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シドニーの内覧会・住居探し
シドニーへたどり着いたワタクシ。
最初の部屋はFlatmate Finderというサイトで探した。ここでは文字通りアパートや家をシェアする人を探したり、旅行の留守中に部屋を貸したい人たちが部屋の情報を上げている。全く土地勘のないワタクシは最初の部屋をカナリ都心の便利な場所にした。
この街ではルームシェア・フラットシェア・ハウスシェアはかなり一般的らしくカナリ高い確率でシェアしている人たちと
ソロ活派:移住前の過ごし方…
ワタクシは比較的ソロ活が苦ではない。
というよりはむしろ自分一人の時間を楽しめる人間である。
10代や20代の頃は自己顕示欲と承認欲求の塊でそれはそれは盛大に誕生日パーティーなどを行ったものである。
が、
ここ数年、ワタクシは、バースデーイヴには、決まって都心から離れた香港のリゾート地に赴き、ビーチを徘徊してみたり、波にのまれてみたり、そのビーチ沿いにあるオープンカフェで、一人、波の音を聞き
マレーシア人とルームシェア
2022年の事である。
香港脱出計画を企て、日本からのジョブオファーを貰っていたので、新たにアパートを契約することなく、サービスアパートに滞在していたワタクシ。
そして、3か月以内に日本に帰る気でいたのだが…
…会社からシドニーでのポジションをオファーされ香港に残ることになったワタクシ。
しくわぁ~し(*しかし)
いつ移れるかの見込みは一切なし。
「4~5か月以内には移すよ~」とい
2024年新年の抱負をば・・・
皆様しばらくである。えぇ、2024年が明けてからも割としばらくである。
この2年はとにかく忙しかった。自分が何をしているかわからなくなるほど忙しかった。
思い起こせば、ワタクシの生息している香港では1年前はまだロックダウンは解除されておらず、ボーダーも閉じたまま、隔離必須、マスクは強制的に着用…諸々の規制があった。
そんな暮らしをものの8か月くらい前まで行っていたのにもはや遠い昔のように感じ
日本行VSカウンターオファーのはざまで。
図らずして受けた転職活動で新しい会社からオファーを貰い、そして、シドニー行きのカウンターオファーを貰ったワタクシ。
今の会社に残りシドニーへ行くか、今の会社を辞めて日本に帰るか。
選択を迫られたのであるが永延に答えが出ないまま…
このまま時の流れに身を任せている場合ではない。
ワタクシがモヤモヤするのには理由があった。実は同じタイミングで、チームのアシスタントが辞めてしまい、3人チームだ
転職活動とカウンターオファー
さぁ上司になんて言おう…
10回の面接の末、ようやく内定をもぎ取ったワタクシ。
円安の状況だったのにもかかわらず、頂いたオファーは現在の物よりも若干たかく、そして福利厚生や様々な社会保障なども付く。
そして何より業界のことを日本語で学べるチャンスはきっとワタクシにも大きなメリットになるだろうと踏んでいたし、加えて当時の香港の規制だらけの状況…
10回の面接&3か月弱の間、新しい会社での