#海外生活
マレーシア人とルームシェア
2022年の事である。
香港脱出計画を企て、日本からのジョブオファーを貰っていたので、新たにアパートを契約することなく、サービスアパートに滞在していたワタクシ。
そして、3か月以内に日本に帰る気でいたのだが…
…会社からシドニーでのポジションをオファーされ香港に残ることになったワタクシ。
しくわぁ~し(*しかし)
いつ移れるかの見込みは一切なし。
「4~5か月以内には移すよ~」とい
日本行VSカウンターオファーのはざまで。
図らずして受けた転職活動で新しい会社からオファーを貰い、そして、シドニー行きのカウンターオファーを貰ったワタクシ。
今の会社に残りシドニーへ行くか、今の会社を辞めて日本に帰るか。
選択を迫られたのであるが永延に答えが出ないまま…
このまま時の流れに身を任せている場合ではない。
ワタクシがモヤモヤするのには理由があった。実は同じタイミングで、チームのアシスタントが辞めてしまい、3人チームだ
転職活動とカウンターオファー
さぁ上司になんて言おう…
10回の面接の末、ようやく内定をもぎ取ったワタクシ。
円安の状況だったのにもかかわらず、頂いたオファーは現在の物よりも若干たかく、そして福利厚生や様々な社会保障なども付く。
そして何より業界のことを日本語で学べるチャンスはきっとワタクシにも大きなメリットになるだろうと踏んでいたし、加えて当時の香港の規制だらけの状況…
10回の面接&3か月弱の間、新しい会社での
去り行く香港人の同僚
香港人の同僚が退職する事になり、それに伴いドッサリ業務がワタクシのもとへ。
若干テンパるワタクシである。
会議の時など「私はあと1ヶ月半で辞めますが、最後まで協力しますので、わからないところとかは今のうちにドンドン聞いてください!」
と、目を輝かせる。
んまーどっかできいたことある決まり文句を言ってるなーとは思ったが。
そんな折、彼女がクライアントにどういうフォーマットで提出していたかわか