HYPHEN TOKYO

" 表現の場 "として、街のコーヒースタンドを舞台にヒト-モノ-コ…

HYPHEN TOKYO

" 表現の場 "として、街のコーヒースタンドを舞台にヒト-モノ-コトを繋ぐ。HYPHEN TOKYOの公式note。

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記事一覧

SWITCH STAND, それは場の再生装置。

今回はHYPHEN TOKYOがご提供する、SWITCH STANDという場の再生装置のお話です。 【 まず、誰に向けた装置なのか。】 既存の飲食設備[居抜き物件等]を活用した次の一手を…

HYPHEN TOKYO
2年前
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「エプロンが僕に旅をさせてくれる」DRESSSEN 後藤順一が考える“場の価値”。

「エプロン」と聞いて、どんなものを想像するでしょうか。無地で目立たず、シンプルなもの。お洒落なものであっても、柄が入っている程度。作業着であって、それ以上でも以…

HYPHEN TOKYO
2年前
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「未経験から挑む、地域主体の場づくり。」ONE_THROW 代表・東海林 佳介

コーヒースタンドを起点としたサービスを展開するHYPHEN TOKYO。 OPEN NAKAMEGURO〔東京・中目黒〕等直営店運営の他にも、クライアント様の「やりたい!」に寄り添い、コ…

HYPHEN TOKYO
2年前
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52絵[コヅエ] × OPEN NAKAMEGURO

▼ ON THE / CUP カフェで提供されるカップに貼られるステッカーをキャンバスとして、 アーティストやクリエイターがその場のコンセプトを紐解き、 それぞれの視点で " 表…

HYPHEN TOKYO
2年前
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いなげ × OPEN NAKAMEGURO

▼ ON THE / CUP カフェで提供されるカップに貼られるステッカーをキャンバスとして、 アーティストやクリエイターがその場のコンセプトを紐解き、 それぞれの視点で " 表…

HYPHEN TOKYO
2年前
3

OPEN NAKAMEGURO という場所。

こんにちは。 井上です。 今回は直営店の一つ、OPEN NAKAMEGUROのお話。 過去に OPEN NAKAMEGURO に関する記事をいくつか投稿しておりますが、ディレクターという視点から…

HYPHEN TOKYO
2年前
10

onji × OPEN NAKAMEGURO

▼ ON THE / CUP カフェで提供されるカップに貼られるステッカーをキャンバスとして、 アーティストやクリエイターがその場のコンセプトを紐解き、 それぞれの視点で " 表…

HYPHEN TOKYO
2年前
3

おらひらお × OPEN NAKAMEGURO

▼ ON THE / CUP カフェで提供されるカップに貼られるステッカーをキャンバスとして、 アーティストやクリエイターがその場のコンセプトを紐解き、 それぞれの視点で " 表…

HYPHEN TOKYO
2年前
3

カフェでスポーツドリンクを売る意図。

こんにちは。 井上です。 今回は商品 / ドリンク開発のお話。 サービスの硬い話だけではなく、幅をもってお伝えできればと思います。 早速ですが本題へ。 タイトルの通り…

HYPHEN TOKYO
2年前
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Scǎi × OPEN NAKAMEGURO

▼ ON THE / CUP カフェで提供されるカップに貼られるステッカーをキャンバスとして、 アーティストやクリエイターがその場のコンセプトを紐解き、 それぞれの視点で " 表…

HYPHEN TOKYO
2年前
4

HYPHEN TOKYO という名の由来。

こんにちは。 井上です。 今回のnoteでは、『 HYPHEN TOKYO 』とネーミングするにあたって考えたストーリーの部分をお伝えさせていただければと思います。 これまで、▼ …

HYPHEN TOKYO
2年前
2

GARANCE × OPEN NAKAMEGURO

▼ ON THE / CUP カフェで提供されるカップに貼られるステッカーをキャンバスとして、 アーティストやクリエイターがその場のコンセプトを紐解き、 それぞれの視点で " 表…

HYPHEN TOKYO
3年前
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表現の場のつくり方 / 使い方 [使い方編]

こんにちは。 井上です。 今回の記事は【 表現の場のつくり方 / 使い方 】の[使い方編]。 [つくり方編]では《 どのように表現の場をつくるのか 》をお伝えさせていた…

HYPHEN TOKYO
3年前
4

marie × OPEN NAKAMEGURO

▼ ON THE / CUP カフェで提供されるカップに貼られるステッカーをキャンバスとして、 アーティストやクリエイターがその場のコンセプトを紐解き、 それぞれの視点で " 表…

HYPHEN TOKYO
3年前
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表現の場のつくり方 / 使い方 [つくり方編]

こんにちは。 井上です。 この度のテーマは【 表現の場のつくり方 / 使い方 】です。 まとめてしまうと視点がぼやけてしまうので、この記事では[つくり方編]として《 …

HYPHEN TOKYO
3年前
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HYPHEN TOKYO とは何なのか。

こんにちは。 井上です。 HYPHEN TOKYOのディレクターをしています。 Yuinchu代表の小野さんとHYPHEN TOKYOを立ち上げたのは2019年末。 以降とてつもない荒波の中、皆様の…

HYPHEN TOKYO
3年前
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SWITCH STAND, それは場の再生装置。

SWITCH STAND, それは場の再生装置。

今回はHYPHEN TOKYOがご提供する、SWITCH STANDという場の再生装置のお話です。

【 まず、誰に向けた装置なのか。】
既存の飲食設備[居抜き物件等]を活用した次の一手をご検討中の個人様 / 法人様。

【 そして、その装置を使うとどうなるのか。】
最短で表現の場として再始動させることができる。
※ 表現の場とは。

【 SWITCH STAND を簡単にまとめると。】
HYPH

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「エプロンが僕に旅をさせてくれる」DRESSSEN 後藤順一が考える“場の価値”。

「エプロンが僕に旅をさせてくれる」DRESSSEN 後藤順一が考える“場の価値”。

「エプロン」と聞いて、どんなものを想像するでしょうか。無地で目立たず、シンプルなもの。お洒落なものであっても、柄が入っている程度。作業着であって、それ以上でも以下でもないといった印象が強いと思います。

しかし、2015年にスタートしたエプロンブランド『DRESSSEN』のエプロンは、従来のイメージと大きく異なっています。ひときわ目を惹く、“YES!”や“GOOD JOB!”などのシンプルなメッセ

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「未経験から挑む、地域主体の場づくり。」ONE_THROW 代表・東海林 佳介

「未経験から挑む、地域主体の場づくり。」ONE_THROW 代表・東海林 佳介

コーヒースタンドを起点としたサービスを展開するHYPHEN TOKYO。

OPEN NAKAMEGURO〔東京・中目黒〕等直営店運営の他にも、クライアント様の「やりたい!」に寄り添い、コーヒースタンドをきっかけとした場づくりのプロデュースやサポートも行っています。

▼ HYPHEN TOKYOとは
コーヒースタンドを起点とした場づくり。
私たちは、人が往来する為に必要な機能はコーヒースタンドだ

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52絵[コヅエ] × OPEN NAKAMEGURO

52絵[コヅエ] × OPEN NAKAMEGURO

▼ ON THE / CUP
カフェで提供されるカップに貼られるステッカーをキャンバスとして、
アーティストやクリエイターがその場のコンセプトを紐解き、
それぞれの視点で " 表現 " を落とし込むコラボレーション企画。

▼ " OPEN "という言葉にどんなイメージがありますか?
場所というよりは心のOPEN、自分の内に秘めた気持ちを開放するって感じがします。

▼ " OPEN "というお題

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いなげ × OPEN NAKAMEGURO

いなげ × OPEN NAKAMEGURO

▼ ON THE / CUP
カフェで提供されるカップに貼られるステッカーをキャンバスとして、
アーティストやクリエイターがその場のコンセプトを紐解き、
それぞれの視点で " 表現 " を落とし込むコラボレーション企画。

▼ " OPEN "という言葉にどんなイメージがありますか?
・ワンピースのルフィみたいに自由なイメージ
・誰に対しても仲良しなイメージ
・フタがパカっと開くイメージ
がパッと

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OPEN NAKAMEGURO という場所。

OPEN NAKAMEGURO という場所。

こんにちは。
井上です。

今回は直営店の一つ、OPEN NAKAMEGUROのお話。
過去に OPEN NAKAMEGURO に関する記事をいくつか投稿しておりますが、ディレクターという視点から改めてお話しができればと思います。

早速ですが本題へ。

中目黒という地で何ができるか。開業することになった経緯は以前記事にしましたが、OPEN NAKAMEGUROは店舗所在地が初動から決定していたの

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onji × OPEN NAKAMEGURO

onji × OPEN NAKAMEGURO

▼ ON THE / CUP
カフェで提供されるカップに貼られるステッカーをキャンバスとして、
アーティストやクリエイターがその場のコンセプトを紐解き、
それぞれの視点で " 表現 " を落とし込むコラボレーション企画。

▼ " OPEN "という言葉にどんなイメージがありますか?
締め切っていた部屋の窓を開けた時の開放感を感じます。そこから一気にプラスの方へと転じていくようなワクワクした気持ち

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おらひらお × OPEN NAKAMEGURO

おらひらお × OPEN NAKAMEGURO

▼ ON THE / CUP
カフェで提供されるカップに貼られるステッカーをキャンバスとして、
アーティストやクリエイターがその場のコンセプトを紐解き、
それぞれの視点で " 表現 " を落とし込むコラボレーション企画。

▼ " OPEN "という言葉にどんなイメージがありますか?
Openは「新しい出会いが始まる」そんなイメージを持ちました。

▼ " OPEN "というお題で製作いただいた今

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カフェでスポーツドリンクを売る意図。

カフェでスポーツドリンクを売る意図。

こんにちは。
井上です。

今回は商品 / ドリンク開発のお話。
サービスの硬い話だけではなく、幅をもってお伝えできればと思います。

早速ですが本題へ。
タイトルの通り、直営店の一つであるOPEN NAKAMEGUROでは昨年から不定期にではありますが、自家製スポーツドリンクを販売しています。

その名も【 LIFE WATER 】。
爆発的な人気!とはなりませんが、販売期間中にあたっては販売数

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Scǎi × OPEN NAKAMEGURO

Scǎi × OPEN NAKAMEGURO

▼ ON THE / CUP
カフェで提供されるカップに貼られるステッカーをキャンバスとして、
アーティストやクリエイターがその場のコンセプトを紐解き、
それぞれの視点で " 表現 " を落とし込むコラボレーション企画。

▼ " OPEN "という言葉にどんなイメージがありますか?
パッと思いついたのは、“ひらけた場所“、”誰にでも開かれている“というイメージでした。

▼ " OPEN "とい

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HYPHEN TOKYO という名の由来。

HYPHEN TOKYO という名の由来。

こんにちは。
井上です。

今回のnoteでは、『 HYPHEN TOKYO 』とネーミングするにあたって考えたストーリーの部分をお伝えさせていただければと思います。

これまで、▼ HYPHEN TOKYO とは何なのか。を導入として、


〈 結局 〉

HYPHEN TOKYOはコーヒースタンドを起点とした
表現の場をつくっています。

そして ▼ 表現の場のつくり方 / 使い方 をお話し

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GARANCE × OPEN NAKAMEGURO

GARANCE × OPEN NAKAMEGURO

▼ ON THE / CUP
カフェで提供されるカップに貼られるステッカーをキャンバスとして、
アーティストやクリエイターがその場のコンセプトを紐解き、
それぞれの視点で " 表現 " を落とし込むコラボレーション企画。

▼ " OPEN "という言葉にどんなイメージがありますか?
新しい幕開け。というイメージ。

▼ " OPEN "というお題で製作いただいた今回の作品イメージは?
あかるい未

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表現の場のつくり方 / 使い方 [使い方編]

表現の場のつくり方 / 使い方 [使い方編]

こんにちは。
井上です。

今回の記事は【 表現の場のつくり方 / 使い方 】の[使い方編]。

[つくり方編]では《 どのように表現の場をつくるのか 》をお伝えさせていただきましたが、[使い方編]では《 どのように表現の場が使われているのか 》を事実ベースでまとめさせていただきます。
※ [つくり方編]はこちら。

まずは前提のお話【 HYPHEN TOKYO とは何なのか。】の記事では、僕たち

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marie × OPEN NAKAMEGURO

marie × OPEN NAKAMEGURO

▼ ON THE / CUP
カフェで提供されるカップに貼られるステッカーをキャンバスとして、
アーティストやクリエイターがその場のコンセプトを紐解き、
それぞれの視点で " 表現 " を落とし込むコラボレーション企画。

▼ " OPEN "という言葉にどんなイメージがありますか?
開かれた空間、物、心

▼ " OPEN "というお題で製作いただいた今回の作品イメージは?
テイクアウトカップの

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表現の場のつくり方 / 使い方 [つくり方編]

表現の場のつくり方 / 使い方 [つくり方編]

こんにちは。
井上です。

この度のテーマは【 表現の場のつくり方 / 使い方 】です。

まとめてしまうと視点がぼやけてしまうので、この記事では[つくり方編]として《 どのように表現の場をつくるのか 》にフォーカスしてお届けしたいと思います。※ [使い方編]は次回以降にご期待ください!

早速ですが、まずは前提のお話。
以前の記事で HYPHEN TOKYOの「WHY」の部分を大まかにお伝えさ

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HYPHEN TOKYO とは何なのか。

HYPHEN TOKYO とは何なのか。

こんにちは。
井上です。

HYPHEN TOKYOのディレクターをしています。
Yuinchu代表の小野さんとHYPHEN TOKYOを立ち上げたのは2019年末。
以降とてつもない荒波の中、皆様のお力添えもあり
何とか今までやって参りました。

僕が何者でどんな人間なのか。という話はまた後日お伝えさせていただくとして、今回 noteで書き記したいこと。

結局 「HYPHEN TOKYO と

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