりこういう感じが多いんだろうなって

私のフォロワーは顕著にそれが見られ、ダッシュボードでもこういう数字どまりなんですね。

でも長文記事や時事ネタを取り上げた記事は
異様にビュー数が多いんです。

ふと最近の経験から思ったことがあって

フォロワー数の強さは今後どんどん弱まる

そう思うのが、YouTubeとかもそうですけど
フォローしているというのは1つの要素でしかないってこと。

noteのタイムラインも最近
写真のように「おすすめ」と「フォロー中」に分けられていますよね

おすすめ」は、自分が読んだ記事に関連するような内容の記事が表示されて、「フォロー中」では自分がフォローしたユーザーのみの記事が表示される

ここで思ったのは、「おすすめで設定しているタイムラインの方が気になる記事がたくさん表示される」ということです。

要は読みたくなる、面白い、気になるような記事が沢山次からどんどん出てくるから楽しいってことです。

これまであんまりnoteの記事を読まないって言ってた私も最近は読む量が明らかに増えた

ここがポイントだと思っていて、YouTubeでもアルゴリズムで自分が見たいような動画がチャンネル登録をしてなくてもどんどん関連で表示されます。

ここから分かるのは、個人としての影響力が弱まりプラットフォームが強さを持つ

だから、フォロワーやチャンネル登録者数が少なくても面白いと思われたコンテンツは、よりタイムラインに露出できるし逆にチャンネル登録してても動画を見ないとタイムラインにすら表示されなくなるようなある意味、今よりかはSNSでも平等な世界に寄るんじゃないかなと思う。

そう考えると、私の先程話した、フォロワー6000人いるのにビュー数が釣り合っていないというのは、ユーザーがnoteから離れたのではなく単に私の記事を見ないフォロワーが増えただけっていう可能性はぜんぜんありえる

もちろんフォロワー、チャンネル登録者の数字は人気の指標として判断材料にはなるが今ほど力は持たない気がする。

それを私もnoteで感じたわけよ

最近自分の記事が上位表示されるという話を良くしますが、これって別にフォロワーが多いからそうなっている訳ではなくしっかり、外部からのアクセスや評価をもらって上位表示されている。

これが有料noteの購入につながったり、まさにフォロワーになってくれたりってさまざまだけど
フォロワー数が多ければいいって訳でないとお思い知らされたというか

それは自分がnoteを読んでいる側でも実感していて、おすすめで表示されている記事を読んで「めちゃくちゃ面白いな!」と思ってそのユーザーのプロフィールに行くとフォロワーも少ないし投稿も初めて間もないユーザーだったんですね。

でもその記事だけ異様にスキが多くて、ここで
「やっぱりコンテンツは広さではなく深さなんだ」って再認識させられた。

こういうコンテンツの投稿する側の意図として
多くの人に読まれなくていい、少数の人に読んでもらえれば」みたいなニッチな人をターゲットにしていることが多い

でもそれが逆に面白いとなり、どんどん広がり
結果的にはめちゃくちゃバズるってパターンはもうおなじみになっている。

読まれる記事とは

そういうことを考えていると、私が今noteでやっていることは、好きなことを書いたりニッチな記事も書いたりと幅広くnote活動をすることは正解なのでないかと思っている。

好きなことは単純な愚痴や日記
ニッチで深さを意識している記事と言えば欧州サッカーなどの記事を作ったりしている。

好きなことは、たまにでいいから誰かの目に止まってそれが共感を呼んだりバスったらいいねという感じ

もうひとつは本来のSNSで実力を発揮するニッチさ好きな人がどんどん集まってくれるしフォロワーになってくれる。あわよくば案件や違う部分でも活かすことができる。

先程私が言ったフォロワーが絶対的な力を持たなくなった時に必要とされる要素を既に私はできているのではないか…と思ったり

文章には書き手の主観が絶対に存在する

主に自分がどう思うのかという意見を書きつつ「自分はこういう人間だ」というのを知ってもらうのも大事かなと思う

この自分を知ってもらうというのは、やっぱり同じような記事を作っている人は少なからずいて、どっちを継続的に読みたいかってなった時には、その人の人間性だったり、書き方って多少は読む読まないに影響すると思う。

ここで自分を知ってもらうというのは、よくnoteでもあるような「自己紹介記事」や自分はこういう人間ですという本題をメインに話をするのではなく、自分の好きな事や趣味だったりその記事の語り口であるあなたを恐らく読者は見ている。

なぜなら自分で話す「自分はこういう人間です」という紹介は本当であっても本当には思えないからだ。

だから読者が見ているのは、普段noteで語るあなたであり、Twitterでツイートするあなたの人間性だったり、そういうちょっとしたところの積み重ねで読者が思うあなたの人間像というのは出来てくる。

いい人間を演じろと言っているわけでは無い、あなたが今後noteで記事を発信していく中で自分の素をしっかりさらけ出し、それを受け入れてくれる人をフォロワーにしていくこれが正攻法なのだ

また違った視点で話してみる

みんなが同じような題材を使って記事にする時に圧倒的に選ばれる記事はどんな記事か
どのような差か

「クリエイティブ力」だろう。

異なる視点からの見方だったり
他の人が気にしないような部分を取り上げつつ本題の話に繋げたり、要は独自の視点で物事を捉えることは文章プラットフォームの世界では1つのアドバンテージだと思っている。

あからさまな逆張りは、NGだが

どのように身につけるのかは、好奇心を持ち色々な経験をしnoteで色々な記事をつくり、色々な知識を獲得するなど数をこなさないと思っている。

クリエイティブの部分はやっぱり1番差がつくところだと思っていてこれに関しては本当に経験でしか補えないユニークスキルだと思っている。

私は前まではあんまり声を大にして言うことは無かったんだけどやっぱりnoteでは「好きなことを書く」これが一番だと思った。

本当に好きなことを書くって1番の価値だと思っていて、自分でもそう思うけど好きな事を書いていると言葉が止まらないしその熱意って意外と文章が下手でも自然と伝わってくる

読む側としても「本当に好きなんだな」と伝わるし本来コンテンツを楽しむってこういうことなんだなってそして広がったりする。

現代ってAIとかテクノロジーの発展が驚くほど早く、追いつけてない状態、どんな技術にも驚いて忙しいなと思うけど、一周まわって「やっぱりこれはどれだけ時代が変化しても大切にしたいな」と思える部分は見失わないようにしたい

今回のトップ画像は、「女神のカフェテラス」という作品のワンシーンです。

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