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私がアンチマドリーになった日

皆さんお疲れ様です。
今さらですがチャンピオンズリーグ決勝
みなさんはご覧になりました?

正直私はここ数年で1番見る気がなかったカードでしたが、ながら見はしていた程度です。

ここでぶっちゃけた話をさせてください

もうマドリー優勝はつまんない!!!!

いやほんと、マドリディスタは嬉しいんでしょうけど毎年色々な主力が抜けてもなお安定した成績を残し続ける天下のレアル・マドリード様が強すぎてもう嫌だ

ここ数年で何回CL優勝してんだよ
しかもその優勝したその日にエンバペのマドリー here we goだってよ

なに、レアル・マドリードは何と戦ってるの?
宇宙人のチームとでも戦う世界選抜でも目指してるんか?

これからもレアル・マドリードが支配する欧州サッカーは続きそう

でもこれはこれで面白いし楽しみでもある
本当に歴史に残る敵無しのチームをリアルタイムで拝めるのも欧州サッカーファン、生きている人の特権である、

アンチマドリーになった自分

中学、高校生位の時かな
いつの日を境にか、
間違いなくアンチマドリーになったんだよな

勘違いして欲しくないのは、別に
シティみたいに、FFPを指摘したり、過去のことをほじくり返してマドリディスタに煽ったり喧嘩を売るようなアンチではないってこと

Twitterでもほぼマドリーのことは呟いてない
単に強すぎて嫌いってだけ、

なんでそうなったのかは分からないけど、
1つの要因は、弟が生粋のマドリディスタだったってこと

スペイン語も分からないのにとりあえず
会員になってた。(弟がね)

弟の影響で欧州サッカーに興味を持って
私の興味の入りはレアル・マドリードだった

当時PSPのウイニングイレブンが流行ってて
とりあえずレアル・マドリードを使っとけば負けないということをずっと言ってた

弟はレアル・マドリードのため
私は、ACミランを使ってた
パトやイブラヒモヴィッチ ノチェリーノ
アクイラーニあたりがいた時

ウイイレで何百試合もやるうちに選手の名前も覚えるようになって実際の試合も見るようになったWOWOWだったかな

でその時期がちょうどクリスティアーノロナウドの全盛期と言ってもいいシーズンだった

11-12年:55試合60ゴール15アシスト
12-13年:55試合55ゴール13アシスト

人間不思議なもんで何かわからないけどムカつくって感情が芽生えちゃったんだよね。

マドリディスタだった弟がゴール決まる度におおはじゃぎしてたのが不愉快だったのかもしれない
それに対抗して私は、特別好きじゃない相手チームを応援してそのチームが決めれば弟を煽ってたから

落ち着けパフォーマンス

レアル・マドリードが正義ってのが本当に認められなくて、バルセロナも特別好きでもないんだけどマドリーは常に負けて欲しいと思うようになってしまった。

でも不思議なことにレアル・マドリード側からするとこの時期ってそんな良かったシーズンでもないんだよね。

11-12でリーガ・エスパニョーラは優勝したが
CLの方が1番優勝から離れていた時期でもあった
2014年にCL優勝(前回優勝が2002年)

中学生の時も、クラスで欧州サッカーは結構流行ってて私はいつもそのグループで選手の移籍とかチームの状況とかの話で盛り上がってほんと楽しかった思い出(そんな大した話はしてない)

そういう会話をすると必ずと言っていいほど「好きなチーム」の話になると、マドリディスタってのは絶対いて、今ほどSNSも普及してないから強いチームが人気ってのは今もあるけど仕方ないところではある

口が開けばクリスティアーノロナウドである
うちの学校では、メッシよりも圧倒的にクリスティアーノロナウドのほうが人気を持ってた。

その時期は、香川がマンチェスターユナイテッドに移籍してチャンピオンズリーグ決勝トーナメントベスト16でマドリーとあたった話も覚えてる。

1stレグでユナイテッドが先勝
2legではモドリッチがミドルシュート決めて
ロナウドが古巣相手に決勝点
ユナイテッドが敗退した

やっぱりレアルだわ」みたいな風潮がクラスにもできて、本当に無理でそこで余計嫌いになった、思春期で部活で忙しくそういうストレスも相まってマジでレアル・マドリードに腹が立って仕方なかった時期www

当時主力だった、ロナウド エジル イグアイン ケディラ ディマリアと色々なスター選手がレアル・マドリードを離れる度に死ぬほど喜んだのを思い出す

それは今でもそう、セルヒオ・ラモスやヴァラン
みんな違うチームに行けば好きな選手になる

それでも負けないのがレアル・マドリード
さすがにロナウドが抜けたあとはちょっと失速したけどホント低迷レベルじゃない不調って感じですぐに強さは戻った

マドリーの強さ

アンチマドリーだけど、しっかりマドリーの経営戦略についても読ませてもらった。

フロレンティーノ・ペレス会長筆頭にその周り固める側近達はかなり優秀なエリートだって言うのも分からされた。

この本は、レアル・マドリードの経営戦略にフォーカスを当てた内容となっていて、過去の成り立ち、経営危機、チーム、コミニュティ色々な視点からレアル・マドリードの歴史がわかる

あれだけ多くのスーパースターを抱えるマドリーがどのようにコントロールをし、公平性を保っているのか、レアル・マドリードの理念を本当に学べる

とりあえず経営陣が超有能なのは、わかった

そしてこれは、スポーツチーム以外の企業や
コミュニティ、グループ全てに言えることで
引くところは引き、引かないところは引かないというこういう決まり事を徹底をするこれが大事なんだなって思った

スーパースターだろうが関係ない、
クラブのためになるのか、そういう経営視点を持ちながらチームも成長させるこの両立をさせてしまうペレス会長は、すごい

エンバペの異例の契約内容

最近レアル・マドリードの移籍が決定した
エンバペの契約内容も話題になっている。

記事にもあるようには、レアル・マドリードには、独自の契約内容がありその1つ有名なのが
「肖像権 50:50」

一般的に、選手の肖像権料は、
全て選手個人の懐に入る。

しかし、レアル・マドリードでは、
コミュニティの繋がり
アイデンティティの確立
ブランド力

選手がクラブによる投資の恩恵を受けていることから、クラブは選手の利益からリターンを得るべきだと考えている。

要するにレアル・マドリードに所属しているだけでその選手の知名度から母国の需要は、よりブランドを持ち拡大するようになる

マドリーブランド与えてるんだから利益も半々な」って感じで、その選手が1000万ドルのスポンサー契約を結べば、クラブは500万ドルを受け取ることになる。

そしてもっとすごいのは、レアル・マドリードというブランドのもと、より選手が利益率の高いスポンサー契約をより多く取れるように経営陣の売り込みに余念が無い

レアル・マドリードという誰もが知っていて、スポンサーも引く手あまただろう、それでもマーケティングを欠かさない経営陣の徹底ぶり

実際のデータでも、先発組は、スポンサー収入に2〜3倍の上乗せがあり、ベンチの選手でも圧倒的マドリーブランドでスポンサー収入が5倍以上に引き上げられるケースもあるほど

逆に選手がレアル・マドリードを退団した場合、契約料を減額すると明記するものもあるほど

選手たちはそのマドリーブランドの恩恵を理解している。だからこそ高給取りで曲者揃いのスーパースターでも異例の50:50が成り立つ

レアル・マドリードすげぇ

そして今回エムバペは、異例の80%
コメントにもある通り、年俸がちょっと低いと言われていたが、この肖像権の契約も見込めば
トータルでは、かなりの高収入が見込まれる

エンバペ自身、PSG時代にはしよう目的を説明されず、勝手に自分のインタビュー映像が使われていたことを指摘している。

彼自身も自分の肖像権を大事にし、それと同時にかなり多くの収入があるんだろうなと想像できる。

PSG以外にもフランス代表でも肖像権の問題で写真撮影を拒否してた時期がある

新世代ギャラクティコ誕生

ベリンガムが加入し、CL優勝
その後にはエンバペもほぼ確定

最後のピースが揃った感が否めない
新しい銀河系軍団になると思っている。

実はちょっと楽しみでもあるのだが、
無慈悲な試合が続かないことを望んでいる。
十分強いのだから

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