ふくのり@元不登校
息子のホームスクーリングを通して過去の自分を見つめ合い、思うことなど書いています。
家族についてや、親への気持ちなどをまとめています。
学校やフリースクールを卒業してから、アルバイトして一人暮らしを始める。就職して結婚をする。不登校をしても、学校に行っている他の人と変わらない平凡な生活です。 学校に行ってないことで困ったことや困らないことなどをまとめています。
母に家にいて欲しかった。 でも2.3時間だけ外に出て欲しかった。 (わがままですね) 不登校だった頃 母親は 家にいてくれてた。 それまでパートをしていたと思うけど…
僕は中学一年生から不登校になった。 今でも本当の理由はよくわからない。 でも、ドクターストップをかけてくれたのは 僕の体。 精神的な頻尿がひどくて教室に入れなく…
不登校になったのあの頃 僕にとって必要な場所なんてわからなかった。 だから母に連れられいろんなとこに行った。 適応指導教室、整体院、寮のある学校 フリースペース…
不登校になりフリースクールに通う前 母はフリースクールの説明会にいった。 そこでで堂々と話す子ども達を見て 僕とは全然違うと思っただろうな。 SNSで元不登校の輝い…
僕にとって必要だったんだなって 改めて思う。 不登校の頃のゲームの存在って ただ学校を思い出さないように ゲームに向けているだけだと感じていた。 もちろん楽しいから…
僕が不登校になり 罪悪感を手放せた場所 僕の場合はフリースクールが そんな場所だった まだ心の奥底で 学校に行かない罪悪感を抱えてた 僕はどこか後ろめたさを感じて …
不登校になった僕は 頻尿がひどいので泌尿器科に行った でも、原因はわからなかった。 ※不登校の頃気持ちを詩にしました。 歌詞はふくのり 曲と歌はsuno AIです。 そ…
僕は不登校だった頃 自分に向き合うのが辛かった。 人とと比べて 何一つ自分に誇れるもがなく ダメなとこばかり目がいき 辛くなってしまう。 見たくなくても、時間を持…
不登校になり始めた僕は 「もう学校行かなくていいんじゃない」 「無理して勉強しなくていいんじゃない」 そう言われた僕は 「なんでそんなこと言うの!!」 「僕は必…
中学3年生、今の時期は 僕はフリースクールにいた。 表面上は通信制高校に入学する。 父の強引な選択で入学するが すぐに辞めるつもりだった。 僕は学校の教室が怖か…
学校・家・友達との世界 僕はいろんな世界に生きていて いろんな顔を持っていた。 僕は学校の世界が合わなくなると 全ての世界が影響した。 僕が守ってきた世界が 変わっ…
不登校だった頃 僕はいつも自分の悪いところ ばかり目がいくようになっていた。 学校へ行けない自分 勉強できない自分 トイレばかり気にして 何もできない自分。 悪い面…
僕はどこにでもいるような 大人しい小学生だった。 言われたことをきちんと守る。 近所の人に 笑顔で自分から挨拶するような。 優しくて、注意されると すごく気にす…
不登校だった頃 僕は漫画以外ほとんど本を読まなかった。 でも、不登校を経験している子の本は読んだ。 母が不登校を知るために買って置いていた本。 その本は現役で不登…
不登校の頃、僕は母や祖父母にお願いをした。 「何か買ってきて欲しいものある?」という祖母に 「CDが欲しい」 と買ってきてもらって 何度も布団に潜りながら聞いた。 …
不登校のきっかけは一つかもしれないが 理由はいくつもの思いが絡み合っている。 僕は同年代の同性が苦手だ。 「なんでだろう」っていつも考えていた。 それは知らず知ら…
2024年1月24日 07:08
母に家にいて欲しかった。でも2.3時間だけ外に出て欲しかった。(わがままですね)不登校だった頃 母親は家にいてくれてた。それまでパートをしていたと思うけど母親が家にいると安心する。不安で押しつぶされそうになった時、家に母親の気配があると安心する。いざとなったら なんとかしてくれる。そう思えていた。少しずつ家の生活に慣れた頃は一日中、人の気配を感じるのは疲れた。
2024年5月6日 06:06
僕は中学一年生から不登校になった。今でも本当の理由はよくわからない。でも、ドクターストップをかけてくれたのは僕の体。精神的な頻尿がひどくて教室に入れなくなったから。心と体がボロボロになって行けなくなった。僕は元々HSPの特性を持っていたんだと思う。不安が強くて、視野がとても広い。困っている人に気づいてしまい声をかけて助けたくなる周りには良い子と思われて、友達も
2024年4月29日 05:53
不登校になったのあの頃僕にとって必要な場所なんてわからなかった。だから母に連れられいろんなとこに行った。適応指導教室、整体院、寮のある学校フリースペース、いろんな病院。いろんなとこに行った。初めは「学校に行けるようになるかもって」頑張れた。でも、行っているうちに僕が求めている場所なんて見つからない無いんだって思った。そう思い、出掛けるのが億劫になった
2024年4月22日 05:24
不登校になりフリースクールに通う前母はフリースクールの説明会にいった。そこでで堂々と話す子ども達を見て僕とは全然違うと思っただろうな。SNSで元不登校の輝いて堂々と発信している人を見るのと同じように母はあんな子に達にみたいになれないけど少しは元気になればいいってそう思ってくれてたんだ。僕もそんな子達を見て違うなってすごいなって憧れて、僕はあーいうふうになれないって思
2024年4月14日 07:11
僕にとって必要だったんだなって改めて思う。不登校の頃のゲームの存在ってただ学校を思い出さないようにゲームに向けているだけだと感じていた。もちろん楽しいからだけど。でも、違う側面もあったんだなぁって思う。・1つは自己コントロール家に一人でいていると、選択がぐーんと減る。自分を生きていない感覚。・2つ目は小さな成功体験人に言ってもらうのではなく自分自身で「僕ってやるな
2024年4月7日 17:57
僕が不登校になり罪悪感を手放せた場所僕の場合はフリースクールがそんな場所だったまだ心の奥底で学校に行かない罪悪感を抱えてた僕はどこか後ろめたさを感じて楽しむことができなかったそして、フリースクールに通ったそこで、同じ不登校友達と楽しいことをたくさんした。トランプやバスケ、ピアノやギター友達とたくさん話しいろんなとこに出かけた。学校に行かなくても楽しい事をして
2024年3月31日 15:16
不登校になった僕は頻尿がひどいので泌尿器科に行ったでも、原因はわからなかった。※不登校の頃気持ちを詩にしました。歌詞はふくのり 曲と歌はsuno AIです。それから何ヶ月かに一度、総合病院の心理に通った。病院が好きではなかったけど診察後のレストランが楽しみだった。その頃ほとんど家を出ず家の中の小さな世界にいた僕は母を独り占めにして出かけることがうれしか
2024年3月23日 21:09
僕は不登校だった頃自分に向き合うのが辛かった。人とと比べて何一つ自分に誇れるもがなくダメなとこばかり目がいき辛くなってしまう。見たくなくても、時間を持て余すとそんなことばかり考えてしまう。人の目を通してまで自分を見つめてしまっていた。通りすがるおじさんやおばさんを見て僕のことを学校に行っていないダメな子だと思っているではないかとそんなことわからないのに思っ
2024年3月17日 06:42
不登校になり始めた僕は「もう学校行かなくていいんじゃない」「無理して勉強しなくていいんじゃない」そう言われた僕は「なんでそんなこと言うの!!」「僕は必死に行こうと努力しようとしているのに!!」言ってしまった。側からはそうは見えなくても必死に学校に行けるように考えて模索して、それで、思えば思うほど考えれば考えるほど行けない自分に傷ついていたそんな傷つ
2024年3月9日 19:00
中学3年生、今の時期は僕はフリースクールにいた。表面上は通信制高校に入学する。父の強引な選択で入学するがすぐに辞めるつもりだった。僕は学校の教室が怖かった。二度とあんな気持ちになりたくなかった。学校の教室に入り授業が始まると心が布団圧縮袋のように一瞬で締め付け追い詰められる不安と恐怖襲いかかってくる。必死に思考の中で逃げようと考えないようにしようと思
2024年3月2日 18:32
学校・家・友達との世界僕はいろんな世界に生きていていろんな顔を持っていた。僕は学校の世界が合わなくなると全ての世界が影響した。僕が守ってきた世界が変わっていく。影響を避けようと僕は学校を思い出すものを無意識に避けていた。でも周りの大人は学校に結びつけようと見えない糸を張り巡らせている。そんな時、母の気持ちが変わり見えない糸が薄くなって消えていった。僕は楽にな
2024年2月25日 07:06
不登校だった頃僕はいつも自分の悪いところばかり目がいくようになっていた。学校へ行けない自分勉強できない自分トイレばかり気にして何もできない自分。悪い面ばかり見ている頃は自分の良い面が全然見えなくなる。みんなが出来ることが僕にはできない普通ではない。常識がない。どんどん落ちていく。普通に囚われ常識に囚われていくそんな僕が変わっていったのはフリースクールの
2024年2月17日 07:18
僕はどこにでもいるような大人しい小学生だった。言われたことをきちんと守る。近所の人に笑顔で自分から挨拶するような。優しくて、注意されるとすごく気にするので大人は注意しにくかったと思う。僕は大人達の望む道を歩いていこうとずーっと思って育ってきた。中学、高校、大学、給料のほどほどに良い会社へ行って結婚して、子どもができて幸せに暮らしましたとさ・・
2024年2月11日 15:13
不登校だった頃僕は漫画以外ほとんど本を読まなかった。でも、不登校を経験している子の本は読んだ。母が不登校を知るために買って置いていた本。その本は現役で不登校をしている子どもが書いた本。僕の中で不登校で辛いのは僕だけって思っていた。でも、本の中にはたくさんいた。僕より辛そうな子もいたし、いろんな理由があった。僕は何度も何んども読んだ。あ〜僕だけじゃなかったんだって。
2024年2月5日 19:05
不登校の頃、僕は母や祖父母にお願いをした。「何か買ってきて欲しいものある?」という祖母に「CDが欲しい」と買ってきてもらって何度も布団に潜りながら聞いた。病院や整体に行った帰り母に「漫画が欲しい」と風の谷のナウシカを買ってもらった。とても嬉しかった。母と出かけるのが楽しみになった。欲しい物がある時がほとんどだが 違う時がある。それは、僕の感情が苦しみや
2024年1月29日 07:05
不登校のきっかけは一つかもしれないが理由はいくつもの思いが絡み合っている。僕は同年代の同性が苦手だ。「なんでだろう」っていつも考えていた。それは知らず知らずに比べていたから。小学生、学年が上がるたびに人との違いに気がついた。僕より勉強ができる子がいる。僕よりスポーツができる子がいる。僕より人気の子がいる。同じ年齢なのに・・・同じ男子なのに自分と近い存在と比べてし