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成長のタネ(by 本から学んだ大切な教え)

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「寂聴 源氏物語」を読んで|今も昔も変わらず人間関係に振り回される日々

「寂聴 源氏物語」を読んで|今も昔も変わらず人間関係に振り回される日々

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「寂静 源氏物語」を読み切りました。先日は読み始めてよくわからなくなってしまったのでwikipediaなどで勉強していました。

光源氏を読んで思ったことを書きたいと思います。一般的な感想から個別に思うことまで書いてみたいと思います。思いのまま書いているので内容が少し違ってたらごめんなさい。

桐壺は光源氏のお母さま|お局さまの恨みに耐える日々源氏物語の最初に登場するのは桐壺

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ステーキを売るな、シズルを売れ|ホイラーの5つの公式は現代にも通じる

ステーキを売るな、シズルを売れ|ホイラーの5つの公式は現代にも通じる

モノを売るといことの本質は今も昔も変わってないんだなぁ。これが本書の率直な感想である。

なんとも古き良き時代のアメリカのお話と思ったら1900年代前半から中盤にかけて活躍された営業コンサルタントのお話でした。

特に、本書で紹介されているホイラーの5つの公式が役立つのでここに書きます。次の5つである。

公式1:ステーキを売るな、シズルを売れ!
公式2:手紙を書くな、電報を打て!
公式3:花を添

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相談はガス抜きと考え、積極的に実行すると決めた|相談された方は以外とうれしいのである

相談はガス抜きと考え、積極的に実行すると決めた|相談された方は以外とうれしいのである

私はどちらかというと、引っ込みじあんな方である。なので、結構相談は遅くなる方である。

手遅れにはならないけど、もっと早く相談していれば、もっと早く解決していたり、こんなに悩まなくてもよかったのにと思うことがよくある。

今読んでいる本で、その悩みが解決できそうなので、noteに書くとともに何を実行に移すか書こうと思う

相談は本来しづらいもの職場では報・連・相。
悪い情報は早く。

などという。

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人を喜ばすことは奥が深い|夢をかなえるゾウ2を読んで

人を喜ばすことは奥が深い|夢をかなえるゾウ2を読んで

今日は本を読んだ感想です。夢をかなえるゾウ2について。
夢をかなえるゾウは0~4の5作品あります。

夢をかなえるゾウは、冴えない主人公を成功に導く物語です。
特に夢をかなえるゾウ2には、麗しい貧乏神が出てきます。

いつもは、主人公とゾウ(ガネーシャ神)との掛け合いですが、本書はヒロインの貧乏神がいるのが新鮮でした。

貧乏神は貧乏が大好きです。なのでヒロインの貧乏神は、貧乏な行動が好きな主人公

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考え抜くと思わぬ発想を得ることもある|自分や環境を変えるのではなく、相手を変えてしまおうという発想が新鮮だった

考え抜くと思わぬ発想を得ることもある|自分や環境を変えるのではなく、相手を変えてしまおうという発想が新鮮だった

自己啓発などでよく言われるのは、相手は変えよう変えようとしても変えられない。自分を変えたり、環境を変えることで物事は進むという考え方である。

この考えは、相手を変えることは無理だから、自分が相手に合わせて変化したり、自分の置かれた環境を変える(つまり、嫌いな相手から逃れるて新しい環境で生きる)方が、幸せだしイージーだよという考えである。

たしかに、その通りだし、今ではこの考えが大勢を占める。

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人間関係を破壊する7つの習慣とそれを解決する7つの習慣

人間関係を破壊する7つの習慣とそれを解決する7つの習慣

アメリカの精神科医ウィリアムグラッサー博士が提唱する人の関係をダメにする7つの習慣を見つけた。ありがたいことに、これらの致命的な7つの習慣に対する改善する身に着けたい7つの習慣も提唱されている。

自分の中で普段できているものもあれば、できてないものもあると感じる。これらを振り返り、ふと破壊する習慣に入っているときは、身に着けたい7つの習慣に置き換えていこうと思う

致命的な7つの習慣7つの習慣は

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