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「アングラに咲け」のあとがき、または言い訳
※この記事は必ず「アングラに咲け」をお読みになってからご覧下さい
……って、注意書きを冒頭にしたって、好奇心と探究心に負けて下へ下へとスクロールする方は多いでしょう。なのでここで一つ、無駄話をさせて下さい。無駄話が嫌いで、「アングラに咲け」を読んだよ!って人は、勢いよくスクロールして下さい。すぐにあとがきを読みに行けるでしょう。
では、無駄話をさせていただきます。
小学生の頃、クラスみん
おじいちゃん、鴎が凍えています
前略。おじいちゃん、最近やっと「津軽海峡・冬景色」の良さがわかってきました。
おじいちゃんが生きていた時に考えていたことと、予想外のことが起こり過ぎている昨今です。様々な苦悩と苦労を乗り越えて生きたおじいちゃんでさえも、想像だにしなかったんじゃないかと思うほどです。
「凍えそうな鴎見つめ泣いていました」
この歌詞を聴いた小学生の頃の私は、「見つめて泣くくらいならさっさと助けに行きゃ良い
パンピが「お笑い」について真剣に考えてみた。
まずは私の身近な反抗期パンピのお話をひとつ。
奴は学校で部活に所属していますが、ある時期、部活全体に停止処分が下りました。反抗期には理解し難い理由での処分でした。このコロナのご時世で、ただでさえ練習も思う存分にできていないのに。本人たちからしたら理不尽極まりなかったのです。
なので奴らは、普段なら部活を行っているはずのその空いた時間に仲間みんな集まって公園で遊びました。すごく楽しかったんでしょ