HYPHEN TOKYO

" 表現の場 "として、街のコーヒースタンドを舞台にヒト-モノ-コ…

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" 表現の場 "として、街のコーヒースタンドを舞台にヒト-モノ-コトを繋ぐ。HYPHEN TOKYOの公式note。

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最近の記事

SWITCH STAND, それは場の再生装置。

今回はHYPHEN TOKYOがご提供する、SWITCH STANDという場の再生装置のお話です。 【 まず、誰に向けた装置なのか。】 既存の飲食設備[居抜き物件等]を活用した次の一手をご検討中の個人様 / 法人様。 【 そして、その装置を使うとどうなるのか。】 最短で表現の場として再始動させることができる。 ※ 表現の場とは。 【 SWITCH STAND を簡単にまとめると。】 HYPHEN TOKYOは既存の飲食設備を活用した次の一手をご検討中の個人様 / 法人様

    • 「エプロンが僕に旅をさせてくれる」DRESSSEN 後藤順一が考える“場の価値”。

      「エプロン」と聞いて、どんなものを想像するでしょうか。無地で目立たず、シンプルなもの。お洒落なものであっても、柄が入っている程度。作業着であって、それ以上でも以下でもないといった印象が強いと思います。 しかし、2015年にスタートしたエプロンブランド『DRESSSEN』のエプロンは、従来のイメージと大きく異なっています。ひときわ目を惹く、“YES!”や“GOOD JOB!”などのシンプルなメッセージ。どこか懐かしさも感じるデザイン。見ているだけで、ワクワクしてくる。 そん

      • 「未経験から挑む、地域主体の場づくり。」ONE_THROW 代表・東海林 佳介

        コーヒースタンドを起点としたサービスを展開するHYPHEN TOKYO。 OPEN NAKAMEGURO〔東京・中目黒〕等直営店運営の他にも、クライアント様の「やりたい!」に寄り添い、コーヒースタンドをきっかけとした場づくりのプロデュースやサポートも行っています。 ▼ HYPHEN TOKYOとは コーヒースタンドを起点とした場づくり。 私たちは、人が往来する為に必要な機能はコーヒースタンドだと考えます。 その機能が内包された場は、つまりカフェ。 HYPHEN TOKYO

        • 52絵[コヅエ] × OPEN NAKAMEGURO

          ▼ ON THE / CUP カフェで提供されるカップに貼られるステッカーをキャンバスとして、 アーティストやクリエイターがその場のコンセプトを紐解き、 それぞれの視点で " 表現 " を落とし込むコラボレーション企画。 ▼ " OPEN "という言葉にどんなイメージがありますか? 場所というよりは心のOPEN、自分の内に秘めた気持ちを開放するって感じがします。 ▼ " OPEN "というお題で製作いただいた今回の作品イメージは? 心の開放感を出したかったのであえて線をぐ

        SWITCH STAND, それは場の再生装置。

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        • Director`s note
          7本
        • "BEHIND THE SCENES"
          11本
        • About "collaboration"
          11本
        • "BY" HYPHEN TOKYO
          3本

        記事

          いなげ × OPEN NAKAMEGURO

          ▼ ON THE / CUP カフェで提供されるカップに貼られるステッカーをキャンバスとして、 アーティストやクリエイターがその場のコンセプトを紐解き、 それぞれの視点で " 表現 " を落とし込むコラボレーション企画。 ▼ " OPEN "という言葉にどんなイメージがありますか? ・ワンピースのルフィみたいに自由なイメージ ・誰に対しても仲良しなイメージ ・フタがパカっと開くイメージ がパッと思い浮かびました(笑) ▼ " OPEN "というお題で製作いただいた今回の作

          いなげ × OPEN NAKAMEGURO

          OPEN NAKAMEGURO という場所。

          こんにちは。 井上です。 今回は直営店の一つ、OPEN NAKAMEGUROのお話。 過去に OPEN NAKAMEGURO に関する記事をいくつか投稿しておりますが、ディレクターという視点から改めてお話しができればと思います。 早速ですが本題へ。 中目黒という地で何ができるか。開業することになった経緯は以前記事にしましたが、OPEN NAKAMEGUROは店舗所在地が初動から決定していたので、まずはこの地[中目黒]で私達には何ができるかをめちゃめちゃ考えました。 こ

          OPEN NAKAMEGURO という場所。

          onji × OPEN NAKAMEGURO

          ▼ ON THE / CUP カフェで提供されるカップに貼られるステッカーをキャンバスとして、 アーティストやクリエイターがその場のコンセプトを紐解き、 それぞれの視点で " 表現 " を落とし込むコラボレーション企画。 ▼ " OPEN "という言葉にどんなイメージがありますか? 締め切っていた部屋の窓を開けた時の開放感を感じます。そこから一気にプラスの方へと転じていくようなワクワクした気持ちを覚えます。 ▼ " OPEN "というお題で製作いただいた今回の作品イメージ

          onji × OPEN NAKAMEGURO

          おらひらお × OPEN NAKAMEGURO

          ▼ ON THE / CUP カフェで提供されるカップに貼られるステッカーをキャンバスとして、 アーティストやクリエイターがその場のコンセプトを紐解き、 それぞれの視点で " 表現 " を落とし込むコラボレーション企画。 ▼ " OPEN "という言葉にどんなイメージがありますか? Openは「新しい出会いが始まる」そんなイメージを持ちました。 ▼ " OPEN "というお題で製作いただいた今回の作品イメージは? 本を開くと、目の前の扉が開き、プロモーションスポット、展示

          おらひらお × OPEN NAKAMEGURO

          カフェでスポーツドリンクを売る意図。

          こんにちは。 井上です。 今回は商品 / ドリンク開発のお話。 サービスの硬い話だけではなく、幅をもってお伝えできればと思います。 早速ですが本題へ。 タイトルの通り、直営店の一つであるOPEN NAKAMEGUROでは昨年から不定期にではありますが、自家製スポーツドリンクを販売しています。 その名も【 LIFE WATER 】。 爆発的な人気!とはなりませんが、販売期間中にあたっては販売数も上々でお客様にはご好評をいただいております。 第一弾 : BERRY VIN

          カフェでスポーツドリンクを売る意図。

          Scǎi × OPEN NAKAMEGURO

          ▼ ON THE / CUP カフェで提供されるカップに貼られるステッカーをキャンバスとして、 アーティストやクリエイターがその場のコンセプトを紐解き、 それぞれの視点で " 表現 " を落とし込むコラボレーション企画。 ▼ " OPEN "という言葉にどんなイメージがありますか? パッと思いついたのは、“ひらけた場所“、”誰にでも開かれている“というイメージでした。 ▼ " OPEN "というお題で製作いただいた今回の作品イメージは? “ファッションは誰にでもOPENで

          Scǎi × OPEN NAKAMEGURO

          HYPHEN TOKYO という名の由来。

          こんにちは。 井上です。 今回のnoteでは、『 HYPHEN TOKYO 』とネーミングするにあたって考えたストーリーの部分をお伝えさせていただければと思います。 これまで、▼ HYPHEN TOKYO とは何なのか。を導入として、 ↓ 〈 結局 〉 HYPHEN TOKYOはコーヒースタンドを起点とした 表現の場をつくっています。 そして ▼ 表現の場のつくり方 / 使い方 をお話しさせていただきました。 割とロジック要素が多かったので、今回はネーミングから紐

          HYPHEN TOKYO という名の由来。

          GARANCE × OPEN NAKAMEGURO

          ▼ ON THE / CUP カフェで提供されるカップに貼られるステッカーをキャンバスとして、 アーティストやクリエイターがその場のコンセプトを紐解き、 それぞれの視点で " 表現 " を落とし込むコラボレーション企画。 ▼ " OPEN "という言葉にどんなイメージがありますか? 新しい幕開け。というイメージ。 ▼ " OPEN "というお題で製作いただいた今回の作品イメージは? あかるい未来がOPEN(開く)して欲しい気持ちと自分をさらけだす前向きな気持ちを大喜びする

          GARANCE × OPEN NAKAMEGURO

          表現の場のつくり方 / 使い方 [使い方編]

          こんにちは。 井上です。 今回の記事は【 表現の場のつくり方 / 使い方 】の[使い方編]。 [つくり方編]では《 どのように表現の場をつくるのか 》をお伝えさせていただきましたが、[使い方編]では《 どのように表現の場が使われているのか 》を事実ベースでまとめさせていただきます。 ※ [つくり方編]はこちら。 まずは前提のお話【 HYPHEN TOKYO とは何なのか。】の記事では、僕たちが何をしているのかを書かせていただきました。 ↓ HYPHEN TOKYOは

          表現の場のつくり方 / 使い方 [使い方編]

          marie × OPEN NAKAMEGURO

          ▼ ON THE / CUP カフェで提供されるカップに貼られるステッカーをキャンバスとして、 アーティストやクリエイターがその場のコンセプトを紐解き、 それぞれの視点で " 表現 " を落とし込むコラボレーション企画。 ▼ " OPEN "という言葉にどんなイメージがありますか? 開かれた空間、物、心 ▼ " OPEN "というお題で製作いただいた今回の作品イメージは? テイクアウトカップのコラボということだったので、お店が開いているという意味のOPENと、裸であること

          marie × OPEN NAKAMEGURO

          表現の場のつくり方 / 使い方 [つくり方編]

          こんにちは。 井上です。 この度のテーマは【 表現の場のつくり方 / 使い方 】です。 まとめてしまうと視点がぼやけてしまうので、この記事では[つくり方編]として《 どのように表現の場をつくるのか 》にフォーカスしてお届けしたいと思います。※ [使い方編]は次回以降にご期待ください! 早速ですが、まずは前提のお話。 以前の記事で HYPHEN TOKYOの「WHY」の部分を大まかにお伝えさせていただきました。 ↓ HYPHEN TOKYOはコーヒースタンドを起点と

          表現の場のつくり方 / 使い方 [つくり方編]

          HYPHEN TOKYO とは何なのか。

          こんにちは。 井上です。 HYPHEN TOKYOのディレクターをしています。 Yuinchu代表の小野さんとHYPHEN TOKYOを立ち上げたのは2019年末。 以降とてつもない荒波の中、皆様のお力添えもあり 何とか今までやって参りました。 僕が何者でどんな人間なのか。という話はまた後日お伝えさせていただくとして、今回 noteで書き記したいこと。 結局 「HYPHEN TOKYO とは何なのか。」 という話です。 〔 答え 〕 コーヒースタンドを起点とした、表現

          HYPHEN TOKYO とは何なのか。