｢五等分の花嫁｣から考える｢女神のカフェテラス｣の結婚相手
皆さんお疲れ様です。
今日は、最近ハマっている作品について語りたいと思っています。※ネタバレあり
女神のカフェテラスは、現在アニメの2期が放送されていて話題にもなっているアニメですが
ネットでも言われてるように｢五等分の花嫁｣とすごく似ていると言われています。
具体的に似てる部分
1、ハーレム
五等分の花嫁は、五つ子で5人
女神のカフェテラスに関しても最初は5人でしたが、アニメ放送でも公開されていますが、10人くらいに女の子が増えます。
2、ロマンティック コメディ
恋愛要素はもちろん、コメディとしても楽しめます。各それぞれのキャラが個性的であり、ユーモラスなシーンが多く面白いです。
女神のカフェテラスは、10人くらいいますが、
しっかりみんなそれぞれキャラクターがあって
そういう意味では新しいのかなって思います。
3、最後に必ず1人が選ばれる•
主人公が複数の女性キャラクターの中から最終的に一人を選ぶという展開があります。
「五等分の花嫁」では、風太郎が五つ子の中から一人を選ぶ過程が描かれ、「女神のカフェテラス」でも隼が女性たちとの関係を築きつつ、誰と結ばれるのかという点が注目されます。
※まだ原作は続いているため答えは分かりません。
4. 家族的なテーマ:
「五等分の花嫁」では姉妹間の絆や家族の関係性が強調されており、「女神のカフェテラス」でも、家族のようなカフェの住人たちとの関係が重要なテーマとなっています。
このop好きすぎる
案の定5人みんなから愛される主人公
さっきも言ったように、最後に一人が選ばれるというコンセプト？みたいな設定はあると読者からすると興味をくすぐられるような多くの読者を獲得できる要素も大きい気がします。
もちろん、作者も違いますし、
必ずしも五等分の花嫁と同じような展開、理由で
同じような感じになるかも分かりませんが、｢五等分の花嫁｣のような展開を考えた時の推測は女神のカフェテラスでもできる気がします。
それに則って考察をしていきます。
まずいちばん大きいヒントはやはり
作品冒頭から始まるシーン
これはもう既に本作の内容から数年が経過していて、主人公と結婚相手の娘との対話です。
｢だって面影あるもーん｣というセリフをその通りに見ると
見てない人もこの容姿から推測できてしまうのは、右から2番目の桜花という女の子だろう
陽気な喋り方からして1番右の秋水もありえる
ただあまり、頭が良くないようなことも言ってるので元東大の主人公とまあまあ頭がいい桜花の子供とは思えない。
この作品の特徴として
女の子たちの叔父や叔母を見ても
まんまそっくりな喋り方や容姿をしているので
そこも大きなヒントかもしれない
桜花は本命として挙げられている声は多く
アニメ時点では、主人公に好意はないが、
ストーリーが進むにつれてこの桜花も後々主人公に恋愛感情を持つようになる
しかし自分自身は多分選ばれないと思っている
序盤から主人公に好意を見せている3人
次にこの作品を語る上で1番の見どころ
序盤から主人公に対して好き好きアピールも凄く
この3人は既に主人公に対して告白し、現在進行形で保留にされている状態です。
長い間この3人だけが主人公に恋愛感情を持っており｢3人の争い｣この中の誰かが選ばれると予想していたのですが、桜花が参戦したことで一気に3人の雲行きが怪しくなる
実際その間は、この3人に推しが集中しており
人気投票もこの3人がほぼトップ3だった。
この3人の主人公争奪戦は結構見られます。
特に金髪ショートの紅葉は、キャラクター人気投票で5回のうちの3回を1位3連覇をしてる人気キャラクター
その他2人
流星(ツインテール)と白菊(黒髪ショート)も
人気キャラクターになります。
この3人は猛アタックがすごくて、思っていたよりもエッチなシーンが沢山あります。
主人公に対しての下ネタは興味津々になる。
キスも結構してて、末っ子の秋水以外は、
みんな2回くらいずつ済ましてます。
ほとんどは、女の子からのキスですが
唯一1回だけ主人公から流星にキスをしてるシーンがある。
五等分の花嫁は、高校生でしたが
こちらの話は、高校生〜20代前半くらいの女の子が集まってるのでリアルっちゃリアル
男の子は絶対こっちの方が面白く読めます。
この3人は五等分の花嫁でいう三玖と二乃みたいな立ち位置
末っ子で唯一の高校生の秋水
お笑い専門みたいな立ち位置でストーリーが進むにつれて主人公に対して行為を持つようになるが
まだ先になりそう
主人公からは、妹的な感じで見ていることが多く進展はあまりないが、ネットでは意外と秋水が結婚相手になるのではないかという声も少なくない
更に増えます、w
冒頭の写真の時点で5人に絞られているので
本命では無いのかもしれませんが、他にも主人公に対して恋愛感情を持っている女の子はいます。
アニメ放送でライバル店として登場する女の子たちの中の2人です
あと、忘れたけど柔道家で
秋水のライバルと言われた子
その子は速攻で告白して振られてしまいました。
結婚相手
辛いことに、何となく
既に負けヒロインは何人かいるような気がします
特にあの3人は、落ちる可能性が高いというか五等分の花嫁を見てれば何となくこの3人が脱落するムーブはわかるよねww
まず勘違いしちゃいけないのは、主人公の立場になって見たらという話になると必ずしもこの3人の中から選ばれるとは限りません。
それは、五等分の花嫁で学びました。
てっきりあの時の読者は、三玖か二乃、もしかしたらどんでん返しで一花みたいなことは考えましたが、結果的には四葉になりました。
要は、主人公にとってどのような立ち位置に彼女はいたか、主人公にとって心の支えになっていたか、誰といたいのかを考えるべきです。
そう見ると個人的に、桜花はかなりいい線を
いってる気がしてなりません。
読んでいても、フランスに行く桜花に対する寂しさや戻ってきた時の主人公のリアクションだったり、明らかに桜花に対してだけ優しいというか
他の子達とはまた違ったものを感じます。
そしてなんと言っても関係性
最初は、仲が悪かった2人が交流を深めて行くにつれてどんどん親密になっていくこの展開ww
あまりにもヒロインすぎるんだよ…
さらに、最新の人気投票(第5回)では、
今まで無かった桜花が1位に
要因はいくつかありますが、1番はやはり
桜花が主人公に対して好きであることを認め告白をし、可愛い恋する女の子になったこと
桜花がここに来て遅咲きで有力候補に名乗りを上げたことで、桜花推しは一気に増えたと考えられる。
秋水に関してはまた、物語が進んでいくにつれ分かると思いますが、主人公に好意を持ってるのは間違いない
逆にあの3人は、序盤から好き好きをアピールしすぎて主人公は、慣れてしまっているので反応もどんどん雑になっている感じがある。
もちろん言い寄られてドキドキするシーンは、
何個かあるんだけど、どうなんだろう
3人は良くも悪くもこの3人で対等になっちゃってるので、この中で1人が選ばれるっていう可能性は残念ながら低いのかなって感じます。
唯一その中で抜けそうなのが白菊
まず、運営をしているfamiliaという喫茶店を存続していく中では、白菊みたいな料理を専門としている子は欲しいので結婚相手の可能性も高まる、それ以外の子は、基本接客メイン
特にこの子は主人公のお嫁さんになりたいと口にしたり、子供が欲しいなど、かなり先を見据えた事ばかりを言っているので他の2人とはまた違う立ち位置になる可能性は高い
白菊は主人公の小さい頃の初恋の子でもある
それを知ってからより積極的になったイメージ
この作品と推し
五等分の花嫁の連載が2017年とか
女神のカフェテラスの連載が2021年とか
比べられることがあるが、既に
40話くらい長く女神のカフェテラスは続いている
漫画ももう16巻とかでてるのでかなり長い作品となっている。
内容も面白く、今回は
みんなそれぞれ年齢がバラバラで、
主人公は桜花と同い年、紅葉、流星、白菊は1つ2つ年上 秋水は、3つ年下
なので主人公は、年上のお姉さんたちから誘惑されたり好き好きアピールをされているわけなのです。そこもなかなか最高
彼らは同じ家で暮らしているので、色々とトラブルに巻き込まれたりするわけですが、家族としてのありがたさや、メインとなる恋愛要素も色々と感じられる
言っちゃ行けないかもしれないが、上手く五等分の花嫁のいい所だけを抽出して、物語を展開できていると思っていて、
それは恋愛面では、3人のライバルの構図だったり姉妹同士でもないので、平気で主人公を自分に向けるために言えないことも言い合えるわけですよね、
姉妹同士ならあまり食い込めない
男性の性に対しても積極的で、本当に五等分の花嫁の少しエッチ要素を加えた感じ
さらには、キャラクターをさらに増やすことで
役割や、恋愛構図を俯瞰して楽しむキャラもいたり、似たキャラがいたり、違うところで恋愛に発展してたりと長作ということもあってかなり読み応えがあります。
だからこそ、作者に言いたいのは、
｢これは、別に五等分の花嫁では無いからね？分かってるよね？｣
ってことは言いたいww
普通に幸せハッピーエンド出迎えて欲しいわけです。
となると、
｢お前の推しは誰なんだ｣って話になりまよね
私は、昔からすごいチョロ男なので
ホント単純で、五等分の花嫁でもみんなと同じように三玖が本命と言いつつも二乃も好きだったんです。
これくらい単純野郎なので何となくわかると思うんですが、紅葉 流星 白菊の順で好きです。
結婚相手は誰になって欲しいか問われたら
紅葉かなぁって感じです。
クールぶってるけど、主人公の前では甘えん坊になったり誘惑したり、恥ずかしがったり、でもう可愛い女の子の可愛い要素をすべて兼ね備えてる
たぶん、主人公の寝床に夜中1番侵入してるのも彼女な気がするし、とにかく好きな男に見てもらうために頑張ってるのが凄く好感持てる
(3連覇してる強さ)
お姉さん要素だと流星の方が強いのかもね
白菊の、最初はちょっと控えめなんだけど、
どんどん発言も大胆になっていく感じもいい
みんな違ってみんないいんだよね
本当に私の願いが叶うならばという妄想だが
みんながハッピーエンドで終われる方法は1つある
それはそれぞれのルートを作ってのエンドww
いわゆるエロゲーと同じ方法だ
それぞれのキャラクターにハッピーエンドが設けられている直近の作品で言えば、｢恋と嘘｣という作品がそれを採用している。
2つの終わり方があり、どちらのファンもハッピーエンドを迎えることができる最強のやり方
ただ、1部批判もあるようです。
最後にどっちが選ばれるのか、みんなでめちゃくちゃ考察や楽しみにしておいての最後にこれは、確かに萎える気持ちは分かる。
作者自身も悩みに悩んで決断した
読者の気持ちを最大限に汲んだものと思う
私は五等分の花嫁でも出来ればそうして欲しかったのだが、女神のカフェテラスも同様、5人のそれぞれの物語を作るのも現実的ではないし、これはないなってシンプルに思う。
一応五等分の花嫁でも救済処置というか、夢オチ要素もあったけど、四葉以外の推しからしてみればなんの救済でもなかった
でもこの作者さんはなんかまた違ったことを考えてくれている気がする
ラブコメを描く時は一番初めに出会った女の子と結ばれるのが当然だと考えていましたが、今回の連載に関しては本当に結末を決めていません。なので僕自身もすごく楽しみながら描いてます。「この子がどんなに頑張っても主人公は振り向かないんだよなぁ」とか考えなくていいので。笑#女神のカフェテラス pic.twitter.com/sXcUP9QMS6
— 瀬尾公治 (@seokouji) March 10, 2021
2021年もう3年くらい前だけど、
こんなツイートをしている。
最新話も私はおっているが今のところ、完結の1歩手前みたいな感じもないので、まだまだ作品を楽しめそう
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