パンピが「お笑い」について真剣に考えてみた。
まずは私の身近な反抗期パンピのお話をひとつ。
奴は学校で部活に所属していますが、ある時期、部活全体に停止処分が下りました。反抗期には理解し難い理由での処分でした。このコロナのご時世で、ただでさえ練習も思う存分にできていないのに。本人たちからしたら理不尽極まりなかったのです。
なので奴らは、普段なら部活を行っているはずのその空いた時間に仲間みんな集まって公園で遊びました。すごく楽しかったんでしょうね、奴は満面の笑みで帰宅しました。しかしそこで待っていたのは鬼面の保護者です。