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表現の場のつくり方 / 使い方 [つくり方編]

こんにちは。
井上です。

この度のテーマは【 表現の場のつくり方 / 使い方 】です。

まとめてしまうと視点がぼやけてしまうので、この記事では[つくり方編]として《 どのように表現の場をつくるのか 》にフォーカスしてお届けしたいと思います。※ [使い方編]は次回以降にご期待ください!

早速ですが、まずは前提のお話。 
以前の記事で HYPHEN TOKYOの「WHY」の部分を大まかにお伝えさせていただきました。

HYPHEN TOKYOはコーヒースタンドを起点とした
表現の場をつくっています。

『カフェ』 の捉え方から変える。

僕たちは、いわゆる『カフェ』という空間を違った角度から捉えます。
要素分解して機能で捉えるイメージです。

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HYPHEN TOKYO のサービスとしての視点から説明をさせていただくと、よりお分かりいただけるかと思います。

サービスの視点、僕たちの強みから解く。

[ 場をつくる ]軸でサービスを見た場合、大きく以下2つに分けることができます。
・開業サポート 
・運営サポート

《 開業サポート 》では、コーヒースタンドの開業 / 運営のベース構築 を領域としていて、ノウハウを活かした独自フローをフォーマット化しています。

例えば、開業時の事業計画 / 店舗コンセプト策定 〜 人材採用 / メニュー開発 / オペレーション構築 / スペース活用 計画 など。

ピンクの箇所をメインに構築。
戦略 - 戦術サークルに寄せると右側の画像になります。

スクリーンショット 2021-05-07 21.08.21

《 運営サポート 》では、表現の場として空間を回していくための運営の仕組みの部分。戦術です。

主体となる人や事業の性質 / 目的によって内容は変わりますが、その場に関わる人のアイデンティティが最適な型で表現されるようにお手伝いをさせていただきます。

事業計画から導いた KGI / KPI 数値を元に、ヒト / モノ / コト / ウツワ といった空間構成要素を回していく。定量面 / 定性面 双方の運営管理です。

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利を求めながら、ブランディング戦略とのバランスをどのようにとっていくか。ここが HYPHEN TOKYOの腕の見せ所 / 強みとしています。

『コーヒースタンド 』 は敢えての呼び方。

『カフェ』を起点として、ではなく敢えて『コーヒースタンド 』を起点に。としている理由は上記に加えて実はもう一点あって、表現の場として稼働 / 成立するためには、客席といった物理的な空間は必ずしも必要ではないと考えているからです。

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※ いわゆる『 コーヒースタンド』でも表現の場として成立する。


[ つくり方 ] をザッと。簡単にまとめると。

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運営の基礎[BASICS]を固め、それぞれの個性[IDENTITY]を最大化。
ほんとにザッと。ですが、単純に簡潔に説明をするとこうなります...。


表現の場をつくって目指すビジョンを波及させたい!
自社事業や取り組みとの接点をつくることで、事業を加速させたい!

明確な理由がある場合はもちろんですが、課題や目指すべき姿が曖昧になってしまった...。などカフェや飲食店の事業再構築もお任せください。

継続的に伴走させていただくだけではなく、商品開発だけ。[ コンテンツの企画 - アウトプット ]人材育成の部分だけ。[ オペレーションフローの構築 - 評価制度導入 ]等、スポットでのお困りごとについても、是非お気軽にご連絡ください。

では、今日はこの辺で。


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