相談はガス抜き!どんどん話して心を軽くしよう|相談された方も以外とうれしいのです
私はどちらかというと、引っ込みじあんな方である。なので、結構相談は遅くなる方である。
手遅れにはならないけど、もっと早く相談していれば、もっと早く解決していたり、こんなに悩まなくてもよかったのにと思うことがよくある。
今読んでいる本で、その悩みが解決できそうなので、noteに書くとともに何を実行に移すか書こうと思う
相談は本来しづらいもの
職場では報・連・相。
悪い情報は早く。
などという。
とは言え、相談は遅くなる傾向にある。
どちらかというと、なんで今頃。
もっと早く相談すればいいのに。
などという状況もよくある。
ここでのポイントはそもそも相談は人間的に本来気軽にできないもの。である。
なぜなら、相談は自己開示だから。
相談は、うまくいかない自分をさらけ出すことにある。
これは、だれしも苦痛を伴う。
遠慮するな、どんどん相談しよう
自己開示をすることは悪いことではない。
例えば仕事上で相談することは、相談された上司にとっては自己開示されてうれしいのだ。本人は勇気を振り絞っているが。
うれしい上司も自己開示をしてき安くなる。(これも返報性)
結果、上司との関係が良くなることもある。
ただ、人によっては、「忙しいからと後で」となるかもしれない。
タイミング悪く上司を不機嫌にさせてしまうかもしれない。
しかし、上司がどう反応するかは自分ではコントロールできない。
自分ができるのは、上司に相談するかしないかである。
もし、むげに扱われて、相談できなかったら、相談しないという選択と同じである。つまり、失ったものは何もない。まぁ、改めて相談してみればよいだけである。
相手の反応は、どう来るかわからない。そう思っていればいいのである。
相手にされなくても気にするな心折れても戻ればよい。
はじめしゃちょうだって、朝の通勤時間のディッシュ配りは地獄のようだ(最初の6:00程度)
相談はガス抜きと思え
また、相談は結構重い。相談事態に「重要なこと深刻なことを相談する」という意味があるからだ。
相談という言葉をやめて、ガス抜きが良い。相談はガス抜き|積極的にすると決めた
相談するとき、自分の答えをもって挑んだ方がよいというが、なくても良い。答えがなくて困っているから相談するんだもんね。
質問力が強く叫ばれているが、あまり気にしすぎるのも良くない。
相談には当然質問が含まれていて、その質問の仕方で人は評価されるという内容だが、ちょっと嫌いな煽りである。
たしかに、質問力が高い方が良いに決まっているが、質問を繰り返すことで磨かれるのである。初めからうまくいく人はいない。
悩んでいることを打ち明けるからこそ、見えるものがある。
だから、どんどんガス抜きという相談をしていこう。
まとめ:ガス抜き(相談)はどんどんすることにした
ガス抜きという相談をどんどんすることにした。
ガス抜きをしないと、自分の中にたまっていく。
ガスがたまるとどんどんネガティブになり、自分のやる気もなくなり、自己ひげをすることにもなってくる。そして鬱になって自らの命をおとすことにもつながるのである。(オーバー?でも真実)
なので、相談はどんどんすることにした。
相手がどんな反応でるかわからないけど、それはそれとして、どんどんする。
本日の記事は樺沢紫苑 さんの著書を参考にさせていただきました。
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