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マレーシア人とルームシェア
2022年の事である。
香港脱出計画を企て、日本からのジョブオファーを貰っていたので、新たにアパートを契約することなく、サービスアパートに滞在していたワタクシ。
そして、3か月以内に日本に帰る気でいたのだが…
…会社からシドニーでのポジションをオファーされ香港に残ることになったワタクシ。
しくわぁ~し(*しかし)
いつ移れるかの見込みは一切なし。
「4~5か月以内には移すよ~」とい
2024年新年の抱負をば・・・
皆様しばらくである。えぇ、2024年が明けてからも割としばらくである。
この2年はとにかく忙しかった。自分が何をしているかわからなくなるほど忙しかった。
思い起こせば、ワタクシの生息している香港では1年前はまだロックダウンは解除されておらず、ボーダーも閉じたまま、隔離必須、マスクは強制的に着用…諸々の規制があった。
そんな暮らしをものの8か月くらい前まで行っていたのにもはや遠い昔のように感じ
日本行VSカウンターオファーのはざまで。
図らずして受けた転職活動で新しい会社からオファーを貰い、そして、シドニー行きのカウンターオファーを貰ったワタクシ。
今の会社に残りシドニーへ行くか、今の会社を辞めて日本に帰るか。
選択を迫られたのであるが永延に答えが出ないまま…
このまま時の流れに身を任せている場合ではない。
ワタクシがモヤモヤするのには理由があった。実は同じタイミングで、チームのアシスタントが辞めてしまい、3人チームだ
転職活動とカウンターオファー
さぁ上司になんて言おう…
10回の面接の末、ようやく内定をもぎ取ったワタクシ。
円安の状況だったのにもかかわらず、頂いたオファーは現在の物よりも若干たかく、そして福利厚生や様々な社会保障なども付く。
そして何より業界のことを日本語で学べるチャンスはきっとワタクシにも大きなメリットになるだろうと踏んでいたし、加えて当時の香港の規制だらけの状況…
10回の面接&3か月弱の間、新しい会社での